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世界史と日本史の選択で、横文字を間違って覚える癖があるからと日本史選んで後悔した人です……日本史の先生は好きでしたが内容はつまらなかった……。
仏像とか覚えてどうしろと。
世界史面白そうでした……。
追記:
私がやらかしてたので記憶してるのは……。
セイレーンを『セーレイン』 これはまだいいとして……。
コキュートスをなんと社会人になるまで『コーキュスト』だと思ってましたっ(マテ)
でもやっぱ世界史にしておけば、もうちょっと創作にも使えたかもなぁ、と。
あとからでもいろいろ学んではいますが、時間かけて体系立てて学ぶだけの時間は取れないので……友人が羨ましかった(しかも大学西洋史学科だった)
作者からの返信
和泉将樹さま
私にもあるんですよ、その癖! 例えばフランスの地方のオルレアンをオレルアンと、ハインリヒをハイヒンリと、プロイセンをプロセイン(絶対プロテインに引っ張られています)とか読み間違えたりしてました! たまに小説の登場人物もそれで間違えます。
その対策も一応していて、ウィキで英語版の綴りを調べて書くんです。そしたらやっと修正できるんですよね。結局ギリシアの偉人は全部パピプペポみたいな感じでよくわからなかったのですが、世界史好きだったのでなんとか乗り越えられました。やっぱり愛があれば大丈夫なのでしょうか。
仏像を覚えるのは、日本史の方々が勉強しているのを横から見ててすごく大変そうだなと思いました……。といっても、私たちもイスラームの用語とか教会の建築様式とか覚えなければならないのですが……。
地歴、どれも難しいですね。日本史であれ、世界史であれ、歴史ものは「ストーリー」として覚える、ということはよく言われていますね。地理は、実際にその場所に行き、生活すれば、「体感」として身に着くかと思いますが、「行ったことのない場所」のことを覚えるのは大変でした。
高校生、1浪生の時は、理系で一番選択されている「地理」を選びましたが、ずいぶん苦労しました。
大学再受験の時は「地歴」をあきらめ、自学で「倫理」を勉強しました。もともと「哲学」とか「宗教」など、「人が何を考えているか」ということに興味があったので、楽しく勉強ができ、センター試験でも満足できる点数を取りました。
「理系の人間」ならではかもしれません。
作者からの返信
川線・山線さま
コメントありがとうございます。
私が地理を取らなかった理由はそれもあります。どこがどこにあるかを覚えるのが苦手なのです……
倫理は少し歴史や宗教と関連があるのが面白い要素ですね。理系の方々が結構とるイメージはあります。やっぱり自分が楽しいなって思う教科だと勉強を長くつづけられますね!