【MVS】獣人売買征服ギルド
【粗筋・筋書・書始め他】
そこは、獣人をヒトの玩具にする為に、檻に鎖で繋いで徹底的に調教する、ヒト以外にとっては地獄のような場所だった。捕らわれたモノは強制的に発情させられ、身も心もヒトの精愛無しでは生きてはいけない性奴隷にされる。で無ければ、ヒトが征服欲を満たす嗜好の為の贄人形にされるか。
どちらであっても、自由はおろか、己の価値すら存在しない。
幾つもの檻が並ぶ。広間に据えられていたのは、今宵の競に掛ける性奴隷達だ。身体の小さい幼精種も居れば、ミノタウルスのようなガタイの良い種もいる。皆一様に、首輪で繋がれ、枷で拘束され、廃人のような眼眸で蹲っていた。
「では、オークションを開始します。」
競の開始を告げる鉦が鳴らされる。檻から出された性奴がステージへと引き上げられた。
「では、10ペニーから始めます。」
初期値が発表されると、次々に手が上がり、値段が競り上がってくる。その勢いが落ちてくると、性奴の足元に一鞭が入れられて、戦慄くまま性奴は脚を広げて腕を頭上に持ち上げた。よく調教されているのがそれだけでわかる。露わになった股間の中心からは、強制発情によってぽたぽた雫が滴っていた。
「180!!」「200!!」「250!!」
次々と手が上がる中、更に値を吊り上げる為に開臀器で後ろの秘孔も晒された。肉体に不釣り合いな程小さく窄まった口に細い棒を差し込むと、性奴から艶のある短い悲鳴が上がった。また、孔穴が何処まで拡がるか測る開穴器で、その大きさが分かるように拡げて数値を参加者に示す。
「620…他にはございませんか。…では620ペニーで落札とします。おめでとうございます。」
打ち止めの鉦と共に、ステージ上の性奴に貞操魔戒具が取り付けられ、そのまま落札者に引き渡された。後日、支払い終了と共にその魔戒具を外す為の専用の鍵が渡される。
専用の鍵なしで外そうとすれば、魔戒具が股間ごと食い千切る呪法が掛けられているので、未払いのまま持ち逃げする者はいない。
そうして、性奴隷達は次々と新しい飼主の元へ渡っていった。
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【人物・その他設定】
●貞操魔戒具
購入契約が成立した性奴隷獣人の股間に着ける契約履行用の装具。強引に外す、又は外さずに放置した場合、掛けられた呪法で装具が肉体を食い千切るもので、外すには専用の鍵が必須。(鍵にも同様の呪が掛けられているので、それが合わないと開く事が出来ない)
●通貨
ヴァーナ=1000ペニー 1ペニー=10マカ
●性奴隷獣人の用途
解体用素材、見世物、労働力、嗜虐物、恋愛対象、実験体、愛玩性物、等。
徹底した調教により、反抗心は皆無の為、命令には従順に従う。
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【参考文】
~~~~【ミノタウルス】~~~~
もうすぐ村へと到着する。祭りの準備にきっと今頃大わらわだ。レノビオはちらりと荷馬車に目をやった。先日競り落とした奴隷は、荷馬車の中でおとなしくしている。
「よぉ、レノビオ。積み荷の調達ご苦労だったな。」
到着と同時に近づいてきたのは、祭を仕切る村役の男だった。荷物の仕分けを手伝いながら、レノビオも軽く挨拶をする。
今年は冒険者が少なくて、儀式に使う魔物が手に入らなかった。だから奴隷を買い付けてそれを代用する、という話になったのだが。
「で、幾らだったんだ?」
聞いてきた村役に、愛想笑いをしながら答える。
「370ペニー、だよ。」
「高っけぇな。」
笑いながら奴隷に目をやり、平気で野次る。馬車の柵に括り付けてあった鎖を渡すと、村役は鎖を引き、奴隷に降りるよう促した。
村全体の年収でも100ペニーに届くかどうか、の価値からすれば当然だ。が、あの競り場の中にいればそれでも格段に安い方だ。
だが、初めから支払う気は無い。儀式に使うのだから、どんな高値でもいいから競り落としてくれば良かった。魔戒具が最後に奴隷の股間を食い千切ろうと、儀式を終えるまで持てば十分で、どのみち儀式で命を奪うのだから関係のないことなのだ。
鎖で引かれるまま、ウルズは荷馬車を降りた。久しぶりの土の感触は決して優しくはなく、苛まれる発情の疼きに耐えながら、磔台のある広場まで歩かされる。
奇異の目が、始終ウルズに向けられていた。広場に着くと、巨大な磔台が現れる。
「連れてきたぞ。」
首輪の鎖を引いてきた男が、台の周りに屯している連中に声をかけた。一斉にその目がウルズへ向けられ、一瞬たじろいでしまう。
「獲物にするには少し小さいな。」
「構わないだろう。魔物なのには変わりない。」
台の上へ引き上げられる。戸惑いながらも大人しく従うウルズに、口轡が掛けられた。
「ゥ…ぅぅ、」
そのまま体が鎖と楔で台に縛り付けられていく。手足に打ち込まれた楔は、いつも捕えた魔物に行うようにウルズにも施された。
「………ッ、」
その痛みと苛む疼きに、意識が揺らぐ。絶頂に近い感覚にウルズは絶望感を覚えた。
性奴隷ってヤツは、こんなにも大人しく従うモノなのか。村役に当たったマードは着々と台に括り付けられていくウルズを見て、そう思った。喚声一つ上げずに、されるがまま。どういう目に遭わされるのかも薄々気づいているだろうに、それでも抵抗しない。こんなに従順な魔物は初めてだ。
今まで見てきた魔物の事を思えば、抵抗されるのは当たり前で、場合によっては手負いの魔物にこちらが殺られそうになる。だからいつもは命懸けで行う作業であったんだが、こんなに楽な仕事になるとは誰も思わなかっただろう。
まあ、犠牲にする魔物が強ければ強い程、村の秘宝の神槍を鍛える事が出来るんだが。昔はこの村にも勇者がいて魔物討伐に赴いていたが、今は向かう者が誰もいない。
「フー、終わったぜ。」
「あっという間だったな。」
拍子抜けするほど早く済んだ作業に、皆の緊張感が一気に抜ける。台に縛り付けた事と一切抵抗しない事とで、ウルズの頭を小突いたり、髪を引っ張ったり。皆平気な顔で暴力を振るい始めた。
「………(無抵抗の相手にやることかよ)。」
ただ一人冷めた目でマードはそれを見ていた。ずっと魔物の脅威に晒されてきたから、その鬱憤もわからなくはないが。だからと言って、容認出来ることじゃないよな、と連中を止めもしない己を含めてせせら笑った。
「おい!! お前ら!! 何やってるんだよ!!」
荷馬車を片付けてきたレノビオは、目に入ってきた光景に思わず怒鳴り付けていた。駆け寄って、台座のウルズに群がる連中を一人一人引き剥がしていく。そうして彼らに痛めつけられていたウルズに近寄った。
「大丈夫…か。」
言いかけて、その言葉のおかしさに舌打ちをした。そもそも彼を祭の供物として縛り付けて、尚且つ逃げられないよう手足に楔を打ち込んであるのだ。その供物にする為に連れてきた自分が、そんな言葉をウルズにかけるのはどう考えてもおかしい。
苦い表情でウルズを見つめ、顔の汚れを拭う。口轡をされているので喋る事は出来ないだろうが、その息遣いが穏やかなら、いい。
殴られ蹴られる中で聞こえた声。ウルズはその声の持ち主に向けて顔を上げた。駆け寄ってくる表情は、優しさと気遣いに満ちている。
調教されていた時と比べれば、大した事はない。けれどこんな自分を労わる人間は今までにいなかった。
貞操魔戒具を着けられ引き渡されたあの時と同じ、少し困惑した優しい顔。今の自分の主を見つめ、ウルズも眼を細めて微笑み返す。
そんなウルズの表情に、レノビオの心情は後ろめたくて仕方がなかった。ので、思わず目を逸らす。
「だ…大丈夫そうだ、な。」
居た堪れなくて頬に触れていた手を下げ、レノビオはウルズから離れた。降りた先、先程の連中が不満げにレノビオを睨みつける。いきなり咎められて根に持っているみたいだ。そっちは無視するわけにいかないので、仕方なしに言い訳をした。
「祭の本番まで、まだ間がある。それまでに死なれちゃ困るだろ。」
「少しくらい構わないだろうが。」
そんな程度では死なないだろう、と言い返される。レノビオもわかっているが、それでもやはり、見過ごせなかった。
事の成り行きを傍観していたマードは、正直驚きを隠せなかった。まさかレノビオが止めに入るとは。そして、どうやらあの奴隷もレノビオを慕っているらしい。まあ、買い付けて村に戻るまでは間があったし、その間に親しくなる何かがあってもおかしくはない。
だが、所詮は殺すための魔物。情をかけるモノじゃない事ぐらい、レノビオも理解しているだろうに。
目の前を通り過ぎていくレノビオを見送り、馬鹿な奴だと溜め息を溢した。
祭が始まりを告げ、広場の中心で村の神槍に巫女が祈りを捧げる。勿論そこには獲物を据える磔台があり、巫女が祈りを捧げる神槍の向こう側で、項垂れているウルズがいた。
巫女の後方には村役達が平伏しており、その末席にレノビオがいる。周囲では祭の後の宴に向けて料理が作られていて、その香りは村全体に広がる程だ。
巫女の祈りが済めば、村役の中から一人、勇者が選ばれる。勇者の役割は神槍で供物の魔物の心臓を突き、その生命力を神槍に与える…ということだ。
祈りは間もなく、終わりを迎えようとしている。
深く項垂れたまま、ウルズは巫女の声を聴いていた。この先に待つ己の扱いがどういうものなのか、磔台に括られた時から薄々気づいていた。殺されるのだ、と。
疼きが蜷局を巻く下腹に、歯を食い縛ってウルズは耐えていた。死ぬ、ということに恐怖や絶望を感じない訳ではない。けれど、新たな主の元に引き渡されたとはいえ、性奴隷であることに変わりはないし、そう刷り込まれたこの肉体がそれ以外で生きていく術も、無い。人間に媚びて、汚されて、使われて死んでいくのは、酷く惨めであった。
そう思えば今ここで、魔物として討たれるのはとても光栄だと、有難さにウルズは心底感謝していた。あと少し…あと少しで全てが終わる。すべて、この苦しみも辛さも哀しみも、全部。
だが。遠くで感じる同族の気配が、次第にこちらへと近づいてくる。それが幸となるのか不幸となるのか、ウルズにはどちらとも言えなかった。
ストーリー分岐
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
case1 勇者選定→レノビオ ウルズ→神槍で魔物撃退 レノビオ→魔物にトドメ ハッピーEND
勇者選定→マード ウルズ→神槍で魔物撃退 マード→魔物にトドメ ダーカーEND
case2 勇者選定→マード ウルズ→神槍で魔物撃退 マード→ウルズにトドメ ノーマルEND
勇者選定→レノビオ ウルズ→神槍で魔物撃退 レノビオ→ウルズにトドメ バッドEND
case3 魔物→皆殺し レノビオ&マード→捕虜 ウルズ→二人の主 メリーバッドEND
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HE 金策(370ペニー)→魔物の角(950マカ)+レノビオの貯え(655マカ)+マードの援助(110マカ)+村から借金(185マカ)
ヴァーナ=1000ペニー 1ペニー=10マカ 3700-1715=1985-185=1800 残り180ペニー
DE 金策(370ペニー)→魔物の角(950マカ)+村全体購入(1,070マカ) 一晩一人60マカ
レノビオ10回買 残り52回12人分け 前払い一人1.5回分(90マカ)
ヴァーナ=1000ペニー 1ペニー=10マカ 3700-950-600=2150-1070=1080 1,080マカ(18回分)
~~~~【ディアブロス】~~~~
悪魔、そう呼称される種族が競に掛けられるのは珍しい。実際はその能力の高さから、捕虜になることも人間に組みする事もないとされている。
引きずり出されたその性奴隷は、既に翼の大半を失い、両角を折られ、両眼も抉り盗られ、あまつさえ両指の全てを切り落とされていた。脚すらやられているのか、立つことすらままならない。
果たしてそんな状態で性奴隷としての価値はあるのか、疑問に残る。だが、仕立て上げるまでにかなりの手間がかけられているのか、初期値はかなり高額であった。
「では、500ペニーから始めます。どなたか希望される方はございませんか。」
物珍しさは確かにあるだろう。だが、決してそれに見合った額とは言い難い。むしろこれは酔狂の域だ。
そう考えつつ、だがゴルドレッドはむしろ、自ら手を挙げて言った。
「1ヴァーナ。」
どよめきが起きているのは、ルカの耳にも届いていた。肉体の痛みは癒える事無く、血だらけの口腔はか細い呻き声を発するので精一杯だ。下手をすれば溢れた己の血で窒息しそうになる。
どす黒く汚れ短くなった指で何度も空を掻くが、有るのは手首を掴まれて引き上げられている感覚だけだ。指の先も頭も背中もただ痛いし、何も見えない。
いつ、終わる・・・んだ。
ルカの意識に有るのはそれだけだ。
「他に、希望者はございませんか。無ければ1ヴァーナで落札とします。おめでとうございます。」
打ち止めの鉦が鳴らされる。例外なく、貞操魔戒具が傷だらけのルカにも取り付けられようとしていた。ゴルドレッドはすぐさまステージに使いを遣り、魔戒具の使用を止めさせた。そうして自らもステージに下り、競売人に即金を手渡すと鎖で繋がれたままのルカの肉体を受け取った。
檻車に積まれたルカはこうして、ゴルドレッドに引き取られていったのだった。
あの後、何もわからぬまま歩かされて台に乗せられ、開脚枷を足首に嵌められ、また両手首をフックのようなものに吊り上げられた。指先が擦れるから、箱か何かの天板に付いているかもしれない。
檻車は内側を黒鉄の格子、外側を剛鋼の板壁で覆った四頭引きの馬車である。内側の窓はなく、外から中の様子を窺う小窓が取り付けられているだけの、完全な護送用の馬車であった。ルカはその中で、縛られた両手首を天井の留め金に固定されてぶら下がったままの、中腰状態でいた。意識があるのか無いのか、もしくはまだ生きているかさえ怪しい状況だった。
車輪の軋む音、馬の蹄の音、振動や揺れ…察するに荷馬車で何処かへ運ばれているんだろう事は、目の見えないルカでも容易に想像がつく。やがて揺れが治まると、再び箱の外へと連れ出された。そして、体が浮き、担ぎ上げられる。
ごつごつとした指が細い腰骨や尻肉を鷲塚む感触が、たまらなく嫌だった。が、ルカ自身、抵抗する気力も体力も、もはや無かった。
屋敷に着くなりゴルドレッドは、使用人に担がせてルカを地下室へと連れて行った。
地下室は鉄扉で厳重に管理されており、中には拷問用の器具や繋いでおく為の鎖枷、躾をする各種鞭や調教用の道具等、様々な物が整然と並べられている。内扉を開け、鉄格子で区切られた内側へ入ると、ゴルドレッドはルカを天井から垂れ下がった鎖枷に繋ぐよう命令した。
開脚枷はそのままに、両腕を広げて拘束される。膝を付く形でルカは鎖にぶら下がった。こうして見ると、切り取られた角も翼も指先も、実に痛々しい。僅かにゴルドレッドは表情を歪める。
「旦那様、」
伺いを立てる使用人にゴルドレッドは頷き返した。使用人に用意してあった洗浄液を、ルカの頭上からかけ流させて、血で汚れている箇所を手で擦り落とさせる。傷痕は大分塞がっていたが、まだ日が浅いのだろう。治り切ってはいない。多少残っていた残滓の汚れも隅々まで洗い、清めさせる。
そしてゴルドレッドは懐から二つの硝子玉を取り出した。安っぽい傷だらけの硝子玉はゆっくりとルカの眼窩に当てがわれる。
「ゥァアアウウゥッッ!!」
冷水でずぶ濡れになり、手荒に躰を弄られ、そして今度は異物を…失った眼球の跡に押し込まれる。肉体は相変わらずに鎖で繋がれたままだ。主が変わったとしても、己の価値は何処に居ても一緒…だということなのだ。と、もはや何の感情も持てないまま、ルカはそんなことをぼんやりと考えていた。
激痛に耐え兼ねて瞼をきつく閉じたが、僅かに開いた隙間から不思議な事に光を感じる。何故?…その答えはまるで分らない。分からないままにルカは瞼を開いた。すると、見えていなかった世界が鮮明に硝子玉に映り込む。
ルカの両眼に埋め込まれた硝子玉に、魔力の炎が点るのを確認すると、ゴルドレッドはルカの顎を持ち上げ、己の正面に向かせた。
「私が見えるか?」
静かにそう問い質す。
「………ァ、」
言われていること、それは分かる。でも、その後何をされるのか、考えるだけで体が震えた。
わざわざ見えるようにしてまでするのだから、きっともっと恐ろしい事に違いない。
「……ァ……ァァ…、」
答えられないまま、気付けばルカは硝子玉を填められた眼から涙を流していた。
震えるルカの頬を両手で包み込むと、ゴルドレッドはその額に唇を軽く押し付けた。柔らかいキスを何度も、額に限らず目尻にも頬にも耳元にも、そしてうなじにまで、落としていく。細やかな息を耳腔へ吹きかけると、一層ルカの身体が跳ね上がる。
「………ァヒィッ…ィッ…ィィ…!!」
耳の中まで舐られていくみたいで、怖気が頭からつま先まで鋭く走り抜ける。ルカは表情を強張らせたまま、目の前の主を見つめた。主の厳格な眼に恐々とするルカは、戯弄される己が身を享受するしかなく、それはある意味ルカにとっての淫獄だった。嫌だと拒む気力は疾うに失せている。
不慣れな口淫を自ら進んで行う為に、主の股間に唇を這わせる。
ルカの行動をしたいままにさせる為に、ゴルドレッドは暫し静観した。衣服下の開門に苦戦する有様に、僅かに嘆息を吐き、ゴルドレッドは己が手で分身を外へと出す。まだ下を向いているものの剛健ともいえる立派な一物が姿を現した。
その圧倒的な存在感にゴクリとルカは息を呑んだ。咥えきれる自信もなく、それでも目の前の摩羅に顔を近づけ、自ら舌を伸ばす。先に触れただけとはいえ特有の感触に表情を強張らせたが、ゆっくりと唇を這わせ、口先に含む。
「……ゥウッ」
必死で顔を近づけて口内に飲み込む。だがやはりルカには大き過ぎて、亀頭が収まっただけでもう口一杯になっていた。全部は元より半分でも、喉の奥まで埋まってしまいそうで、それ以上飲み込む事が出来ない。
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