サクラ・デイドリーム
セッション前の悪巧み
:某日某所
GM:今回セッションの準備を始めるにあたりまして。君を呼び出したのは他でもない、悪巧みに加担していただきたい。
ゲスト:ほーう?アレですよね?桜PLさんの家の近所の公民館で最近やってるセッションですよね?ダブクロでしたっけ?
GM:そうですね。で、サンプルシナリオを使うっていうコンセプトの卓なんですが、ウチの卓独自のキャンペーン性というか、キャンペーンを続ける以上はサンプルシナリオに場当たり的に対処するだけじゃなくてキャラの掘り下げとかしていきたい訳じゃん。
見学者①:ってことはアレですかね?サブマスとかすれば良い?
GM:いや、各回にゲストPCを用意して、その流れで大まか~にウチの味が出せれば、と。
ゲスト:…アレ、これもしかしてゲストPLの誘いですかね?(笑)
GM:そうですね。で、詳しい話はログ用意したんでそっち呼んでもらうとして、君のキャラクターは日本支部から直接来るキャラをやって貰いたくて。
ゲスト改めPL④:なるほどUGエージェントをワークスにすれば良いんですね?
GM:話が早くてとても助かる。(笑)
PL④:因みに攻撃技能の指定とか有りますかね?ほら、白兵技能は足りてるー、運転軸はやめてーとか。
GM:好きに作って良いよ?ただ情報収集は出来ると有難いかな。
PL④:なら〈社会〉高めが良いですね。ちょうどやりたかったキャラが有るんで、それを使いたいんですが…何点のキャラを作れば良いです?
GM:149点。
PL④:なるほど、初期作成+19。4点はイージー二つ分とかですかね?
GM:いや?初期作成+149点。イージー二つは正解。
PL④:………ん?(笑)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます