見事にオーブリーをやり込めました。
しかし、一難去ってまた一難。
このセクシー王、完全にその気じゃないですか。
女房酔わせてどうするつもり?(古い)
一点、気になる箇所が。
「暖炉の炎を静かに見つめている」とありますが、使った形跡もない暖炉にいつ火がついたんでしょうか?
作者からの返信
へもんさま
暖炉の火のこと、ありがとうございます。
最初、暖炉に火をつけていたんですが、ここが南国と忘れていて、それで、火を消したんですが、校閲不足でした。
本当に助かります。ありがとうございます。
猛禽王もお見通し。
自分の置かれた立場をわかっていなかったのは、オーブリーさんだけでしたね。
色々と腹も立つけれど、その腹立ちをも打ち消す寂しげな猛禽王の姿。
うむ。
立ち去り難い。
作者からの返信
ことさん
猛禽王、愚かじゃないし、おまけに色気もりもりで、ほんとコハルには毒で。そしてカテリーナにとっては興味のない男。
今後ね、どうなるでしょうか。
うまく書けるのか、自分でも不安です。
雨 杜和様、コメント失礼致します。
沈着にオーブリーの虚構を暴いていくコハルさん。
どうやら同じ疑問を、クリストフ猛禽王も抱いていたのかもしれませんね。
でなければカテリーナの釈放をこれだけ速やかに行うこともなかったような気もします。
ベッドはないですが王の私室。
なにをされるかわからない状況ですが、うまくやりすごせるでしょうか。
続きもすぐに読みますね。
作者からの返信
カイさま
コハルさん、筆頭秘書である能力を存分に発揮しています。幾分、はったりなところがあるんですけど。
猛禽王は、オーブリーのことを最初から見抜いていて、困った姫だと思っておりますが、父親との関係上、簡単に切ることもできないんです。
お読みくださって、嬉しいです。ありがとうございます。
ごきげんよう、お見事でした、コハルさん、ヨッ、名探偵!
オーブリーの自作自演、これでお払い箱ほぼ確定でしょうが、それでも父親の権力を頼る彼女、ちょっと哀れですね。
でもこれ、オーブリー自身が考えたとは思えないですよね、誰かが唆したとしたら、そいつが黒幕ですよね。
ベッドがないと落胆すしつつも酔っ払ったらダメと焦るコハルさんと、ただ恐怖しか感じていないカグヤさん、選択肢はどちらも逃亡ですが動機が全然違う二人が可愛いですよね。
でも、二人きりになって猛禽王、纏う空気が変わりましたよね。カグヤさん、そこに気付いてくれたら良いのに。
作者からの返信
おだしのぶさま
コハル、経験値の差を見せています。
そうそう、動機が違うふたりが、かわいいって、嬉しい感想をありがとうございます。
カグヤさん、まだ怖いが強くて、大人の男の魅力には恐怖しかないようです。
おじさん、残念です。
いつも読んでくださって、とっても嬉しいです。ほんと、もう、ありがとうございます。
オーブリー、ようやく自分の立場がわかったようですね。
しばらくは大人しくなりますが、執念深そうなので心配ですね。
しかし王様はあの踊りを見られていたのですね(爆)
これはもうお酒を飲んで記憶を失くしたいところです(笑)
けれど、そんなコハルさんだからこそ王様はそばにいてほしいと思ったのでしょうね。
作者からの返信
ソラノヒナさま
きっと、牢を見守るどっかの覗き穴から見たにちがいない王です。
王にとって、コハルのような女性ははじめてだから、興味を持たれたみたいです。