第3話 ガイル家2

「エド朝だぞ起きろ」

眠い寝る

「おい二度寝すんな起きろ」

ん?見慣れない天井ここは?あぁそうか、ガイルの家か

「おはよ、あれみんなは?」

「もう起きてるよ寝坊助」

そんなに寝てたか?

「さむっ」

そういやここの暦ってどうなってるんだ?

(お答えします。この世界の暦は10ヶ月(1ヶ月3週間)

1ノ月、2ノ月、3ノ月、4ノ月、5ノ月、6ノ月、7ノ月、8ノ月、9ノ月、10ノ月

1週間(5日)月の日(つきのひ)火の日(ひのひ)水の日(みずのひ)土の日(つちのひ)日の日(にちのひ)となっております。)

そんなに一気にゆわれたってわかんねぇよ

(では記憶庫に入れておきます。)

記録庫ってなんだ?

(お答えします。記録庫とは、情報を限りなく永遠に保管することができるものです。)

??わからん

(端的に答えますと、頭にの中にGoo○leがあるということです。)

へぇそりゃいいな

「おいエド、ボーッとすんな早く支度しろ」

「はぁい」

用意するもんはあんまりまさそうやな、とりま向こう行くか

「お兄ちゃんおはよー」

はぁめっっちゃ可愛いこんな妹欲しいな

「エドさんおはようございます。」

典型的な転生物ならこの2人ともに好かれ取り合いされるんでろうなぁはぁこんなことなんないかなぁ

「起きたのかい朝食にするわよ」

さてとご飯はなんだろなってこの黒いのなんだ?

(シェイプを乾燥保存させた物です)

シェイプってなんだ?

(向こうの世界に合わせるなら羊です)

なんか硬そう

「さっさと食べるわよ」

食べるか

「いただきます」

「エドなんだそれ」

ん?あっやっちまった、日本人の性が適当に誤魔化すか

「よく覚えてないんだけどなんか前よくやってた気がする」

「前ってお前がここにくる前の話か?」

「多分?」

「でどうゆう意味なんだ?」

「自然とか命を頂くと有意味で言ってたような」

「素敵じゃない、この村は宗教を強制してるわけでもないし」

ナイスお母さん

「やってみなしょ」

は?やるの

「お兄ちゃん私もするーーー」

レイに言われてしまってはしょうがないな教えるか

「えっと手をこう合わせていただきますって言うだけです」

『いただきます』

「簡単だなこれはめんどくさくなくていいな」

「あんたはいつのそうやってめんどくさがるから失敗するんだよ」

「へいへい」

これもここからしたらいつもの光景なんだろうか

「エド今日は狩に行こうか」

「今日もでしょってゆうかエドをこの街に住まわせるなら教会登録させてあげないといけないんじゃないの?」

「ちっめんどくせぇな。おいエドさっさと用事済ませて狩り行くぞ狩」

「ついでに買い物もしますよ」

戸籍見たいのがいるのか

「さっさと出るぞエド」

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        後書き的なの(気が向いたらまた書く)


前回に比べると短いですがこのまま書くと3000文字とかなったので2話に分けたいと思います。この話が出るのは3月後半になると思うんだけどこれを書いてる今日2月16日は作者の誕生日ですいぇぇい

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