第40話:くのいちセイバー登場
プロローグ
私の名は、尾々和田 乎地予。
大和田、八千代台ではない。
何故か、戦うハメに。
それじゃ、スタート。チャプタ―1
ここは、線路である。
私は、同僚の申需御 延と参佇宇米と一緒にレールを交換していた。
「長いよ。このレール。」
「ついでに重い。」
「繋げるぞ。」
「三十年前のレールね。」
「よく、もったな。」
「地下だけどな。」
チャプター2
ここは、キエーレビルの4Fである。
そこには、第頭料 礼とファーレが居た。
「この芋で、圧迫しなさい。」
「芋ですよね。何か変。」
「良いから、行って。」
「はーい。」
チャプタ―3
ここは、北千住である。
そこには、ファーレが居た。
「この芋、どんな力が?」
ファーレは、芋を植えた。
すると、その芋は、圧迫の力を吸収した。
「やるじゃない。へへへっ。出でよ、べエーン獣。「べエーンエキュスレンタ」。」
すると、その芋は、べエーンエキュスレンタになった。
「仰せのままに。」
チャプタ―4
ここは、線路である。
私達は、くいを交換していた。
「抜くのは、楽だ。」
「打つのは、ふーっ。」
「後十本な。」
「凄いさびてるよ。」
「はははっ。ありがち。」
「日に当ててないからな。」
チャプタ―5
ここは、南千住である。
そこには、べエーンエキュスレンタが居て、街を破壊していた。
「もっと、砕いてくれる。」
「ウワーッ。キャーッ。」
チャプタ―6
その頃、私は、駅の外で、チキンナゲットを食べていた。
「おいしーい。さてと。」
そこへ、べエーンエキュスレンタがやって来た。
「砕いてくれる。」
「な、何なの?」
その時、私のICカードが変身ブレスと化して、右手に装着された。
「トラッキークロス。」
私は、とりあえず、変身してみた。
すると、私は、特撮物みたいな姿になっていた。
チャプタ―7
「そこまでよ。」
「な、何者だ?」
「破壊を抑える忍。刀のくのいちセイバー。参上。」
「ヘンタイ。」
べエーンエキュスレンタは、ヘンタイという名の戦闘員を十体も召喚した。
「エへへへッ。」
「はーっ。でやーっ。おりゃーっ。」
私は、拳や蹴りで、ヘンタイ達を一掃した。
「キエーッ。」
チャプター8
「はーっ。でやーっ。おりゃーっ。」
私とべエーンエキュスレンタは、互いに攻撃しまくった。
「喰らえ。撲幻衝。」
べエーンエキュスレンタは、私を叩きまくった。
「ウワーッ。シュート。」
私は、べエーンエキュスレンタを狙撃した。
「ウワーッ。やるな。」
「この芋って、確か、タピオカの・・・。水幻衝。」
私は、水を想像して術を放った。
「み、水は、止めーい。」
「トラッキールシオン。」
私は、トラッキールシオンという名の刀を右手で持って構えた。
「斬幻衝。トラッキーブレイク。」
私は、ベーンエキュスレンタを一刀両断した。
「ギャーッ。」
べエーンエキュスレンタは、爆発して消え去った。
「終点。」
チャプター9
そこへ、ファーレがやって来た。
「あーっ。破壊の活力液。」
ファーレは、べエーンエキュスレンタに活力液をかけた。
すると、べエーンエキュスレンタは、蘇生し巨大化した。
「グオーッ。」
チャプタ―10
「で、でかーい。」
「クククッ。砕いてくれる。」
べエーンエキュスレンタは、ビルを破壊しまくった。
「ウワーッ。怖っ。」
「撲幻衝。おりゃーっ。」
「氷龍の冷血。」
私は、べエーンエキュスレンタを凍らせた。
「狙幻衝。トラッキーブラスター。フルパワーシュート。」
私は、べエーンエキュスレンタをフルパワーで狙撃した。
「ギャーッ。」
べエーンエキュスレンタは、爆発して消え去った。
チャプタ―11
ここは、キエーレビルの4Fである。
「くのいちセイバーね。」
「はい。確かに、そう名乗っていました。」
「面白いじゃない。フフフッ。」
「どのようにして?」
「焦らなくても良いわよ。」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます