第12話

過去編 


冤罪になってから、幼馴染は完全に俺を敵視するようになった。


学校での、隠しや悪口や汚し等は一緒にされるし、


家に帰って窓を開けて置くと、いつも何か部屋に入れられる。


今までは、漫画とか、遊具とか色んな物を送っていたが、今は腐った物とか送られる。


両親にこのことを相談したが、相手にして貰えず、むしろ部屋を開けて妹含めて、協力的に俺に嫌がらせをするようになった。


家族からも幼馴染からも完全に孤立していた。



俺はその為に鍵をかける方法を考えて、家族が俺を置いて旅行に行っている間に付けることに成功した。


そしたら、部屋から開けられないようになっており、監禁されたこともあった。


ーーー

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