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雨 杜和様、コメント失礼致します。
北壁は手入れがされていませんか。強度が怪しいところですね。
二百年も経てばいろいろと風化してしまうでしょうし。
そして表にはフィヨルの姿が。
果たして、コハルの作戦はいかに。
続きもすぐに読みますね!
作者からの返信
カイさま
いつも本当にありがとうございます。
後半になるほど、かなり無理して書いているので、すっごくありがたいです。
助かります。
本当にやることが多いですね。
それに加えて、カテリーナのご機嫌取りとマルキュスとの信頼関係も築かなきゃいけない。
これは大変だ。
作者からの返信
へもんさま
籠城するとしたら、これは大事で、その上、南国だったのに寒期だから、服から大変です。
コハル、やはりもしかして、有能かも。本人が自慢していますけど。
おお!こんな時にこんな場所でフィヨルさん。
これは僥倖なのだろうか……。
この運命の再会が幸運となるか不運となるかはコハルさんの腕次第。
が……。
恐れながら申し上げます。
コハルさんの思いつき。
悪い予感しか致しません。ww
作者からの返信
ことさん
いやあ、もうね、コハルの思いつきなんて、ほんと適当だから。悪い予感しかしないって。
コハルのこと、よくご存じ。
ひとつだけいい事は、マルキュスが大人だってことさ。
ごきげんよう、知能が低いから、悪鬼達は仲間の屍を乗り越え積み重ねて、城壁を超えたのですね。
当時の人々、僅かに生き残った人々の恐怖の記憶が作り上げた高い城壁も、恐怖だけを残して風化してしまう、虚しい、荒涼とした景色が目に浮かぶようです。
けれど今は、これを最大限に活用して生き延びるしかないのですね。マルキュスさんの話にもあったとおり、空へ逃げてもやがては死へと墜落するしかないのなら、足掻くしかないでしょう。
フィヨルさん、まだ国に帰らずウロウロしていたんですね。
後ろ髪をひかれるような未練が彼の足を縛っているのでしょうが、さてコハルさん、何を思いついたのかしら?
作者からの返信
おだしのぶさま
悪鬼たち、そうして壁を乗り越えてきたと書かれているんですが、伝聞なので、なかなか本当のことはわからなくなっています。
空に逃げても、食べることもできないし、ずっと飛んでるなんて、できないですものね。眠る必要もあるから。
フィヨル、まだ残っていました。
コハルはね、いつも通り、強引であります。
いつも、本当にありがとうございます。