応援コメント

第5話 マルヤムはまだ、生きている」への応援コメント

  • マルヤム様、お酌させられるとは屈辱……!

    作者からの返信

    彼女、アミールの娘で、アミールというのは部族の長という意味なので、事実上王女様なのですが、お酌をさせられてしまった……!
    なんて野郎どもなんだ……!
    コメントありがとうございます!!


  • 編集済

    マルヤム様が攫われてから一日も経っていないのに、ハディージャちゃんたちが追ってきたことを知られている? マルヤム様奪還のために派遣されたのがダラヤの軍隊なら攻撃されても当然ですが、ことが起こった時点ではまだ未確定事項だった、マルヤム様を攫った連中には知りえないはずの情報(ハディージャちゃんとエムレ殿が姫君奪還のために動いたこと)が漏れているのは不気味ですね(;'∀')

    いやそもそも、完全完璧にマルヤム様のその場の思い付きだった市場での買い物を、ヤイロヴ族の男たちが把握していたことからおかしいですよね。これは……もしかして、相当近くにいる人物から情報が漏れているのでは? おおぅ……。

    作者からの返信

    そうなんですよ、不可解なことが起きています。エムレもハディージャも私が書く話のキャラのわりには賢いので「むむむ??」と思っていますが、何はともあれ追っ手から逃げなければ!
    ベルカントが一枚も二枚も上手ということなのですが、その話はずーっと後のほうにやることになります(一応最後のほうにちょっと言及します)
    なんていうか、もろもろのことが「知らぬはマルヤムばかりなり」って感じになってきちゃいましたね(笑)
    コメントありがとうございます!!