応援コメント

第6話」への応援コメント

  • 最後まで拝見しました
    酔っ払った主人公に対するイオナの「私は電子妖精って言ってるじゃないですか」のセリフが一番可愛かったです
    プログラマーのお仕事に関しては無知なのですが、こんな会話をしながらお仕事なさっているんだなぁと、知らない世界の扉を開いたようでした

    お話も大変読みやすく、さくさく読み進めることができました
    先輩の秋月さんも、決して悪い方ではないのでしょうけど、新人指導には時間も手間もかかるので、それに注力できないほど余裕がない現場だというのが伝わってきました
    一番良かったなぁと思ったのは、主人公がどんどん成長していってるのがわかる描写です
    イオナが消える…のは何となく感じていましたが、そこで再び「底辺プログラマー」に戻るのではなく、
    着実にスキルを上げていて、
    プログラミングが好きという気持ちが仕事以外でも主人公の人生に彩りを与えていることに、読んでいてとてもホッとしました
    出てくる人物がみんな優しくて良かったです
    素敵な作品をありがとうございました

    作者からの返信

    丁寧なご感想をいただき、ありがとうございます!!
    とても励みになります!

    五味や沼田のキャラクターについては当初は白紙だったのですが、それぞれそれなりに役割を持たせられたので、そのキャラクターの「味」のようなものを出せていたら良いな、と思っています。

    本作を気に入っていただけて良かったです。