第7話

 そして、優くんとはゲームをして仲良くなった。


 優くんはご飯を食べて私の部屋で寝ている。


 「どういう事?」


「・・・別に話すことでもないでしょ。」


「そうだけど、」


「・・・まぁ、でもごめんね。春が優のこと大好きなこと知ってて黙って」


「・・・っ、それは」


お義母さんには私の気持ちバレバレなの恥ずかしい、


「・・・話すは・・・」

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2024年9月24日 07:01

ツンデレの私は兄に冷たかった。だが急に兄には小さくなり次々と辛い過去が明かされてしまう。 少し復活したエアコン @eaconnn

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