応援コメント

第7話 洞窟の中で二人、ひと息つきながら」への応援コメント

  • 自分の認知している場所から必要なものを持って来れる魔法、私も使えればいいのに。
    ハディージャ様はバリキャリでも生活能力(女子力とは言いたくない)の無い汚部屋女子かとばかり思っていました。
    綺麗に整理整頓されている棚とかだとあれこれ取り寄せる時には便利でも返却時には、ねぇ。
    エムレ様の俺むかしワルだったんだよね~、の告白は衝撃でした。王子様、とはいわないが何処かの若様なのかな?と思っていたので。

    作者からの返信

    便利ですよね、転移魔法。
    まあ、本人はいろいろと言い訳をしていますが実態は生活力のない汚部屋女子で間違いないです……! 自宅に帰ると洗っていない脱ぎ捨てた服の山が……と思うとちょっとがんばってほしさもあります……(笑)
    エムレはちょっとワルだったんですよ。最後まで読んでいただいたようなので彼の出身部族なども判明しているかと思いますが、あんまり治安がいい感じではないのでした。
    コメントありがとうございます~!! いつも応援してくださってとっても嬉しいです!

  • 頼れる、賢い、訳アリ、そしてヒロインに理解のあるヒーロー!!

    楽しく拝読しております。ハディージャのおうちがあんな感じなのは、転移させまくっているからなのですねぇ。片付けすぎないほうが便利なのかぁ(え、本当に??)(きちきちしていそうでオフはごみごみというギャップがまた良いですね)

    陰謀渦巻いていそうですが、まだあまり推理はせずに続きを楽しませていただきます〜( *´꒳`*)

    作者からの返信

    女性向けロマンス小説のヒーローの要素をいっぱい備えている!! よろしい!! 私が書いたヒーローとは思えないですね!! 好感度が高い男に仕上げております!!
    ハディージャは汚部屋の住人ですが本人はかたくなに「わたしも片づけようと思えば片づけられます」と言い張っています。エムレと結婚したら、エムレが整理整頓してくれるのでしょう……。エムレ、苦労性ですね。
    楽しんでいただけてとっても嬉しいです! コメント、ありがとうございます!!

  • >血気盛んな部族

    笑。

    転移魔法、便利ですね~。

    作者からの返信

    ここはさすがに「野蛮な部族」とはいえないハディージャなのでした……。
    最初はハディージャが魔術師という設定はなかったんですが、一回そういう設定がついちゃうと便利なのでプロットにがっつり組み込んじゃいました。書いていて「便利すぎてご都合主義では……???」と思わなくもなかったんですけど、こういう設定があるだけでいろんなことのつじつまが合って助かります……。
    コメントありがとうございます💕

  • 最新話に追いつきましたー!
    おもしろい! エムレが頼れる男でハディージャも一安心ですね。
    咄嗟に蜘蛛の糸を思いつくあたり、すごい機転です。
    これからハディージャの魔法がもっと活躍する場面も出てくることでしょう。
    二人の距離が近づいていくさまも楽しみですが、物語の行方もどきどきですね。

    作者からの返信

    わーっお疲れのところ本当にありがとうございます!!! めちゃめちゃ嬉しいです!!!
    おもしろいと言っていただけて本当に嬉しい……! きゅんきゅんだけでなくわくわくもあったほうがいいと思いまして! はらはらかもしれませんが……!
    エムレが賢そうに書けていたら安心です。何が賢者なんだ!?と言われたらどうしようかと思っていました(笑)
    コメントありがとうございます!!

  •  ふむ……これは、性悪婦人と族長がグルで、姫様の誘拐を目論でいるのでは? さすがに動きが早すぎる(´ε`;)ウーン…

    作者からの返信

    ふふふ、今はまだご想像にお任せします!
    後半になったら答え合わせがあるので、もうちょっとお待ちいただければと思います😊
    コメントありがとうございます!!

  • 今回のお話で私思ったのですが、ハディージャちゃんって現代日本で例えると優秀なバリキャリですよね。そしてそういう女性は、彼女よりも結果を出せていない男からすれば面白くない存在ですし、周囲の女性にももちろん面白く思わない人はいる。理由は、伝統的な観念から女の価値を判断する故だったり。はたまた周囲に物おじせずに意見することを許されるほどの能力を身に着けられなかった我が身と比較して、嫉妬するが故だったりすると思いますが。

    仕事は完璧でも私生活では以外と……それこそハディージャちゃんのように片付けが苦手といった弱点を「可愛い」というのはよく見かけます。いわゆるギャップ萌えってやつですね。私も好きです。けれど、能力で周囲と戦う女性の強さを認めて、魅力的と言ってくれるヒーローって、そんなにいないような気がします。そして、ごく自然にハディージャちゃんを認めて包み込んでくれるエムレ殿、すごくいい人だな、とほっこりしました(*^_^*) 人間ができているというのはこういうことなんや……。

    作者からの返信

    そうなんですよ、彼女、国家公務員なんですよ。しかも先祖代々国家公務員で家柄もよく、官位を賜っているので領地はないけどダラヤでは事実上貴族と同格なんです。魔法もそれなりに上手です。それでこの敵を作りやすい性格だと、まあ、足を引っ張られますよねえ。ちょっと世渡り下手だなあ、とは思わなくもないですが、ハディージャに落ち度はないんです。
    そうそう、私生活では汚部屋のごみ屋敷に住んでいますが(笑)、彼女の場合仕事が忙しくて片づけに手が回らないという言い訳もできますしねえ。本当は何もかも完璧な人間なんて存在しないわけですが、わからない人からしたらおもしろくないんでしょうね。
    エムレ……なんかすごい人格者みたいになってきましたね……。少年時代はワルだったと言っていますが、今の彼はかなり完成されていますね……。
    コメントありがとうございます!!