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第1話 詩「五輪峠」への応援コメント
はじめまして。
「真空ーー」からの賢治の論は今は定説となっているものですね。
これはイギリスの科学者、ポールディラックが唱えた仮説で、
ディラックの反物質、と呼ばれているものですよね。
賢治の優秀さを感じますね
私も今、自分の長編小説で、これをテーマに書いています。
よければどうぞ、宣伝すみません。笑。
コメント続きです。
https://kakuyomu.jp/works/16817330652449226763/episodes/16817330663007183529
このエピソードからが、物質と反物質、ホーキング放射、
ホーキング博士の特異点消滅理論などをもとに書いています。
よければどうぞお読みいただければ嬉しいです。
作者からの返信
ありがとうございます。
ディラック自身、「反物質」を示す解が方程式に存在したことにとまどったという話ですね。でも、それの存在が確かめられて、物理学だけでなく、私たちの世界観は大きく拡がったと思います。
「ディラックの海」というアイデアがもたらす、なんとなく不安でファンタジー的な感覚とか、「反物質があるのにどうして私たちの世界は物質だけで存在していられるんだ?」という謎とかも含めて。
小説は「I am a god ー神様研修センターにスカウトされた男の成長物語。「研修で神様に」という新しい宗教の形。」でよろしいですか?
フォローさせていただきました。
これからもよろしくお願いします。
第2話 大統一理論によるとへの応援コメント
おヒェ〜アホな私を見つけましたヽ(;▽;)
それとすみません、評価をおつけしてる時に携帯切れまして…ごめんなさい〜
(時間制限かけられててサドンデスに切られてしまうシステムでして……)
作者からの返信
ありがとうございます。
そういえば、前に時間制限のお話を書いておられましたね。
なかなか気をつかわざるを得ない状況だと思います。
どうかお気になさらず。
またよろしくお願いします。
第3話 五〇年前の詩的想像力への応援コメント
何か、凄いですね^^;
詩人としての想像力か、技術者としての思考力か。
あるいはそれが脳内で、渾然一体として、ささやいたのか。
賢治って凄いですね^^;
理系はちょっとついていけないんですが、切れ味みたいなのは伝わってきます。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
最後のほうに法華経との関係についてちょっと書きましたが、賢治は、若いころに「すべての存在は法華経である。自分自身も含めて、すべてのものは法華経の仮の姿としてこの世に現れているのだ」という宗教的信念を持っていたことがあり(親友への手紙にそういうことを書いています)、その仏教的信念が「この世に現れているのは、もっと基本的な存在の仮の姿に違いない」という、当時の「現代物理学」の観点と重なったのではないかと考えています。
「すべては真空のなかのエネルギーの現れかたにすぎない」という素粒子物理学的な議論と、「すべては空である」という仏教の発想の共通点もありますし。
ありがとうございます。
またよろしくお願いします。