第五十一頁【うわん】への応援コメント
お見事!最後まで楽しめました!
いつか続きをお待ちしております!
作者からの返信
最後まで読んでくれて本当にありがとうございます!
またやりたいなぁと思いつつ、次巻から中々解釈が難解な神様とかも出て来るのでなかなか笑
第四十四頁【ぬらりひょん】への応援コメント
有名どころですね!今回はほんわか?していて安心して読めました。
第四十九頁【ぬっぺっぽう】への応援コメント
ぬっぺっぽうが、死者たちの個々の存在や同一性や尊厳をも戦争が剥奪したというメタファにも読むことができて、唸りました。
作者からの返信
『ぬっぺっぽう』に何故顔がないのか、何故肉人なのか。『のっぺらぼう』の原型とされる妖怪ですが、その点に言及した新解釈を自分なりにしてみました。
彼に顔がないのはきっと、“誰でもあり誰でもない”からなのです。
第三十九頁【ひょうすべ】への応援コメント
ひょうすべはキューピッド?!なんですか??
とても楽しい解釈でした!でも自分のおうちに来たらかなり怖そうです。。。
作者からの返信
実際に茄子をお供えしているご家庭もあるみたいです。
河童に近いとも言われますが、見た目がなかなか可愛くないという
第四十七頁【青坊主】への応援コメント
真っ青な顔というのが怖いですね、「素晴らシい」「気持チがイイ」と勧めて来るのも、たまらないです。もともと僧侶だったとすると、ここに至る経緯を想像してゾッとしました。
作者からの返信
“青”坊主という事で、未熟な坊主であったらしいので、道を違えてしまったのかもしれませんね。
第四十六頁【苧うに】への応援コメント
なんともいえない不思議さがありますね........!宙ぶらりんな余韻が心に引っかかっています。機織りのパッタンパッタンという音のイメージも強いです。
作者からの返信
やや昔話めいた雰囲気になりました。
厳密には機織り機って
パッタン、ガッ!カッカッ!
て感じでもあります。
第四十五頁【元興寺】への応援コメント
「お腹がすいていたいの」という一節が人ならぬ者の言葉遣いみたいでゾッとしました.........。人さらいも、こうした妖怪の亜種なのかなと妄想しそうになりました。。
作者からの返信
何処か幼稚っぽい言葉遣いですよね。
子供にしか見えず、子どもとしか触れ合っていないのかも
第四十四頁【ぬらりひょん】への応援コメント
訥々とした語りに、わたしも最後のほうまでそのまま信じ込んでいました。ひとをその気にさせるのが上手い妖怪は、ある意味ですごく手ごわそうですね笑
作者からの返信
訥々とした語りですか…なんだか嬉しい表現ですね。
ぬらりひょんのこの、認識を錯覚させる能力というのは考えれば考える程に厄介ですよね……ある意味無敵のようにも思えます。
第四十一頁【おとろし】への応援コメント
お、おお……おおお!!!前話と併せて個人的に過去最高傑作です!!!
恐ろしい(すばらしい)!!!ブラボー!!!
作者からの返信
これはまた、嬉しい反応ありがとうございます。
私個人としましても、この話は第一話の【木霊】に次ぐ本格ホラーとしてお気に入りのお話しです。
……が、ここまでやってしまうと一般読者が引いてしまうかなとも考えていて(カクヨムではライトホラーが流行っている風に思えますので)ここまでスプラッタな表現は自重していた節があるのですよ。
それとも、思い切りやった方がよろしいのですかね?
疑問符で終わってしまいますが、私としても迷っている所です。
第二十一頁 【火車】への応援コメント
今は火葬が普通だからあまりなじみがないけれど、昔は普通に埋めていたらしいですね。
火車は死肉めがけてネコまっしぐらと聞きます……。
行動が、早い。
おじいさんもお母さんも、無事でよかった(?)です。
作者からの返信
なるほど、火車は猫またとも同一視されますから猫まっしぐらとはよく言ったものですね笑
お察しの通り土葬であったからこそこの妖怪は生まれたんだと思います。
第二十頁 【姥が火】への応援コメント
と、とんでもない老婆だった……!思わず同情しかけたところでこの真実!まったく油断できませんね。
作者からの返信
悪すぎる老婆ですよね。地獄の炎に今もまだ焼かれているのです。
第二十頁 【姥が火】への応援コメント
自主企画に参加いただきありがとうございました。
自分も妖怪ものは好物ですが、雰囲気出てますよね。
日常と非日常の境界がぼやけて、怪異がすっと入り込んでくる。
各妖怪の起こす様々な現象、見ていてゾクッと来たり、感心しました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。妖怪が好きでとにかく短編集にしてしまいました。
第十七頁 【叢原火】への応援コメント
この山焼きって正しい手段ですよね……?(燃える男の様子を見ながら)
お父様は長年暮らしているだけあって慣れたものですね。
作者からの返信
そう、正しい方法ですね。
お父さんほ何処か達観しておられる様子
第三十七頁【見越】への応援コメント
見越し入道って名前はなんかで聞いたなあ
高層物を下から見上げると足元フラフラする気持ちスゲーわかる
作者からの返信
低所恐怖症というらしいですよ。なんだかしっくり来ないネーミングですよね。