第12話 乗るしかない、このビッグウェーブ(ブロック談義)に!!
なろうで感想者をブロックすることは
いじめ、攻撃だとするエッセイを受けて書きました。
ブロックは攻撃でもいじめでもありません。
防御です。
ブロックされたことでの不満や衝撃はあるでしょう。
ですが、先に書き手が不満や衝撃を覚えている可能性があります。
書き手は続きを書きたいですし。待っている読者もいるでしょう。
たとえ相手が正論でも、それで書けなくなるならブロックすべきです。
実際はブロックされるのはやらかしてるケースが多いですけどね。
書き手は読者へご奉仕しサンドバッグでなければならない、なんて声高に言うエッセイ(意訳)もありましたし。(そのエッセイ主もブロックされていたと嘆いてた)
エッセイは自己表現っぽいジャンルにもなっていますから
↑みたいな思考を駄々漏れさせていたら、そりゃブロックする書き手も出てくるわなと。
ブロックされた側を周囲がどう思うかって声があるじゃないですか?
でもブロックされたと言わなければ周囲には分かりませんよね。
どうして自分から俺はブロックされたぜ!!なんて打ち出すんでしょう?
どうしてかエッセイではブロックされちまったぜ!っていう人いますけど。
ブロックされた側をはなから何か悪いことをしたからだと決めつける風潮が嫌なのでしょうか?
でも事実ですからね。諦めてください。
恨むならそんな風潮を作った先人を恨んでくださいとしかいえないですね。
しかし、諦めるのはまだ早いですよ。
規約的には作者名をそのままだすとひっかかりますが
エッセイではこんな仕打ちをされた、言われたと溜飲を下げることができるのです!
これでやり取りした内容を暴露してあの嫌なユーザーをやっつけよう!
…………まあ、そのエッセイ嘘だったんですけどね。
ちなみに作者は現行のブロックは攻撃というには生温く有情とすら思っています。
現状はブクマ・感想の書き込みができなくなるだけですが、それに閲覧や評価もできないようにしてほしいと思っています。
なぜって報復の1:1が嫌だからですよぅ。
ブロックされたら報復! なろうの日常茶飯事っぽいあれですね。
ブロックしたらより相手が過激になるから、ミュートのがいいって説あるじゃないですか?
それミュートでも気付かれたら同じことなりますよ。
ブロックで怒るのにミュートで怒らない保障はありません。
むしろミュートの場合、相手が気付いてこちらが気付けないと
先手をとられてやりたい放題になっちまいやすぜ、旦那。
ちなみにブロックは防御性能がミュートより高いので
断然ブロックお勧め派ですね。
なので皆様にはブロック君に清き一票をお願いします。
ここまで書いて思ったんですが
ミュートとブロックって用途が違うので
一緒くたにするものじゃないと思うんですよ。
そして攻撃ではなく安心を得るためにブロックしましょう。
(こんなこと書いたら自分がブロックされそ……)
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