エムレ殿が強く賢いのは当然のこととして、ハディージャちゃんもやっぱり賢いですね! あの状況でここまで頭が回るのは素晴らしい。
ハディージャちゃんの家がアレだったおかげで命拾いしましたが、「雇い主」がいることがはっきりしましたね。ということはやはりマルヤム様が誘拐事件には、黒幕がいるのですね。しかも、砂漠の民と草原の民の両方に繋がりを持ち、なおかつある程度以上の金を自由に動かせる、手ごわい敵が。一体誰なんでしょう……。
作者からの返信
私の作品とは思えないほど賢い×賢いですね! 二人ともちゃんとものを考えている!
そう、ハディージャの家がごみ屋敷だったおかげで命拾いをしましたね。エムレ、ハディージャの家を片づけてくれ……。
手ごわい敵、いろいろ考えたには考えたのですが、米子さんがご想像してくれたほど複雑な話ではないかもしれません……(笑)
コメントありがとうございます!!
おおー……。何とかやり過ごした……。蜘蛛の巣。これは思いつかなかった……。
いやしかし。
これは「すぐにお姫様奪還!」とはいきそうにないですね……。
作者からの返信
この元ネタ、実はイブン・ジュバイルという12世紀の歴史上有名なアラブ人の旅行家の手記に出てくるんですよ。アラビアンで旅をする話を書く時はこのイブン・ジュバイルさんの本を読み返すようにしています。
なかなかね、難しいですよね……。
コメントありがとうございます!!
隣国嫁、読み終わりましたよ!
なんとか時間を作ってお手紙書きますね。ちょっと時間がかかるかもしれませんが、すごくおもしろかったので感想文を書かせてください~!