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この度は、自作を読んでもらい、そして感想を書いていただきまして、本当にありがとうございます!(*^ω^*)
答え合わせじゃないですけど、自分が今作を書いた時のことを(できる限りで)思い出してみようと思います(すでにちょっと忘れてる……💦)
確かに今作は、仕掛けから始まった作品だと思います。
一番最初は、漠然と、“とにかく百合を書こう”と思っていただけで、それで、次に内容を考えている時に、「10のチェックリスト」というアイデアを思いついたんだと……思います、たぶん。
なので、そういう意味では、自分には百合という選択肢しか最初からなかったんです笑
ですが自分でも、後から考えたら、別にこの話が百合でしかいけない理由は特にないなと思いますので、それこそ男女の友達同時でも全然問題ない作りだなぁと思いました。
①②③については、②から③、という感じでしょうか。
いや、実はこれ、最初は「友達同士から恋人になる百合を書くぞ!」みたいに思って書き始めたんですが、順調に終わりまで書けずに、途中しばらく放置というか寝かせてたんですよね。
それで、しばらく経ってからまた書き始めて……その時に改めてチェックリストの内容についても詰めて——って感じで最後まで書きました。
というのも、この作品って、チェックリストの内容も重要なんですけど、中でもその“順番”をどうするかが難しくて……これによって会話の流れとか、最後にかけての盛り上がりみたいな部分が変わってくるので、そこが一番苦心しました。なので、色々悩んでいるうちに間が空いちゃって……って感じです。
間が空いたんで、再度取り掛かった時には、すでに最初の熱量みたいなのはおさまってたんですけど、書いてるうちにまた再燃してきたので、やっぱり②→③→②って感じかもしれません笑
それで、十の質問に関してですが、これは確かに作品の根幹をなす部分なんですよね。
なので自分としては、そもそもの話——このチェックリストの内容、どうなんだろ……?——ってのがありまして……。
えっと、つまり、これがリアルに、相手への恋心を判定する質問として機能していると言えるのか、というか……
実はそこのところが、読んだ人はどう思うんだろうなって、気になっていた部分でもあります。
なので、もしよければ、石の上にも残念さんがどう思ったのか、聞かせてもらいたいのですが……。——コメントの返信で軽くでいいんですが💦
もちろん、無理なようでしたら、全然大丈夫ですので💦
もしよろしければ、よろしくお願いしますm(_ _)m
うわ、スミマセン、なんかすごい長文になってしまいました……💦
最後に改めて、今回は本当に、ありがとうございました!(*´꒳`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なるほど。そういう順番でしたか。
外れましたね。
質問の内容については特に違和感はありませんでした。
もっと言えば私の考えとしては、質問の内容って別にどんなものでもいいと思います。鏡のような役割で、そのなんでもない質問に答えたことで、自分の内面に気付くという展開ですので。妙に説得力があるより「それらしい感じ」だけ掴んでいる方が、『高校生が読む雑誌の企画』みたいな雰囲気があっていいとさえ思います。
短編連作みたいな形で、この質問を使って色んなタイプの恋愛の始まりを追いかけるとかだと少し変わるかと思うんですが。
長いコメント嬉しいです。
本当にありがとうございました。
こんばんは。
百合小説、少し前に機会があって、読んだ事がありますが……ソフトめだったので、いまだにあまりピンとこないヒニヨルです😅
男の人が女の人かで、同性愛を扱う小説に求めるものはちょっと違うのかなぁと。漠然とですが、思っていたりします。
ただ何となく、小説として書く場合には、同性愛にするならば……そうである理由がはっきりしている方が、読み応えを感じる人が多いのかも。と思います!
私はちょっと感覚がズレてる人間なので、参考にならないかもしれませんが💦
男女問わず、友達でも仲良くなりすぎると、恋人のような錯覚をしてしまう事がありました😆
でもそこから一線を越えるというのは、ほぼ無くて、だからこそ特別な何かがないと、小説だったら入り込めないなぁと思っています。
好みかと思いますが、そんな人もおります(笑)
作者からの返信
こんばんは。
いつもコメントありがとうございます。
しんどくならないようにお付き合いいただければ幸いです。
無理しないでね 笑
性差はあるでしょうね。
女性が作るBLとか男から見ると何がしたいんか分からん?って思いますもんね 笑
どっちにしても、生々しさが軽減されるみたいな効果があるのかな?と思います。自己投影しないで済むから、嫌なことを考えなくていいみたいな感じというか。
私も選んでは読まないですね。
同性愛とか、ファンタジーだとTSとか。理由、特別な何かが無いと!っていう感覚はものすごくよく分かります。
ありがとうございます。