応援コメント

25.【記憶の海の渡り人】立藤夕貴さん」への応援コメント

  • この度は貴重なお時間を割いてお読みいただき、ありがとうございます。

    仰られる通り、web小説を読んでおられるユーザー様や投稿サイトではウケがよくない作風だと自覚しています。本作は文章量も多くなって公募に臨むにも難しく、投稿サイトを活用させていただいたといったような形でしょうか。
    少しでも読んでいただければ…とは思いましたが、やはり反応はなかなか厳しいものでした。


    「ファンタジー世界を書きたいというよりも、書きたいテーマを進行するのにファンタジー要素が欲しかった」というご指摘はその通りです。
    仰られる通り、主人公が自己防衛的に忘れている過去を知り、昇華の仕方を見つけ出すというのが本作のお話の筋です。ただ、異能を介して主人公が皆の心の傷を救っていく…というよりもいろいろな形で向き合って行くといったらいいでしょうか。主人公と周りの人達相互に助け合っていく形で進んでいきます。また、二章に入ると相対する人物が登場したりファンタジー要素が強くなるので、読み進めると今とはまた違った印象を受けるかもしれないと感じました。


    拓海の過去についてのご指摘につきましては今までゆっくり進んでいた分、性急に感じられてしまう箇所なのだろうと思いました。もう少し丁寧に描けた場所かもしれません。
    主人公が心の機微に敏いわりには恋愛感情に鈍いというところも、確かに違和感を覚えるところかもしれないと改めてご意見いただいて思いました。ファンタジーという非日常の中で恋愛模様は日常に戻してくれる一つの要素として書いているのですが、主人公の恋愛感情への鈍さにアクセントをおかずとも、もう少しうまい運び方があったかもしれないな…と。
    伏線と言えるかは難しいですが、恋愛要素も本作を構成するのに必要不可欠なものだとは思っています。


    間の作り方が素敵、面白いと感想をいただけたことは純粋に嬉しかったです。
    長文になり失礼いたしました。この度は感想、そして貴重なご意見をいただき本当にありがとうございました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    https://kakuyomu.jp/works/16817330660333056456

    リンク効かないですが、この中で【文芸】に強いサイトさんの紹介があります。
    覗いてみられてはいかがでしょうか?

    需要とのミスマッチがあると思うので、パイは小さくなるでしょうが、作品に、そして、立藤さんにファンの出来る魅力が確かにあると思います。

    執筆頑張って下さい、ってのもなんか変なので、締めが上手く浮かびませんが、こちらこそ、ありがとうございました 笑

  • こんばんは。
    最近カクヨムモードになれないヒニヨルです😭
    (寒いからでしょうか。朝ごはんに唐揚げ食べないと元気出ません)

    でも、こちらの企画は楽しいので、引き続きゲストコメンテーターをさせて頂きます!✨

    今回の作品は、すごく幻想的な雰囲気がありますね! あらすじを読ませて頂いても、カクヨムで投稿されるのが勿体無いような。そんな題材のように感じました✨

    イラストもとても綺麗ですね(私は絵を描けないので、描ける方につい憧れを抱いてしまいます☺️)

    今回、石の上にも残念さまが、踏み込んだ感想をされている所をみると……「不可視の魚」とそれに付随したエピソードが、すごく作り込まれているのかな、という印象です。

    感動する作品、良いですね☺️

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    副腎疲労(倦怠感が付き纏う)と低血糖(感情の起伏が激しくなる)ですかね。
    水溶性食物繊維(バナナとか海藻)と、ビタミンB群(豚肉やウナギとか)をよく噛んで食べるとかでしょうか。貧血も疑わしい所ですが。
    状況が分かればもう少し予測も立てられますが、この程度ですみません。

    楽しんでいただけているようでとてもうれしいです。

    絵が描けるってホントにすごいですよね。
    私も全然描けないので、羨ましいやら感心するやらです。

    本当に凄く上品なファンタジーという感じです。