スマホに念写は新しい! これは便利なスキルかと。ホラー小説とか推理小説とか、みなこれで他人に説明できればラクだなぁ。
いつもながら、文中でなされる用語解説がありがたいです。こういう気配りがあると読者も嬉しいですね。
子どもたちが幸せそうに成仏できたので、ホッとしました。
企画にご参加いただきありがとうございます。
作者からの返信
ご感想、嬉しいです。
孔音は神通力の使い手ですが、その周辺の能力も使えても良いかな。と思って、念写を取り入れてみました。
用語の解説を褒めて頂き、こちらも嬉しいです。
元々、不思議なものが好きで、関連して、そうしたものを取り入れたお話が好きです。小説は作り話ではありますが、伝承にしろ実在するものを引用することで、お話にリアリティにようなものがでると思っているものあります。
少々熱が入って、くどいかも知れませんが、楽しんで頂ければ幸いです。
お話の元として、霊視ができる方がお経が霊に突き刺さって苦しんでいる。という体験談からです。
お経の意味は私は分からないのですが、どんなにありがたいものであっても受け手がそれを理解してもらえなければ意味がないと思い、別の形式での慰霊祭としました。
さまよっていた子供たちが、楽しい思いをして成仏させられて私も良かったです。
柴田さんの企画のお陰で、楽しく伝奇作品を書くことが出来ました。
こちらこそ企画に参加させて頂き、ありがとうございます。
編集済
自主企画への参加、ありがとうございました。(といっても企画自体はとっくの昔に終わってるんですが、読むのが遅くてすいません)
霊というものをどう捉えるかで、それをどう祓うかは自ずと変わってきますよね。
実を言うと、僕も同じような結論に至る作品を書いてて、正直そのせいでこの話をどう評するべきか数日悩んでました。
ちなみに僕が書いた作品は「楽しいお祓い ~幽霊さん、構わないから好きなだけ私に憑いててね♪~(https://kakuyomu.jp/works/16818093074850195972)」もし興味があったらで結構ですので、暇な時にでも読んでみてください。
作者からの返信
ご購読嬉しいです。
確かに、霊をどう捉え得るかで対応は様々ですね。
霊=一律に悪い存在。とするのではなく肉体を失った存在であり、苦しみ悲しんでいるのなら手を差し伸べる。
けれど人に災いをもたらし、恐怖をもたらすなら力を以って制する。
孔音は、そのような人です。
蝉の弟子さんのコメントを読んで、人は同じような着目点に至るのを知りました。同じような考えや価値観があるのなら、きっと読者にも同じような方がいるハズですね。
ご感想、ありがとうございます。