>遅れてきたレスターは何が起こったのかよくわかっていなかったようで、その話しに食いついてしまった。
『話しに』→『話に』
>「ワイバーン! C級の魔物じゃないか!?」
飛行可能は相当なアドバンテージに思えるが、クイーンアントと同格なのね。むしろクイーンアントが鉄壁すぎるのか?
>名前は女王の剣(クイーンソード)だ
それなんてクイーンズブレイげふんげふん
剣の『軽身』効果がどんなのか詳細不明ですが、近接武器の重量は威力に密接に関わるので、武器自体が軽くなるのは良し悪しですね。装備者が身軽に動けるってんなら破格の性能だと思う。
>これまたクイーンアントの外殻で真っ赤な本体を作成し、弦にはワイバーンの皮膚の繊維を編み込んで作っている。
和弓基準だと本体は『弓幹(ゆがら)』と言います。『フレーム』でもいいかも。
弓弦には麻などの繊維、動物の腸、あるいは腱なんかも用いたそうですが、皮膚繊維もありかなー。というかちゃっかりワイバーン素材確保してたのね。いつの間に・・・
>子どもの工作ぐらいに考えていたドワーフのおじさんは、できあがった作品を見て、目を丸くしていた。
ワイバーン素材・・・まぁバレますよね。
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます!
直して来ます。
クイーンアントがかなり強いです。
軽身は重量が軽くなるスキルですね。斬れ味重視の剣などによく使われるようです。でも、確かに軽くすればいいってものでもないですよね。
おー、しっかりマーキングする辺りがチャッカリしてる。
後世で伝説シリーズの装備品の印になりそうですね( *´艸`)
作者からの返信
騒動になる予感しかしない……