編集済
第4話 最後の願いへの応援コメント
最終話拝読しました。
国の使者を村長レベルの郷士があっさり追い払ったところは笑いました。息子の嫁の一大事でパパ激おこがよく分かりましたw いつ許嫁同士から夫婦にジョブチェンジしても良かったぐらいなんでしょう。
他には、魅了中の記憶が残っているヒロインには本来ビターエンドですが、主人公がそんなものを押し流してしまい、カップルあわせてハッピーエンドなところが良かったです。こういうのが乗り越えた後の二人って思えます。
また、このカップル以外の大半は悲惨だろうことにも言及があって良かったです。偽勇者に囚われた女性たちは居場所を失ったわけですから。婚約者は既に元になってて引き取りもしないでしょうし、親元にいて別の結婚相手を探しても見つかりにくいでしょうから。偽勇者の罪の大きさが分かるというものです。
あと、ヒロインが介錯を願い出たところは魅了解除がすぐ分かりました。魅了中は偽勇者の下へ行くため死を選びませんから。
最後に。本作は、られる/られない、どちらの結末でも読んでみようと思って読み始めました。られる物語で好まないのは、られる前提の逆算配役になってるパターンですね。選択肢も何もありはしないので読み手として想像するものがなく。本作は選択肢があって良かったです。
でわ
作者からの返信
ご感想たくさん頂きありがとうございます!
それからたくさんお褒めの言葉を頂きありがとうございます!恐縮です!
>村長レベルの郷士があっさり追い払ったところは笑いました。
ありがとうございます! 笑っていただけてよかったですー。
>息子の嫁の一大事でパパ激おこがよく分かりましたw
いつも思うんですけど、許嫁とかってまず親がブチ切れ案件なわけなのに怒らない方がおかしいですよね。
>いつ許嫁同士から夫婦にジョブチェンジしても良かったぐらいなんでしょう。
ですねー。まあ、型どおり成人を待つのはともかくとして、真面目に体の関係を持たずにいた二人にパパびっくりかもしれません。
>こういうのが乗り越えた後の二人って思えます。
ありがとうございます! やっぱり瑕疵を意識したまま委縮したヒロインって価値が落ちますから、そこは主人公が吹き飛ばしてやるべきなんですよね!
>このカップル以外の大半は悲惨だろうことにも言及があって良かったです。
やはり本来ならどうなっていたかをちゃんと書いてIFルート的な仄めかしがあった方が、テンプレに慣れ親しんでない方に分かりやすいかとも思いました。ありがとうございます。
>婚約者は既に元になってて引き取りもしないでしょうし
そうですね。ただ、本来ならこういう部分は国がちゃんとケアして然るべしですし、真の勇者の女性的な発想でケアされました。悲惨に悲惨を重ねることが多い点なので、そんな末路はヤドリギの国には向かないかなと。
>ヒロインが介錯を願い出たところは魅了解除がすぐ分かりました。
伝わってよかったです。泣きはらしたり、嫌いを言い淀んでいたり、嫌いな相手に畏まったり、勇者への言及がなかったり。(苦しみから)解放して欲しいというのは本心からでしょう。
あと、ヒロインの悲鳴は笑うとこです!(重要w
>本作は、られる/られない、どちらの結末でも読んでみようと思って読み始めました。
なるほど、そんな視点がありましたか。参考になります。ありがとうございます。
>本作は選択肢があって良かったです。
確かに、普通はヒロインにとっては悲惨なオチしか見えないですから、最初から胸が痛いんですよね。
たくさんご意見いただき、ありがとうございました!
編集済
第3話 俺はリネが好きへの応援コメント
3話拝読しました。
隠遁&監禁生活が始まってしまいしました。まさか村の支援もあるとは。勇者も村へは手を出してないようで。でも同行人が一人残っているので、見聞きしたことが勇者にリアタイで伝わったりして。
しかしヒロインの好き嫌いの逆転、勇者の下へ行こうとすること、夜の疼きは変わらないみたいで。この解決のヒント出しに勇者のターンとか予想したけど、異世界人から見たらもやしのような現代人召喚勇者では山歩きムリで帰ったんでしょうね。すっ飛んではこれるからと。
ま、お隣の領地でやらかしたりと恨みは買ってるでしょうから、背中から刺されなければいいすけどね、勇者は。
ところで一線を越える超えないでは、このカップルもともと直前までは達してる雰囲気です。だからヒロイン感じやすかったのかなと思う次第。
では最終話へ行ってきます。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!
あまり考察に向かない話ですみませんw
本編隠し過ぎてその辺は深く読めるほどの情報は無いですね。
>まさか村の支援もあるとは。
「ベッドでございます」はここ、笑うところですよ!w
>勇者も村へは手を出してないようで。
流石に何でもかんでもって権限はないみたいですね。
>でも同行人が一人残っているので
いつも思うんですけど、様々な作品の悪役って情報収集能力異常じゃないですかね。モンスター物にしても殺人犯にしてもファンタジーにしても。私の場合、悪役側の情報収集能力ってゲームのシナリオでも小説でもいっつもいちばん悩むところなんですけど!
そういうわけで、大した情報収集伝達能力はありませんw
>召喚勇者では山歩きムリで帰ったんでしょうね。
歩き辛いし虫がいそうですしねw そもそも自分で行ってないかも。
>すっ飛んではこれるからと。
処女作から行軍日数とか強行軍日数とか情報伝達日数とかの行程計算してる物書きなので、そういうズルするスキルは多分ないですw
>背中から刺されなければいいすけどね、勇者は。
刺されてたらもっと話も早いんですけどねえ。
>このカップルもともと直前までは達してる雰囲気です。
割とそんな感じですね。婚約者で邪魔も居ないですし。
>だからヒロイン感じやすかったのかなと思う次第。
そっちはしてないと思いますw
してたらヒロインこんなに悶えませんw
>では最終話へ行ってきます。
行ってらっしゃいませ。お楽しみ(お笑い)頂けると幸いです。
第4話 最後の願いへの応援コメント
お疲れ様でした
偽勇者とは…
確かに勇者らしからぬとは思ったけど
転生勇者とかありがちなゲス属性持ちだと
思ってました
なるほど
本当の勇者が魔法を打ち消したのね
ヤドリギの神様が…とけ考えてました
魔法が解けて
これ以上は耐えられないから
命を絶って下さいと…
リネリカのヒロイン属性全開でしたね
絶対に裏切らない…のに裏切ってしまった
その感情が
主人公が直ぐに気づく所も良かった
最後のイチャイチャも
私的には詳しく描写が無くとも
脳内変換されニヤニヤしてしまいました
☆良く痴話喧嘩の後の気分転換で
コレだけの文章が書けるなと…
本当に凄いと思います
コレからも
ファンとして追いかけます
作者からの返信
ご感想、たくさん頂きありがとうございます! 嬉しいです!
>転生勇者とかありがちなゲス属性持ちだと思ってました
まあ、ゲスはゲスなのですがw
>ヤドリギの神様が…と考えてました
一応、本編ネタバレになりますけどヤドリギの神様の力でもありますね。聖国でのお話は常にヤドリギの神様の加護の元にあります。
まあ、本作ではそこまで重要な話では無いですけどね。
>リネリカのヒロイン属性全開でしたね
そうです! 耐えられないのは自分の裏切りの言葉であり、誓いを破ろうとした行動でした。洗脳されたとは言っても別人になるわけではありません。主人公を繋ぎ止めるだけのヒロイン性がもともとあったわけです。
>主人公が直ぐに気づく所も良かった
やっぱり主人公はこうでないとですね! ぐちぐち言ってる暇があったら助けるし奪うし耐えきります!
>最後のイチャイチャも私的には詳しく描写が無くとも脳内変換されニヤニヤしてしまいました
ありがとうございます!w
あまり叡智なシーンに力を入れるのは短編にはどうかなと思いましたので、匂いフェチだけに留めておきました! 匂いフェチは外せませんよね! ね!
>良く痴話喧嘩の後の気分転換でコレだけの文章が書けるなと…
ありがとうございます! これまでにも感情の昇華で絵を描いたり3Dモデリングしたり、いろいろぶつけた経験がありますので!w
>コレからもファンとして追いかけます
めっちゃ嬉しいです!!!
頑張ります、ありがとうございます!
第3話 俺はリネが好きへの応援コメント
おはよう御座います
リネリカ心なしか魔法(洗脳)薄れてきた?
題名のヤドリギの木にも何か秘密?
後一話楽しみにしてます
作者からの返信
おはようございます!
どうでしょう。洗脳薄れてきたのでしょうか?
ちなみにヤドリギは他の木に寄生する植物で樹上で丸い塊に育ちます。
冬に宿主が落葉すると、落葉しない緑の塊は神秘的に見えたことでしょうね。
最後、17時過ぎの更新です。お楽しみいただければ幸いです!
第2話 とっても、すごく大嫌いへの応援コメント
2話拝読しました。
お楽しみ(炎上)は次回にとっておかれたのかな、と思いましたw
今のところおかしいのはヒロインのみで、村の人々は平常ですね。発動要件に接触がありそうです。あと勇者大好きで、主人公が嫌い。たぶん認識入れ替え的な。
>> 誓いなんて価値はない
勇者のした経験っぽい。だからどうしたが他人の視点と、ドライに言ってみる。
次話こそ勇者のターン? ヒロインがやってこないのでやり場のない欲望のぶつけどころを思案してそうでw
作者からの返信
ご感想頂きありがとうございます!
実のところ寝取られは今回のテーマでは無いのでお楽しみはありません!w
ただ、寝てこそいませんが心は奪われていますので、本質的にはこれまでの拙作の中ではいちばん寝取られに近いのではないかと思います。
あまり考察には向いた話ではありませんけどねw 純粋にラブコメとしてお楽しみください!
ずっとずっと主人公のターンですw
第2話 とっても、すごく大嫌いへの応援コメント
信じてる
ただ洗脳をどうするか?
次の更新楽しみです
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
きっとMiyachiさんがお楽しみいただけるような内容にはなっていると思います。
ぜひ、気負わずラブコメとしてお楽しみください!
編集済
第1話 彼女と交わした約束への応援コメント
天ぷら新作キター、って天麩羅? へ? な、ナニ? ドコカデ コノモノガタリヲシッタ...? ウ、ノ、ノウガイタイ...(出オチコントはさておき
新作お疲れ様です。
勇者といえばピカレスク。民家に勝手に入ってはタンスやつぼを漁りまくる伝説の悪役ですね。
今回は処女好き勇者なので怪しいスキル持ちですね(確定事項) 。聖国首都もられて脳破壊されたご仁が多数のよかん
今話でもう大分られてて一線だけ残されてそう。むかつく主人公君の脳破壊のためにw
本投稿時点で2話は読んでないです。重要かもしれないし全然関係ないかもしれないことを分かりにくく置いときます。
チカイヲタテタバショガ ジュウヨウカモシレナイシ? タクランサレテモ チカイハリコウ サレルカモシレナイシ?
作者からの返信
天婦羅と言えばTemplarですよね。Templarカッコいいです。ミシカもTemplarですけど、今更ながら処女作の誤字を見つけました。Templerになってました。致命的ミスです!
それはさておき、おつありです!
今回は凹んでたのを昇華した作品ですので短編です。
本編は未公開の『かみさまなんてことを2(仮)』で、おそらく考察されたような内容が繰り広げられてますけど、異世界ファンタジー書いてもみんな読んでくれないのでしばらくお蔵入りです!w 今回はそのスピンオフ的な作品です。さすがに夫婦喧嘩で凹んだからってその度に長編書いてたらたいへんです。
web小説では民家に勝手に入って来て女の子誑かす伝説の悪党をよく見ますね。何故か。まあそのテンプレです。一話はテンプレ通りに進んでますが、どうも執筆のクセで妙な部分で雰囲気出したり、不要な伏線埋め込んでしまってますのでご容赦ください。たぶん、作者のゲーム遍歴が原因です。
>今回は処女好き勇者なので怪しいスキル持ちですね(確定事項) 。
偏見です! 処女厨に対する偏見です! 処女作の処女厨の主人公への誹謗中傷です!
>聖国首都もられて脳破壊されたご仁が多数のよかん
そんな感じですねー。
>今話でもう大分られてて一線だけ残されてそう。
やっぱりそうですよねーw
>本投稿時点で2話は読んでないです。
承知いたしました。第2話の裏切りの展開をお楽しみください。
ご感想、ありがとうございました!
第1話 彼女と交わした約束への応援コメント
ムムム
タグの
寝取られ?の?を信じる
作者からの返信
コメントありがとうございます!
最近の『?』付タグは執筆しながら書き換える可能性大です。
あと多分、Miyaichiさんが読んでも大丈夫なやつですw
17時過ぎに予約してあります。
第4話 最後の願いへの応援コメント
この手の魅了って一から十まで悪役に便利で有利。私も同じこと思っています。
悪役が無双すぎるのですよね。主人公が何も気づかないし何もできない。
その不条理にモヤモヤするのに、作者さんの中にはそれを「心を揺さぶっている」と勘違いしている人がいます。
そして無双できるほど有能なはずが、悪役を無能と描いてしまう。無双できたのは作者都合だと無意識に思わせるのですよね。
だから言い方良くないですけど、悪役が無双するのを「ご都合主義」と捉えられて、飽きられてしまう作者さんがいるのに。残念です。
私はこの作品好きですね。
主人公は自分ではどうにも出来ない事由(魅了)であっても諦めなかったのも好きです。
こう立ち向かうのか、と感嘆しましたよ。
我にかえったヒロインの行動も良かったです。それを許すのも良かったですね。
二人の愛の深さを感じられて良かったです。
作者からの返信
本作、お読みいただき、そしてご感想までいただきありがとうございます!
>その不条理にモヤモヤするのに、作者さんの中にはそれを「心を揺さぶっている」と勘違いしている人がいます。
確かに心を揺さぶっているのとは違いますね。揺れているのではなく、押さえつけられているという感じでしょうか。主人公は実力や権威の差で奪われてしまうと思わせるのが一般的な作者の方向性ではないかと思いますが、私としては最も不条理なのは機会の排除ではないかと思います。
この手の話では『主人公に行動の機会を与えないため、時間的余裕があるにも拘らずシーン転換してしまう』というのがいちばんの不条理ではないかなと私は考えました。本作では主人公に行動の機会を与えたわけです。流石に時間をすっ飛ばされるとご都合主義かなとも思いますしね。
>私はこの作品好きですね。
>主人公は自分ではどうにも出来ない事由(魅了)であっても諦めなかったのも好きです。
>こう立ち向かうのか、と感嘆しましたよ。
ありがとうございます。どのお言葉も嬉しいです!
自分の得意分野(山奥)へと連れ去ったわけですね。
>我にかえったヒロインの行動も良かったです。それを許すのも良かったですね。
>二人の愛の深さを感じられて良かったです。
こちらのお言葉もひとつひとつ、どれもありがたい限りです。
ヒロインは魅了されても何も変わらないからこそヒロインなわけです。
本作、巡り合っていただきありがとうございました!