自作自演か。
それでも直径30センチの血痕って結構大きい気もしますね。
作者からの返信
へもんさま
直径三十センチほどの血痕を作ったかもしれません。
お読みくださって、嬉しいです。ありがとうございます。
編集済
これは参りましたね。マルキュス、いい人ですね。少しずつコハルを気に入ってきているような。このピンチをどう乗り越えるのか、ドキドキです。
作者からの返信
まりこさん
これこそカグヤの罰転生。うまく行きません。
マルキュス、徐々にカテリーナのこと大事に思っていますよね。
読んでくださって、本当にありがとう❤️
これは困ったなぁ。嵌められましたね。
コハルさん、この逆境をどうするの?
てか、神々が天神カグヤに与えた試練があまりにもヘビーで。
これを乗り越えて行かないと輪廻から逃れられないって、きっついなぁ!
作者からの返信
無雲ちゃん
なんだよね。輪廻から逃げるためには、雄々しく逆境と戦うしかないカグヤであります。
というわけで、災難てんこもりのカテリーナの人生なんです。
>正義の反対語は正義だ。
まさしくそうですよね。誰も自分が悪だと思って行動しない。
しかしこれは謀られましたね。
オーブリーの喧嘩を買ってしまったところから、悪手だったのかも。女同士の戦いどころじゃありませんでした……( ;´Д`)
作者からの返信
陽澄すずめさま
そうなんです。世界の争いのもとはこれですよね。
お互いに正義を主張してますから、解決のしようがない。で、次が強いものが正義という真理がでてしまう。
悲しいことですね。
ほんと、コハル、この世界をよく知らないから。まあ、あの子のことだから、知ってても買うでしょうけお。
編集済
雨 杜和様、コメント失礼致します。
やはり自作自演だったのかな。
カテリーナが猛禽王の寵愛を受けていると感じたオーブリーが、カテリーナを追い落とすために襲われたと芝居を打った。しかもおそらくは宰相と示し合わせてのこと。
ここで近衛兵に大人しく捕まると、そのまま犯人に仕立て上げられるかもしれません。
オーブリーの傷口とシーツの血痕の成分を調べてもらえば、おそらくカテリーナがシロだと立証できそうですが。
第二部第1章完結とのことで、これからカテリーナがどういう境遇に置かれるのか、ですね。
続きも楽しみにしております!
作者からの返信
カイさま
猛禽王が正しいです。すみません、急ぎのチェックで校閲が間に合わないのです。まだ、9万字しか書いてなくて、あと3万文字は、必要で。
完結に向けて、いろいろ試行錯誤をしているとこです。
書くだけならできるんですけど、前作くらいの面白さにしたいと思って、そうなると、ほんと大変で。
どなかたに、前作よりさらに面白いというコメントを頂いたので、今のところ成功している気はするんですが。
問題はラストシーン。
一番重要なここを感動でき、ストンと落としたラストを書いてみたくて、がんばっております。助けてくださって、本当にありがとうございます。
ごきげんよう、刺された事件すら、宰相とオーブリーが仕組んだ罠のようですね、この権力闘争の構図とヤバさを知っていたからこそ、マルキュスさんは先に逃がそうとした様子。
王妃同士の争いだけなら逃げないのが正解でしたけど、権力闘争となると向こうは計画的でしょうし分が悪そう、カグヤさんはともかくコハルさん大ピンチですね。
でも衛兵に猫騙しできるコハルさんですもの、きっと華麗にこのピンチも切り抜けられると信じてます!
作者からの返信
おだしのぶさま
そうなんです、マルキュスはそこを知っていたんです。だから逃げるしかないと思っていました。
そして、複雑なのは、宰相とオーブリーは敵なんです。
コハル、華麗には泥臭くかは別にして、ピンチを切り抜けるでしょうけど。
だけど・・・
いつも読んでくださって、本当に嬉しい。すっごく励みになっております。
正義の反対語は正義。納得です( ・`д・´)!
さすがは有能秘書。話を聞いておかしな点に気づくなんて、探偵としても優秀ですね。
しかしまともに捜査させてくれないなんて(>_<)
こうも敵が多いと、頭がよくてもおかしな点に気づいても、それだけでは事件解決はできませんね(৹˃ᗝ˂৹)
作者からの返信
無月弟さま
なんかね、正義同士のぶつかり合いが世界には多くて、つい書いてみました。
うん、一応、筆頭秘書だっただけはあるコハルです。
経験値だけはあります!
あら。
捕まった?
でも、これで事件の筋は見えてきましたね。
ってか、カテリーナ様、もうちょっと味方を増やさないと。
せめて、医官をギャフンと言わせる医官をもう一人……。
作者からの返信
ことさん
カテリーナ、この国に来て、まだ一週間も過ぎてないからってのもあるけど。
マルキュスと王くらいしか知り合いがなくてさ。
困った状況になりました。
自分の容疑は自分で晴らすと言わんばかりに捜査を始めますが、それができるのも、自由に動けたらの話なのですよね。
拘束されてしまっては、さすがに真相に辿り着くのは難しいかも。
ここから何とかできるのでしょうか(>_<)
作者からの返信
無月兄さま
逃げるより行動のコハルだけど、なかなか思うようにはいきません。
ここまでお読みくださって、本当に感謝です。ありがとうございます。
ここからの立ち回りは相当大変ですよね。
謎めいてきたと思ったらまさかの自演で「お前ー!」なんて思いましたが(笑)
向こう側にとっていいように動いてしまっていますが、ここから逆転してやりたいところですね。
作者からの返信
ソラノヒナさま
ほんとそうですね。
こっこから、コハルだから、予想外の方法で立て直していきます
お読みくださって、ありがとうございます。