第3話飲んで気持ちが良い
今夜は、缶ビール1本、ブラックニッカハイボールを6杯ほど飲んだ。
昨日、開けた瓶がほとんど無くなった。
この僕と呑みたい人間は多い。
だが、僕は人を見る。過去に失敗を重ねたので、安意に人を誘わない。
したがって、僕と飲む連中は5年以上の付き合いがある人間のみ。
上辺だけの人間に、どれだけ騙されたり、裏切られたりしたものか?
僕は今、幸福である。
それは、過去が不幸過ぎたので今の幸福を噛みしめることが出来る。
飲んだら、腹話術や漫談をする。
周りは、箸が転んでもおかしい可笑しい状態なので、ゲラゲラ笑う。
他人の話しは、マジメに聞こうとしても笑ってしまう。
安物買いの銭損ないの女の子がいて、服の安さを自慢するが、心底心配してしまう。
適齢期と言うのがあるが、44歳辺りが楽しくてしょうがないと思う。
後輩には恵まれ、先輩はいい人ばかり。
これは、僕に限った話しであろうが今の人生は充実している。
今夜もウイスキーを飲みながら動画を見ていた。
昔、独り者で安酒を飲んでいた連中が、家族を持ち、立派に会社で出世している。
僕はそれが嬉しい。
だが、過去の貧乏時代を忘れてはいけない。
その時の、友人を忘れてはいけない。
いくつになっても、今の幸福を感じるなら、過去の貧乏時代が根本にあるんだから、謙虚な姿勢で無くてはならない。
出来ないヤツが、天狗になるのだ。
昨日、高校生カクヨム作家とXでDMでやり取りしたが、彼が早く20歳になることを願う。
ビールを飲みながら、あれこれと話したい。
さぁ、僕と呑みたい方がいればDMでやり取りしようではないか。
因みに、ハイボール2リットル飲んだら、リバースします。
外は大雨でカミナリが轟く。
では、ここでカクヨム活動を終わらす。
おやすみなさい✨
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