第4話 教会
ガイル一家と街に出た
「エドあそこだ」
街を少し行くと教会らしきものが見えてきた
「意外に遠かった」
「すぐついただろう?」
クソ意地悪が睨みつけてとこ
「はっはっそんな顔したって無駄だぞ狩はもっときついからな」
そんなことを言ってると教会についた
「今日はどんな御用ですか?」
「こいつの登録だ」
「わかりますた少々お待ちください」
丁寧なんだな
「お待たせしましたこちらにお越しください」
はやっ向こうの部屋に行くとなんか魔法陣的なのがあったすげぇなぁこれ本物かぁ
「こちらに手を置いてきださい」
すると手を置いたところが光り始めたするとパネルみたいなのが出てきて
エラー
はい?どゆこと?
「鑑定耐性がある場合は許可をお願いします」
許可ってどうするんだ?とりま“許可“これでいいのかな?
またパネルが出てきて
エラー
これは出てきても大丈夫だったんだろうか、ガイルを見てみると目が死ぬほど開いていて受付の人は固まっているこれダメだな
「しょ少々お待ちください」
「ガイル?」
「オメェなにもんだよ」
「わかんない」
地球から女神チートをもらって転生してきたなんて言えないし
「こちらです」
誰か来たか?
「この小僧か?」
「はい」
小僧って言っても14歳なんですけど
なんやこいつ偉そうやななんか服も偉そうやし
「エド頭を下げろ神父様だ」
「どうゆうことです?」
「この街を囲う結界の維持をしているのが神父様だ結界がなければこの街は魔獣の襲撃を受けて崩壊してしまう」
「この小僧如きに私がわざわざ鑑定するとはどうゆうことだ」
「すみません、鑑定の魔法陣で鑑定してみたところエラーが出たので神父様をお呼びさせていただきました」
「ふん私は忙しいのだ邪魔をするな」
なんだこのジジイキモい
(魔力解放で牽制してもよろしいかと。)
「うっ」
「きゃぁぁ」
「がっ」
なんでみんなキツそうなの?
(出力された魔力が多すぎたため体が対応できていなんだともわれます)
「はぁはぁエドやりすぎだ」
「この私の魔力量が負けている?そんなはずはない“鑑定“」
「なぜできないまさか貴様ぁ鑑定耐性持ちか?許可しろぉ」
めんどいから“許可“しよ
「許可しましたよ」
「”鑑定”」
マナ 10の10条
属性 全属性
スキル 『再生』『マナ無限』『全属性』『全耐性』『絶対防御』『攻撃無効化』『言語』『記録庫』『アイテムボックス』『魔力解放』『マジックリトリクションエリア』『加護』『体型変化』『ジェネル アーティカル インテリジェンス』『付与』
「なんだこのスキルは、こんな小僧がっこんなんなわけがないゆるさんぞっ」
別に許してもらおうなんて思ってないんですけど…
「イカサマだっこっこんな小僧がこんなにスキルを持っているはずがない。」
えぇめんどこいつ老害はっさっさタヒね
「なんだこれはっど うゆう事だ」
衛兵かなんかか?嫌な予感
「そこの小僧がっっ」
ばれたやばい気が…
「不届もの!!抵抗するな」
「処刑だっ」
さてとスキルでも使ってみますかこうゆう時日本で異世界転生系読んでて良かってと思いますよね“絶対防御”“攻撃無効化”“付与”
「エド…後でちゃんと説明しろよ!!逃げるぞっ」
「わかった」
逃げていんだ
「逃すな捕まえろ!!」
「衛兵集まれ」
「なんだこれ結界かっ」
おー近づけさえできてないね
「くっそこんなもの」
衛兵が結果を破壊しようとしてますが無駄です。だって絶対防御に攻撃無効化を付与しているから、
「なにをしている捕まえんかぁぁぁ」
うるさいのがいるのでさっさと逃げるか傭兵邪魔だな“魔力解放”
「どけ」
「司祭様の命令だ通すわけにはグハッ」
倒れたしいくか
「ガエル行こう」
「おっおう」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
追記 一部修正をしました。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます