アーク刑事 激フレンズ ＳＥＡＳＯＮ７

第23話：モノドモの隊長

チャプタ―１

ここは、薬の工場である。

「やっと、作れるな。」

「材料を運んで、せーのっ。」

「後は、機械任せだ。」

チャプタ―２

ここは、笹塚である。

そこには、ブラストが居た。

「クククッ。さてと、いかがわしい力を集めるとするか。」

ブラストは、いかがわしい力を集めた。

「出でよ、べテンク獣「モノドモ隊長」。」

ブラストは、モノドモ隊長を誕生させた。

「御任せ下さい。」

チャプター３

その頃、俺は、アールツナイＮに乗って、羽根木辺りを走っていた。

「この近くか？」

「間違いねえ。べテンク獣だ。」

「早く行ってくれ。」

「了解。突っ走るぜ。」

アールツナイＮは、加速した。

チャプタ―４

ここは、宮坂である。

そこには、モノドモ隊長が居て、街を破壊していた。

「クククッ。もっと騒げ。」

「ウワーッ。キャーッ。」

そこへ、俺は、辿り着いた。

「アールツナイアクセス。」

俺は、忍者リヒティックに変身した。

チャプタ―５

「そこまでだ。」

「な、何者だ？」

「破壊を射る忍。狙撃の忍者リヒティック。参上。」

「モノドモ。」

モノドモ隊長は、十体ものモノドモを召喚した。

「イヒヒッ。」

「はーっ。」

俺は、手裏剣で、モノドモ達を一掃した。

「キエーッ。」

チャプタ―６

「はーっ。でやーっ。おりゃーっ。」

俺とモノドモ隊長は、互いに攻撃しまくった。

「ウワーッ。油断しちまった。」

「喰らえ。べテンクスラッシュ。」

モノドモ隊長は、俺を斬り裂いた。

「くっ。これくらい。」

「何っ？」

「狙幻衝。アールツナイスナイパー。」

俺は、モノドモ隊長を狙撃した。

「ギャーッ。」

モノドモ隊長は、爆発して消え去った。

「処方済み。」

チャプタ―７

ここからは、総集編だ。

いきなりね。

突然すぎるぞ。

最初は、べテンクテトラドンティダエ。

フグのべテンク獣よ。

鉄球なのに、爆弾？

べテンクアヌラ。

蛙のべテンク獣よ。

まるで、毒蛙。

べテンクオストレイダエ。

牡蛎のべテンク獣よ。

凄い泡。

モノドモ隊長。

モノドモ達のリーダーよ。

すばしっこい。

チャプタ―８

忍者グリフィン。

忍者キマイラの敵よ。

速っ。

忍者カオス。

忍者ハイブリッドの敵よ。

怖っ。

忍者ラクシャーサ。

忍者羅刹の敵よ。

恐ろしい。

忍者ブレイク。

忍者レイドシックの敵よ。

何か、やばそう。

忍者ダークネス。

忍者シャイニングの敵よ。

自分が格好良いと思っている。

クエーサー。

魔道士よ。

何か不気味。

アラクネ。

蜘蛛人間よ。

い、糸が・・・。

チャプター９

オファリング。

狐？

鋭いな。

グレゴリウス。

烏？

速そうだな。

オルトロス。

双頭の犬？

睨んでる。

カトブレパス。

いわゆる魔獣の一種よ。

鼻息が荒い。

フレキシブル。

アルマジロ？

堅そう。

クリーチャー８ｔｈ。

生物兵器よ。

卵かーい。

チャプタ―１０

次は、アールツナイＮ。

喋るスクーター。

何て速さだ。

そして、アールツナイスキュリダエ。

リス？

変形するのか。

アールツナイフリート。

拳と剣と重火器で。

いっけえーーーっ。

チャプタ―１１

ここは、宇宙である。

「後、もう少しで、いかがわしい力を解放出来る。」

「アジェンダ様。もう少し、御待ちを。」

「焦るな。だが、そう長くは、待てんぞ。」

「仰せのままに。」