芥川龍之介の桃太郎、初めて知りましたが、この時代にこの視点で書くことに拍手したいです。いっそ教科書に載せてはどうかと思います。
ずっと昔から一方的に刷り込まれている概念が、本当にそれは公平で正しいのかとても疑わしい、というのは、どの国の文化でも同じですね。
ペルセウスの首を取ったメデューサの写真を見ましたが、予想していたよりずっと悲しい顔でした。
作者からの返信
1924年、芥川が32歳の時、週刊誌「サンデー毎日」に書いたものだそうです。
現代は、メディアの情報を鵜呑みにしてしまいがちなので、この小説を教科書に載せるというのはよい考えかもしれませんね。
ニューヨークのメデューサはペルセウスの首を切り取って、「見たものか」なんていう表情をしていませんよね。言われるように悲しい表情です。
悲しいメドューサの顔を言えば、ダビンチの作だと言われていた1枚がウフィツィ美術館にあります。これが、1枚で悲しい短編を読んでいるようにすばらしいので、後で載せようと思います。
またアイデアがふくらみました。いつもありがとうございます。
真実かは定かじゃありませんが
鬼は西洋人のメタファー説があります。
「鬼滅の刃」人気が出た理由だとか(笑)
もしくは精神病かもしれません。
民話として伝承に残る理由があるはず?
作者からの返信
その説、きいたことがあるような気がします。
あれは「天狗」だったかな。天狗は鼻が高くて、顔が赤いから、西洋人のイメージですよね。
誤字報告です。
婆さんに作らせたに「日本一のきび団子」で、
↓
作らせた
桃太郎が兄の子供を人質にして、
↓
鬼
自社作品に出演する女性や女優志願者などにに、
↓
などに、