こんにちは。
あらすじから、すごく雰囲気のある作品だなと感じます。私も新海誠さん読んでおらず😅セカイ系についてもこちらを読んで、はじめて理解しました!(なのにコメントを書いてしまうという💧)
確かに、このような雰囲気のある作品ですから。作中の表現を「悲しい」という言葉でまとめてしまうのは、もったいないですね💦
「簡潔でいて抽象的。
抽象的でありながら、概念的。
概念的ゆえに言語化できそう」
この部分、以下の解説箇所、すごく想像しやすいです。
とても勉強になります😭
作者からの返信
ありがとうございます。
100コメ目です!
大丈夫です。
私も感想書きましたので 笑
分かり易いのが悪いことはないんですけどね。
後もう少し!みたいな物足りなさは感じてしまいますね。
伝わったようで、嬉しいです。
ありがとうございます。
こんにちは(^-^)
感想を書いて頂いてありがとうございました。
比喩表現はかなり頭をひねって考えたので、印象に残ったとおっしゃって頂いてよかったです( ´∀`)/
言語化し過ぎるというご指摘は、とても鋭い! と
思いました。というのも、この作品を書いているときに考えていたのは『とりあえず描写出来るところはすべて描写してみよう』という、作者なりの裏テーマをもって書いていたからです。
どこまで描写をすべきか、あるいは敢えてせずに読者に想像させるか、そのあたりのバランスをどうすべきなのか悩んでいて(それは今もですが)、やり過ぎと思われても、いったんすべて描いてみて、感想を聞きながらのちのち考えようと(^_^;)
いまひとつには、いわゆる「セカイ系」のアップデートとして「シン・セカイ系」を目指してみよう、という試みです。セカイ系という作品は『きみとぼくの物語』というキャッチフレーズがあるとおり、主人公とヒロインの関係性が世界(セカイ)そのものと繋がっているというような設定です。
しかし当然のことながら、世界は二人だけで成り立っている訳ではありません。どんなに深い繋がりを持った二人であっても、お互いに知らない部分はあります。つまり『きみにはきみのセカイがあり、ぼくにはぼくのセカイがある』といったところでしょうか。
そうした二人の生きる「セカイ」の違い、それでもお互いを求める絆、というのが描きたかったテーマです。
簡潔でいて抽象的。
抽象的でありながら、概念的
↑のご指摘にはハッとして、なるほどなぁ、と勉強になりました!
改めてこの度はありがとうございました(^-^)
作者からの返信
こんにちは。
ありがとうございます。
比喩表現は本当に印象に残りました。
独特だけど分かりやすいです。
ちゃんと書かないと分からないんだけど、しっかり書くと野暮ったいというジレンマがありますよね。
輪郭をなぞる作業。
宵待さんの表現力であれば、心に響くものが出来ると思います。
本当に、ありがとうございました。