第6話 酷く自己嫌悪

 コンニチハ、中村青です。

 今日は酷く自己嫌悪……。


 いや、2023年9月をもってカクヨム辞めようと思ってたんです。

 本当に……着々と他サイトに移しながら、辞めるつもりだったんです。


 でも……辞めるのやめてしまいました。


 言っておきながら……! 紳士服の閉店セールみたいなことをしてしまった!

 めちゃくちゃ自己嫌悪です……いくら病んでてもやることではなかった。こんなの、ただのかまってちゃんです!


 結局のところ、辞めると決意した時の自分はスゴク病んでました。

 不眠症レベルに眠れなかったことと、幼稚園のママ友問題。

 あと旧Twitterで色々あり……精神的余裕がなくて、勢いで辞めたくなったんだと思います。


 でも、うん……基本をアルファポリスに移して、カクヨムに本腰を入れなければ……PVとか気にしないで執筆すれば、問題ないんだなと結論に至りました。


 だってね、今の公開、連載中だった屍師匠とエッセイだけにしてたんですけど、最後の公開も読んでくれた読者様もいたし……そんなのを見たら、ねぇ?


 続けたくなるじゃないですかー……(泣)


 みどりの様とか、タンティパパ様とか、Mwada様とか、彷徨える読者家様とか! 数少ない私の反応をくれる読者様……!


 つくづく執筆者って、読者様がいてなんぼだと思いました。


 結局、自分みたいなコミュ障はカクヨムには向いてなくて、数字の結果だけが出るアルファとかの方が割り切ってできると思ったんですよ。


 コミュ力があって、読者様と繋がれる……そして支持される作家こそカクヨムが求める作家像であって、それが出来ない自分はカクヨムには相応しくないって思って。


 それに色んな書き込みを見て、人間不信になったのも事実で……。


 とは言っても、卒業も強ち間違ってないかもです。

 今、連載してるのはそのまま完結まで執筆して、屍師匠と理不尽な悪役を遂行し直して公募に出そうとは思います。

 なのでカクヨムでの更新は……やっぱり少なくなりますね。


 読みたい作品は多数あるので、ヨムは続けますが……あれ? そう考えると何も変わってない?


 元々私のような底辺作家が辞めるも何も、大した影響力ないしね。


 けど自分のように葛藤する作家さんって、多いと思います。

 投げ出したくなることもある。逃げ出したくもなる。


 でも、その時は考え直して見て下さい……その時は恥ずかしいかもしれないけど、書き続けることは大事だし、うん。誰も否定しない。


 何度も何度も言うのはあんまりだけど、筆を折りたくなる気持ちは作家なら誰でも経験あると思うので。


 ………足掻いて足掻いて、足掻きまくって……みなさん、頑張りましょう……。

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