あとがき
この度は最後までお読み頂きありがとうございましたm(__)m!!
前作の約二倍の話数でお届けしましたがこんなにも沢山の方に読んで頂いたこと心から感謝を申し上げます!
では、前作に引き続き裏話を少しだけ話したいと思います!
まず設定についてですが、真央のゲームしていた世界が実際には本当に存在し、そのキャラが真央のいる世界に転移して来たと言うのが物語の本当の始まりであります。
この逆のパターンはよく見るのですが、捻くれ者の私はそれをさらに逆にしすぎて捻り切ってしまった感じです(●´ω`●)ゞエヘヘ
そして黒幕に関して実は最初の頃誰が黒幕になるかは全く決めてませんでした。
物語を進める途中から、あっ.....コイツなんか違和感あるし矛盾しなさそうだから黒幕で良いんじゃね? と思ってそこから話を作りました。
黒幕の正体を別世界の主人公という存在にしたのも裏ボスの反対とは何かをある日ベッドの中で咄嗟に考えた感じです(๑•̀ㅂ•́)و✧
そして前作を見て頂いた方はもう存じ上げていると思われますが、私はプロットから描くのがどうしても苦手でその場で思いついた事をその日に書いて公開しております。
なので胸糞な展開も何話で終わるか予想できず、後で"6話で終わります"とあらすじに書いたのも公開した後でした。
時事ネタがいつもタイムリーなのはその所為でもあります。
まぁでも私的には時事ネタに正直助けられてましたし、現代ファンタジーなので現実のネタをブチ込むのはアリかなと勝手に思ってました(*ノ∀`*)ゞエヘヘ
アイラ=真央の煽り文句もその日に思いついたセリフをババッと書いて公開した感じです。
読み返すと羞恥心のオンパレードなので実は投稿したら殆ど読み返さず、頭の中でこんな事書いたっけ? と思い出しながら過去編を書いてました。
唯一ちゃんと読み返した時は番外編の人物紹介だけですね(´>∀<`)ゝ))エヘヘ
そしてヒロインについて。
万季ちゃんは理由はあれど最初で恋人の関係が終わりなのは決定してましたが、ゆーちんは仲間と恋愛対象の間で揺れ動いていたので真央の事を過去に好きだった人にしました。
レイは真央が普通の人間では無いと言う事で唯一彼に対抗し、同じような存在で似た境遇の彼女なら相性が良いだろうと思い物語のヒロインにしました。
涼や元殺し屋のオッサンを子供にしたのもそんな鬼畜な主人公居ないよな? と思い付いて書きました。
邪神が女の子だったのは伏線で、敢えて性別を明記せず名前がどちらでも通用するように考えた結果です⸜( ॑꒳ ॑ )⸝
悪役に関しても番外編で述べた通り七つの大罪から名前が来ています。
非道な事を平気でする"モンスター"は突発的には生まれないというのがこの物語の裏テーマと決めており、親もクズでどうしようもないからこそ子供もクズになるという心の遺伝子が受け継がれていたので真央には親子共々痛めつけてもらいました。
ここだけの話彼らの殺害方法を描くのは結構しんどくて、真央のイジメに関しては彼に感情移入してしまって半分泣きながらスマホの文字を打ってました(/ _ ; )
そして最終話のSAVEはセーブデータや救い、名誉を保つという意味が込められており、レイに記憶があったのもあの時はこの世を生けるものでは無かったから記憶が保存され、世界を救った真央の名誉を保っていた唯一の人物だったと考えています。
やっぱりヒロインですからね(๑•̀ㅂ•́)و✧!
と言うわけで長々となりましたがあとがきを終わりにしたいと思います。
こんなグロテスクな作品を最後までお読み頂き本当にありがとうございました!
次回作は既に構想済みですのでそのうち公開し始めると思います!
ではみなさんまた会う日まで\\\\٩( 'ω' )و ////
くじけ
【100万PV感謝!】恋人を寝取られた挙句イジメられ殺された僕はゲームの裏ボス姿で現代に転生して学校生活と復讐を両立する くじけ @Kjike17
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