「星を継ぐもの」「ガニメデの優しい巨人」昔のSF大作がねぇ。
作者からの返信
神無月ナナメ@カクヨム住人さま、
コメントありがとうございます。
「星を継ぐもの」「ガニメデの優しい巨人」まことについては知らなかったですが、このタイトルを見て、即読みたいと思いました。
私も昨夜は、ほかにタイトルに惹かれた小説(詩集)には何があったかなと考えてみたのですが、
「ベニスに死す」、「汚れっちまった悲しみに」、「アルジャーノンに花束を」、「ゼロの焦点」、「ぼくは勉強ができない」、「そして誰もいなくなった」などが浮かびました。
今度はモーパッサンまで、ありがとうございますm(_ _)m
「ニジンスキーはなぜ狂ったのか」なんてすごく気になるタイトルでしたよ。
自分は小説よりも映画のタイトルばっかり浮かんでしまって。ふと浮かんだ優れた邦題は「大人は判ってくれない」「突然炎のごとく」。どちらもトリュフォーですが、 原題よりもかっこいいです。
作者からの返信
柊さん、コメントをありがとうございます。
「ニジンスキー」のほうは、多くの方は競走馬だと思ったようです。(笑)
柊さんが、ふと浮かんだ邦題が「大人は分かってくれない」というのを見て、びっくり。なぜかと言いますと、
昨日は柊さんの「ポールの恋人」の解説を読んだところ、おもしろさ満載。例によってyoutube動画を探していたところ、ゴダール監督がモーパッサンのその短編を読んで、映画を作ったという記事が目にはいりました。モーパッサンの短編が、劇場用の映画!? それはぜひ観たいものだと検索を続けていくと、ありました。そこには、ポール役が「大人はわかってくれない」の主役を演じた俳優だと書いてありました。おー、興味しんしん。
というわけで、後で、柊さんの評論に、応援コメントを書かせていただきます。