好意があるに決まってるって公主様の考えは間違って無いと思うなぁ(*´艸`*)
桜華の反応もねぇ♪
麒翔が鈍いだけでしょう。
この鈍感系主人公め!
・・・そうでなかった場合、アリスみたいになんらかの裏がありそうで怖いな(゚A゚;)ゴクリ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お、公主様がポンコツなのではなくて当たっていると思いますか(笑)
桜華の反応もモロにそれっぽいですよね。でも麒翔も桜華もお互いに否定しているみたいです。
そう……鈍感系主人公でなかった場合、何かしらの裏が……いやでも、実は敵だったって展開はないので安心してください。流石にそれやったら読者様いなくなっちゃいますから(笑)
一見何気ない日常回だけど、その実、ここまでの3人の関係性をギュッと凝縮した内容になってるのがすげえ。
ただでも独特な龍人の男女関係を描くのって難しそうだけど
それを3人の立場からそれぞれ描いてて、
麒翔から見た、公主様との関係、桜華との関係。
公主様から見た、麒翔との関係、桜華との関係。
桜華から見た、麒翔との関係、公主様との関係。
たった二千文字ちょいで、全員の立場と関係性がちゃんと分かりやすく描かれてるのがすごい。
この情報量、でも詰め込み感がなく、ラブコメとして普通に楽しめるっていう。
この作品の魅力はまさに、この独特な設定からくる関係性を、魅力的に描いてみせてくれるところだなーと再確認しちゃいました。
ここはほんと、武器になるオリジナリティですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ほ、褒めすぎィ!?
実はこれ前回の「恋を知らなかった少女」と同じで、没にした話なんですよ。三章の序盤に予定していたのですが、内容がストーリーと関係ないため、展開がだれそうで没となったのですが、桜華の反応が可愛かったので改稿して閑話に入れましたw
書く時に難しいことはあまり考えてなくて、最初に考えていたのは、桜華が拗ねていると勘違いした公主様がキスをさせようとする、というシチュエーションだけでした。
確かにおっしゃるとおり、設定に対してキャラクターごとの考え方があって、それを想像していたら勝手に話が展開されて、勝手にまとまった感があります。だから詰め込み感がないのかもしれませんね。
実は、三章ではもう一人ヒロインが増えます。一見するとテンプレツンデレさんに見えますが、龍人文化が絡んだことでヒロインとは別の何かになってしまいました。私は結構気に入っていますが、読者ウケはいまいちかも?
お楽しみに!
公主さま、第二夫人候補の桜華ちゃんに、ちゃんと気をつかってらっしゃる。
えらいですねー。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
公主様が桜華に気を使っているという部分を読み取って頂き、ありがとうございます。
公主様は、正妃を譲ってもらったという認識なので、桜華にはすごく感謝しているし恩があるんですよね。そして彼女は群れの調和を考えているので、二人だけでデートをする必要性を感じていない、という状態であります。
た〜だ 一輪のぉ〜♩
はなぁ〜のたぁめぇ~にぃ〜
タンティ〜ママ〜ンわぁ〜
命をかぁ〜けぇ〜るぅ〜♬
タンティママンっ!!ゴーっ!
タンティママンでぇ〜ぃっす
(((o(*゚▽゚*)o)))
今週の出囃子は、『宇宙の王者グレンダイザー』よぉ〜
ひとつ質問〜
龍人族はぁ、娘が勝手に婚約者決めちゃってもイイもんなのかしら?
(*´∇`*)
あっ…
学園長が胃潰瘍でぶっ倒れてるぅ〜?
(⌒-⌒; )
龍人の強靭な胃をぶっ壊すなんてぇ…
読者側の価値観って麒翔キュン側だからぁ〜
んっ…?
『龍人族ってデートって文化が無いのかしらぁ?』って思っちゃったわぁ〜
(*´∇`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ちょっと出囃子の元ネタがわからないんだよなぁ……
質問の答えですが、これは基本的に自由恋愛なのでOKです。(公主の場合は結婚の条件を満たす必要があるので問題となる場合があります)
設定の話をすると、まず龍人には家という概念がありません。だから婚姻によって、家と家を結び付けるという考え方がないんですね。
では、龍人の政略結婚とは何か? ですが。龍人には家という概念はないけど、親と子の結びつきは強い種族なんです。なので、娘は自分が生まれ育った親の群れを攻撃しないように立ち回ります。六妃は群れの最大権力を握るので、その影響はかなり大きい。つまり将来的な争いを回避することができるようになる。
だから、力のある龍人に嫁ぐという条件があるわけです。弱い龍人に嫁いでもこの恩恵は享受できませんからNGです。ちなみに正妃は主人と同等の発言力がありますので、正妃待遇に限り、条件が大幅に緩和されています。
デートの文化はありますよw
麒翔は四葉とデートしていましたよね。
でも、公主様は群れを大切にしているので、わざわざ桜華を仲間外れにして二人でデートをする必要はないと判断しています。
編集済
麒翔も公主様も相変わらずな💦笑
進みそうで進まないお二人ですね^^;
とは言え、公主様の性格は第二章で分かったはずなのに、まだ理解してなかった麒翔。ここは気持ちを汲んで欲しかった……とも思ってしまいました💦
でもそれもまた、麒翔らしさでもあるのかな?
この関係が第三章で変わっていくのが楽しみですね✨
作者からの返信
コメントありがとうございます。
公主様が人知れず行動していた。そして自分のために行動し、受け入れてくれる存在だ、ということは二章で理解しましたが、群れというものに対してはまったく理解が及んでいない状態となります。
つまり、公主様のことは受け入れたのだけれど、龍人文化を受け入れたわけではないということです。これは結婚した時の夫婦間の価値観の違いのようなもので、例えば、今を大切にして色々なところへ旅行にいきたい旦那さんと、将来のためにお金を貯めたい奥さんとで意見が対立しているようなものですね。(見方によってはどちらも正しい)
麒翔は公主様と二人でイチャイチャしたい、一方、公主様は群れ(三人)で仲良くできれば良い。と、こんな感じです。そして麒翔も桜華も、間柄は友人なので公主様が無茶を言っているように見えているわけですね。
そもそも麒翔は照れ屋なので、デートに誘ったのもかなり頑張ったんですよ。三章ではもう少しだけ二人の距離が縮まるかもしれません。
よかったじゃないか
後数mmまで接近してたら「ふにゃ~」とか言いつつ魔術が暴発してたぞ(棒
作者からの返信
コメントありがとうございます。
拒絶反応で魔術をぶちかまされていたら、それはそれで堪らないし、ボロ小屋はぺしゃんと潰れていたかもしれませんねw
しかし考えてみれば、拒絶反応的な魔術の暴発はありえそうだし、ラブコメ的にもかなりありですね!
なお、主人公の棒は暴発しなかった模様。
編集済
コメント失礼します。
若い男女が密室で二人、何も起こらなかったんです!?
そして、公主様の完璧なアシストが……!
麒翔と公主様の感覚のズレは大きそうですね。
仲の良い桜華と麒翔を横で見ている公主様は、何でさっさと婚約しないのか不思議に思っていそう(笑)
すれ違いがなんとも面白くて甘酸っぱいお話でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
二人の関係は友人なので、深い仲になっていない感じですね!
作者の感覚では、部室でだらだらしているというイメージで書いています。何も起こらなかったのは、麒翔が恥ずかしがり屋だからというのもあるかも?
公主様から見ると、ボロ小屋は二人の愛の巣で、あとから自分がやってきた、ぐらいの感覚なのかもしれませんね。おっしゃるとおり、どうして二人は婚約していないのか首を捻っているようです。龍人は仲の良い男女で固まって行動するので、麒翔と桜華の関係は傍から見れば、群れにしか見えないんですよねえ。
すれ違いはこれからも続くかもしれません……!w
作者さんの返信が面白い!笑アリスはさすかに怖かった
作者からの返信
コメントありがとうございます。
コメント欄を楽しんで頂けているのですか!?
ありがとうございますw
>アリスはさすかに怖かった
ここは桜華が実はアリスのように裏切ったらって話ですかねw
二章は不意打ちみたいなストーリーにしたので、ビックリして頂けたのなら成功でした(笑)