応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第三十七頁【見越】への応援コメント

    見越し入道って名前はなんかで聞いたなあ
    高層物を下から見上げると足元フラフラする気持ちスゲーわかる

    作者からの返信

    低所恐怖症というらしいですよ。なんだかしっくり来ないネーミングですよね。

  • 第二十九頁【黒塚】への応援コメント

    元々狂ってたのか
    怪異が取り憑いたのか…

    作者からの返信

    山姥に近い存在……

  • 第三頁 【幽谷響】への応援コメント

    ええヤツやん…

    作者からの返信

    良い奴もいるんですよ

  • 第二頁 【天狗】への応援コメント

    サンダルは気に入ったんだな…

    作者からの返信

    クロックスいいですよね

  • 第五十一頁【うわん】への応援コメント

    お見事!最後まで楽しめました!
    いつか続きをお待ちしております!

    作者からの返信

    最後まで読んでくれて本当にありがとうございます!
    またやりたいなぁと思いつつ、次巻から中々解釈が難解な神様とかも出て来るのでなかなか笑

  • 第四十八頁【赤舌】への応援コメント

    素晴らしい描写です!情景がありありと浮かびます!

    作者からの返信

    そうですかね、情景か……実際に経験した場所を描写する際はよくその様に評価していただけますね

  • 第四十七頁【青坊主】への応援コメント

    後味の悪い最後だ……。友人さんは地獄に行ってしまわれたのか……。

    作者からの返信

    地獄入リ

  • 有名どころですね!今回はほんわか?していて安心して読めました。

  • 第三十七頁【見越】への応援コメント

    おおきいですね!でも、膝をつくつかないにこだわる?ところがちょっと(だけ)ユーモラスです!

    作者からの返信

    『見越』に飛び越えられると食われる、膝を付くと殺される……などなど伝承があるので、膝をつくかどうかにこだわっていたのかもしれません。
    膝をついたら食われていたかも

  • ぬっぺっぽうが、死者たちの個々の存在や同一性や尊厳をも戦争が剥奪したというメタファにも読むことができて、唸りました。

    作者からの返信

    『ぬっぺっぽう』に何故顔がないのか、何故肉人なのか。『のっぺらぼう』の原型とされる妖怪ですが、その点に言及した新解釈を自分なりにしてみました。
    彼に顔がないのはきっと、“誰でもあり誰でもない”からなのです。

  • 第三十九頁【ひょうすべ】への応援コメント

    ひょうすべはキューピッド?!なんですか??
    とても楽しい解釈でした!でも自分のおうちに来たらかなり怖そうです。。。

    作者からの返信

    実際に茄子をお供えしているご家庭もあるみたいです。
    河童に近いとも言われますが、見た目がなかなか可愛くないという

  • 第四十一頁【おとろし】への応援コメント

    とてもグロテスクでよかったですー!

    作者からの返信

    『わいら』とセットのお気に入りの話です。
    『おとろし』と『わいら』はセットであるとの事で

  • 第四十八頁【赤舌】への応援コメント

    コズミックでスケールの大きい妖怪なんですね!読み終えた後、赤舌の舌先の赤さは噴火のそれを暗喩していたのかなぁって思いました。

    作者からの返信

    『赤舌』とは凶兆を示す妖怪である為、何かを示していたのかもしれません

  • 第四十七頁【青坊主】への応援コメント

    真っ青な顔というのが怖いですね、「素晴らシい」「気持チがイイ」と勧めて来るのも、たまらないです。もともと僧侶だったとすると、ここに至る経緯を想像してゾッとしました。

    作者からの返信

    “青”坊主という事で、未熟な坊主であったらしいので、道を違えてしまったのかもしれませんね。

  • 第四十六頁【苧うに】への応援コメント

    なんともいえない不思議さがありますね........!宙ぶらりんな余韻が心に引っかかっています。機織りのパッタンパッタンという音のイメージも強いです。

    作者からの返信

    やや昔話めいた雰囲気になりました。
    厳密には機織り機って
    パッタン、ガッ!カッカッ!
    て感じでもあります。

  • 第四十頁【わいら】への応援コメント

    これはあれで、また別の妖怪(都市伝説)を連想しました。不思議ですね........!

    作者からの返信

    うーん、そうですか

  • 第四十五頁【元興寺】への応援コメント

    「お腹がすいていたいの」という一節が人ならぬ者の言葉遣いみたいでゾッとしました.........。人さらいも、こうした妖怪の亜種なのかなと妄想しそうになりました。。

    作者からの返信

    何処か幼稚っぽい言葉遣いですよね。
    子供にしか見えず、子どもとしか触れ合っていないのかも

  • 第四十三頁【濡女】への応援コメント

    気味の悪い妖怪ですね.......フィジカルというか肉体が強い幽霊みたいな感じもして、実際に見かけたら洒落にならないなって思いました~。

    作者からの返信

    水辺に白装束の女が立っていたら皆さんならどうするのでしょうね

  • 第四十二頁【塗仏】への応援コメント

    とても具体的でなんだかそこから出てきそうな、べたついた生魚のようなこわいイメージが浮かびました。。。鍋島という言葉からは別の妖怪を思い浮かべて、ちょっとくすっとしました!

    作者からの返信

    ん、それは「出禁のモグラ」のお話ですかね?笑
    私としては無自覚です。
    リアルさ描けていたなら思惑通り、私の描写がアナタの鼻腔に魚の生臭さを再現出来たのならそれは創作冥利に尽きるとしか言いようがありません。

    是非、他の作品もご覧になってくださいね。

  • 訥々とした語りに、わたしも最後のほうまでそのまま信じ込んでいました。ひとをその気にさせるのが上手い妖怪は、ある意味ですごく手ごわそうですね笑

    作者からの返信

    訥々とした語りですか…なんだか嬉しい表現ですね。
    ぬらりひょんのこの、認識を錯覚させる能力というのは考えれば考える程に厄介ですよね……ある意味無敵のようにも思えます。

  • 第四頁 【山童】への応援コメント

    記憶が曖昧なのが、妖怪らしくて不気味ですね(⁠*⁠_⁠*⁠)

    作者からの返信

    妖怪とは曖昧な存在であるが故に、こういった曖昧な解釈もまたあり得ると考えました。

  • 第四十一頁【おとろし】への応援コメント

    お、おお……おおお!!!前話と併せて個人的に過去最高傑作です!!!
    恐ろしい(すばらしい)!!!ブラボー!!!

    作者からの返信

    これはまた、嬉しい反応ありがとうございます。
    私個人としましても、この話は第一話の【木霊】に次ぐ本格ホラーとしてお気に入りのお話しです。
    ……が、ここまでやってしまうと一般読者が引いてしまうかなとも考えていて(カクヨムではライトホラーが流行っている風に思えますので)ここまでスプラッタな表現は自重していた節があるのですよ。

    それとも、思い切りやった方がよろしいのですかね?
    疑問符で終わってしまいますが、私としても迷っている所です。

  • 第四十頁【わいら】への応援コメント

    こ、これは……!

    作者からの返信

    おや

  • 第二十一頁 【火車】への応援コメント

    今は火葬が普通だからあまりなじみがないけれど、昔は普通に埋めていたらしいですね。

    火車は死肉めがけてネコまっしぐらと聞きます……。
    行動が、早い。

    おじいさんもお母さんも、無事でよかった(?)です。

    作者からの返信

    なるほど、火車は猫またとも同一視されますから猫まっしぐらとはよく言ったものですね笑
    お察しの通り土葬であったからこそこの妖怪は生まれたんだと思います。

  • 第四頁 【山童】への応援コメント

    ありきたりな事いいますが
    大変、面白く思います。

    最後の妖怪紹介的な・・・余韻っぽい
    表現も私の好みです。

    脱帽・・・

    作者からの返信

    やはり妖怪紹介入れてよかったですかね!自身を持てました。近況ノートの方にイラストも載せてますのでよろしくお願いします!

  • 第二十頁 【姥が火】への応援コメント

    と、とんでもない老婆だった……!思わず同情しかけたところでこの真実!まったく油断できませんね。

    作者からの返信

    悪すぎる老婆ですよね。地獄の炎に今もまだ焼かれているのです。

  • 第二十頁 【姥が火】への応援コメント

    自主企画に参加いただきありがとうございました。

    自分も妖怪ものは好物ですが、雰囲気出てますよね。

    日常と非日常の境界がぼやけて、怪異がすっと入り込んでくる。

    各妖怪の起こす様々な現象、見ていてゾクッと来たり、感心しました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。妖怪が好きでとにかく短編集にしてしまいました。

  • 第十三頁 【網剪】への応援コメント

    ああー!とんでもないことに……!
    ちょっとした親切心はこの怪異には無意味でしたね(汗)

    作者からの返信

    網剪さんには現代、切るものがありませんからね

  • 第一頁 【木魅】への応援コメント

    木霊をこういう形で料理すると非常に怖いですね(⁠*⁠_⁠*⁠)

    木霊のイメージは「おーい」「おーい」しかなかったので笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    同一視されてますが声が返ってくるのは妖怪界隈ではやまびことされていますね。
    お褒めいただきありがとうございます。

  • 第十二頁 【窮奇】への応援コメント

    これは恐ろしい怪異だ……。

    作者からの返信

    後味悪いですよね。しかしそれもまた妖怪かなと。

    編集済
  • 第十七頁 【叢原火】への応援コメント

    この山焼きって正しい手段ですよね……?(燃える男の様子を見ながら)
    お父様は長年暮らしているだけあって慣れたものですね。

    作者からの返信

    そう、正しい方法ですね。
    お父さんほ何処か達観しておられる様子

  • 第十八頁 【釣瓶火】への応援コメント

    ふー……今回の主人公さんは無事に終わりましたね。途中でこれは駄目なパターンかな、と。

    作者からの返信

    なるほど、そういう見方も面白いですね笑

  • 第三頁 【幽谷響】への応援コメント

    山谷響のビジュアルが気になり、手持ちの鳥山石燕画集を出して、もう一度読み返しました。

    少し滑稽にも妙に親しみのある、こいつが言葉を繰り返してきたら気持ち悪さもあり、主人公の恐ろしさも深く感じ入りました。

    オチは恣意か偶然か、わからないのが妖怪らしくてツボです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    黒い犬みたいなやまびこ、可愛いですよね。
    あの謎のポーズも好きです。
    そこからはしばらくホラー続きますがよろしくお願いします

  • 第十六頁 【鼬】への応援コメント

    オチが酷い(笑)
    祟りというか、亡き動物たちの必死の悲鳴だったんじゃ……と思えるほどの皮肉っぷりでした!

    作者からの返信

    ラストの一文を添えるか最後まで迷った末の決断でした


  • 編集済

    第十一頁 【狸】への応援コメント

    いや~な雰囲気がバッチリ出ていてこわ~いお話でした。
    タイトルで「ナニカ」の正体がわかっていたので、ちょっぴり安心して読み進めることができましたね(*^_^*)
    このシチュエーションの場合、ただの人間がポツンと立っていた時の方がめちゃくちゃ怖いですね……割と命の危機を感じます……。
    狸で良かった(?)

    作者からの返信

    狸とわかると少しだけホッとしますよね、人を化かしていたのです。

    確かに普通の人だったらスレンダーマンぽくて恐ろしいですよね。

  • 第十頁 【垢嘗】への応援コメント

    男はどうなってしまうのかとハラハラしながら読んでいたら……怪異に心を許してはいけませんね……。
    ちょっとペロペロされるだけではすまされない、恐ろしい話でした。

    作者からの返信

    何か男を魅了する魔力があったのかもしれませんね。
    しっかりお風呂に入って垢嘗が来ないように努めましょう

  • 第九頁 【獺】への応援コメント

    お酒とお魚を交換したかったのでしょうか……?なんか得しちゃいましたね。

    サラリーマンさんに涙(泣)

    作者からの返信

    きっとお酒が何よりも好きな怪異がその川には棲み着いているのでしょう。

  • 第八頁 【河童】への応援コメント

    ひえっ、寝る前になんてものを読んでしまったんだ……(汗

    作者からの返信

    感想沢山頂けて本当に励みになっております!嬉しいです。

    これでも一応オチの部分は予定よりだいぶマイルドにしたんです笑

  • 第五頁 【山姥】への応援コメント

    ゾッとするお話でした……。ひとまず助かってよかった、よかった。

    作者からの返信

    祖母は何を“知って”いて、何を行ったのでしょうかね……

  • 第三頁 【幽谷響】への応援コメント

    素晴らしい!!
    ソイツを見つけてからの不穏な気配にぞわぞわしながら読み進めていましたが、ラストでほっとしました(汗
    果たしてソイツは助けてくれたのか、それとも……?

    作者からの返信

    妖怪は恐ろしいだけではありませんから、こういった箸休め的なお話も混ぜ込んでいきます。
    もっとも、比重はかなりホラーに傾きますが。
    是非お付き合いくださいね

  • 第二頁 【天狗】への応援コメント

    教訓めいたお話でしたね。まるでその場でお話を聞いているかのような臨場感です。
    素晴らしい!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。ふざけたお話でしたがお付き合い頂き感謝です。
    今作品はコンセプト通り、“ユーモア”と“畏れ”で構成しています。ややするとホラーばかりになりますが様々な視点で描いているのでお付き合い頂けたら嬉しいです!


  • 編集済

    第一頁 【木魅】への応援コメント

    臨場感たっぷりですね~!緻密な描写で大満足です!まさかのどんでん返しで最後までたっぷりと楽しめました!
    怪談巡りの旅の成果が出ているのかもしれないですね!

    作者からの返信

    ありがとうございます、執筆意欲のやや低下気味な所に感想頂けて、再び創作意欲が湧き上がってきました。
    頑張ります!

  • 第一頁 【木魅】への応援コメント

    見間違いか幽霊か、小さな違和感から二転三転とするホラーに思わず「怖…」と呟いてしまいました。次話も楽しみにしています!

    作者からの返信

    早速の感想とても嬉しいです。
    コダマの解釈にやや手間取りましたが、今回は挿絵にある様な老婆と老爺のイメージは取り払い、百年を過ぎた樹齢に宿るという部分は解釈を改めて、全ての木々に宿る精として描かせて貰いました。
    程なく週一投稿になりますがよろしくお願いします。