応援コメント

27.【ひかりをこえて】宵待なつこさん」への応援コメント

  • こんにちは(^-^)
    感想を書いて頂いてありがとうございました。
    比喩表現はかなり頭をひねって考えたので、印象に残ったとおっしゃって頂いてよかったです( ´∀`)/

    言語化し過ぎるというご指摘は、とても鋭い! と
    思いました。というのも、この作品を書いているときに考えていたのは『とりあえず描写出来るところはすべて描写してみよう』という、作者なりの裏テーマをもって書いていたからです。
    どこまで描写をすべきか、あるいは敢えてせずに読者に想像させるか、そのあたりのバランスをどうすべきなのか悩んでいて(それは今もですが)、やり過ぎと思われても、いったんすべて描いてみて、感想を聞きながらのちのち考えようと(^_^;)

    いまひとつには、いわゆる「セカイ系」のアップデートとして「シン・セカイ系」を目指してみよう、という試みです。セカイ系という作品は『きみとぼくの物語』というキャッチフレーズがあるとおり、主人公とヒロインの関係性が世界(セカイ)そのものと繋がっているというような設定です。
    しかし当然のことながら、世界は二人だけで成り立っている訳ではありません。どんなに深い繋がりを持った二人であっても、お互いに知らない部分はあります。つまり『きみにはきみのセカイがあり、ぼくにはぼくのセカイがある』といったところでしょうか。
    そうした二人の生きる「セカイ」の違い、それでもお互いを求める絆、というのが描きたかったテーマです。


    簡潔でいて抽象的。

    抽象的でありながら、概念的

    ↑のご指摘にはハッとして、なるほどなぁ、と勉強になりました!
    改めてこの度はありがとうございました(^-^)







    作者からの返信

    こんにちは。
    ありがとうございます。

    比喩表現は本当に印象に残りました。
    独特だけど分かりやすいです。

    ちゃんと書かないと分からないんだけど、しっかり書くと野暮ったいというジレンマがありますよね。

    輪郭をなぞる作業。
    宵待さんの表現力であれば、心に響くものが出来ると思います。

    本当に、ありがとうございました。

  • こんにちは。
    あらすじから、すごく雰囲気のある作品だなと感じます。私も新海誠さん読んでおらず😅セカイ系についてもこちらを読んで、はじめて理解しました!(なのにコメントを書いてしまうという💧)

    確かに、このような雰囲気のある作品ですから。作中の表現を「悲しい」という言葉でまとめてしまうのは、もったいないですね💦

    「簡潔でいて抽象的。
    抽象的でありながら、概念的。
    概念的ゆえに言語化できそう」
    この部分、以下の解説箇所、すごく想像しやすいです。
    とても勉強になります😭

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    100コメ目です!
    大丈夫です。
    私も感想書きましたので 笑

    分かり易いのが悪いことはないんですけどね。
    後もう少し!みたいな物足りなさは感じてしまいますね。

    伝わったようで、嬉しいです。
    ありがとうございます。