編集済
雨 杜和様、コメント失礼致します。
危機管理として、あえて部屋をオープンにして、聞き耳を立てる者を排除することは確かにありますね。
そういうところにリアリティーを感じます。
悪鬼を迎撃するのか、悪鬼から逃れるため王城を空にするのか。
マルキュスの話だとこの二択っぽいですね。まあ彼は逃れるほうを提案してきましたが。
クリストフ猛禽王がいないと意思決定がすんなりできないのが痛いですね。
続きもすぐに読みますね。
作者からの返信
カイさま
リアルって言ってくださって、嬉しいです。
なんとなく、ドアを開けておいた方が、人を妨げると思ったのです。
いつも助かります。本当にありがとうございます。
ごきげんよう、情報統制して国民や臣下がパニックにならないようにはしているのですね。
悪鬼たち、とあるからには群れで攻めてくるのか。
確かに王城の位置を考えると、山岳地帯を自然の防壁として、北から攻め寄せる敵を防ぐ要塞としての立地ですが、それをうまく活用する術が失われているのかしら?
ダグマさんと宰相も揃った重臣会議、貴族だけで逃げ出すなんて酷い方向に話が進んでいるのなら、なんとしても撤回させたいところですが、さて、コハルさんはどう動くのか?
ドキドキものですね。宰相との初対決も含めて。
作者からの返信
おだしのぶさま
歴史書によれば、何百、何千、何万と書かれているけど、その正体はもう不明で、伝説の域だから。
平和に生きてきた人々にとって、そんな敵を防ぐなんて思考が消えているんです。
小競り合いはあっても戦争はなかったから。
ドキドキものって、嬉しい。
がんばります!!
こんな時に王様が居ないなんて……。
でも、王様のご帰還までに状況の把握は出来そうですね。
そして、タッグが組めそうなダグマ妃も居る。
前回が200年前の事となれば、経験者は居ない。
が、コハルさんには現代の知識がある。
しかも、恐らく、立ち向かう性格。
まだ予兆だけで、実際に来ていないとなれば、どげんかなるかもしれん。(のか?)
頑張れ~コハルさん!
ここで恩を売りまくるが良い。
作者からの返信
ことさん
新月だから、王さまいないんだよ。
コハル、現代知識は豊富だけど、まあ、やってから後悔するタイプだから、突っ込んでいくよね。
カテリーナとちがって、尻込みすることはないって思う。
いつも読んでくれて、ありがとうね。
王様が肝心なときに不在とは厳しいですね。
代わりに王妃が陣頭指揮を取るのかな。
作者からの返信
へもんさま
王様、新月だからで、すぐ戻ってくる予定です。
これからが大変なんですけど。