応援コメント

メドゥーサの翼」への応援コメント

  • 誤字報告です。

    とギリシャ神では語られている。
          ↓
     ギリシャ神話

    絵の歴史から、メドゥーサの初期設定が見えてくるんですね。
    僕の小説でゴブリンをモンスターとして出しましたが、もとのケルト神話ではおとなしい妖精らしいです。
    昔「ティル・ナ・ノーグ」と言うケルト神話のPCゲームで、ゴブリンが出てこずレッドキャップと言う敵がゴブリン的に出てきたのはそう言う理由だったのかと最近カクヨムで知りました。
    メドゥーサのことも、ほかの場所でコメントしておきますね。

    作者からの返信

    こちらまで来てくださって、ありがとうございます。
    ここでも、やっちゃっていました。もうちょっとで、ノーミスだったのに。


  • いつ作られたのかってかなり大事なんですね。キリスト教だと邪悪なものに翼があってはならないとか、なるほどと思いました。あとからイメージがすり替えられていくものも多そうですね。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。
    メドゥーサのモザイクが見つかるまで、翼のことは考えたことがありませんでした。有名な絵画のメドゥーサは首を切られてしまっているので、翼が描かれていませんでしたから。
    でも、ちょっと思いだしたのです。ロダンの恋人にカミーユ・クローデルという彫刻家の美しい恋人がいましたが、ロダンに捨てられて、精神病院で一生を送ったと言われています。そのカミーユの最後の作品が、「メドゥーサ」ではなかったかと。調べていったら、ありました。
    メデューサの顔がカミーユ自身で、切り離された身体には大きな翼がついていました。
    (この作品はオルセーにはないのですが、、彼女の作品、オルセーの二階にありますよね。ロダンの作品と並んで。カミーユの大きな彫刻「分別ざかり」は、男の人にすがって「行かないで」と言っています。
    話がそれましたが、カミーユの「メドゥーサ」については、そのうちに書いてみたいです。




  • エッセイ、とてもおもしろいです。毎回楽しんでいます。ところで、スペイン語やロシア語でメデゥーサはクラゲ(海月)のことですが、なにか関連性はあるのでしょうかね。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。
    それ、関連性があるようですよ。
    くらげがメドゥーサに似ているところから、そう呼び始めたらしいです。