この曲ではないのですが、「Public Enemies」という映画の中で、ブラックバードが愛称のような、別れの言葉のような感じで、印象的に使われていました。
ジャズの曲です。
この映画、前半部分はすごく雰囲気があって素敵なのです。後半になるにつれて普通の映画になっちゃうんですが。
作者からの返信
朝吹さん、コメントをありがとうございます。
さっそく聴いてみました。哀しくて、スローな感じのジャズなのですね。ジャズに詳しくないのですが、じわりと心に響いています。
Pack up all of my cares and woes
Here I go singing low
Bye bye blackbird
ジョニー・デップが撃たれて死ぬ場面で、かかっているそうですね。この場合、男=ブラックバードだと思うので、
上の1、2行目は死んでいく男の言葉で、
3行目はその男に対する言葉でしょうか。
youtubeにアップされているので見られるのですが、なんだか重そう。
最近は短くて、重くはなくて、ちょっとひねりのある短篇に惹かれています。時々、柊圭介さんの「モーパッサンはお好き」の中の解説を読んで、そのyoutubeで動画をさがしてみています。もしご興味があれば、お薦めは「墓場の女」。私のコメントの中にサイト名があげてありますので、気分転換をなさりたい時などにはよいかなと。
ジョンの相棒はパンチです(違う
(若い人は白バイ野郎しらんよねw)
作者からの返信
謎のコメント、いろんなふうに取れます。
ビートルズのブラックバード、いい曲ですよね。クロウタドリの鳴き声も途中に入っていて、ポールが一緒に歌っているようです。黒い小さな鳥と黒人女性を重ねるのも、それを白人男性が歌にするのも時代を感じます。
エッセイご紹介下さりありがとうございますm(_ _)m
作者からの返信
こちらこそ、ありがとうございます。
「ブラックバード」の後半に出てくる口笛みたいなのが「クロウタドリ」の鳴き声でしたか。音が素通りしていました。(*´ェ`*)ポッ ←my first 顔文字