「あなたの隣にも深淵教団がっ!」というキャッチフレーズが浮かびそうな展開ですね。偽装魔法でどこにも入り放題ということは、政治的な中枢まで入り込まれるとかなり厄介ですねぇ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
こういう厄介な連中が、中枢に潜り込むとえらい事になりそうですよね……(;゚Д゚)。
随分と厄介なものを作ってくれたものですね。ステルス、口封じ、禁忌の術。兵器としては最悪の性能としか言いようがない…。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
色々と厄介な物を抱えているのが、悪の組織の醍醐味ですので。
見事な作品だと思います。
主人公は率直にいって“優等生”なキャラクターと見受けました。
生まれも育ちも問題なく、能力はとても優秀。性格もまじめで勤勉。その行いも真っ直ぐに正しいことを行っている。家族や友人も真面な人間で関係は良好。
非の打ちどころがありません。
こういう、非の打ち所がない優秀な主人公の場合、展開が単調になったりキャラが嫌味な感じになったりしてしまう危険があると思うのですが、この作品にはそういうところが全くありません。とても楽しく読めます。これはすごいことだと思います。
キャラクターの描写と、物語の構成が優れており、文章力も高いからこそでしょう。
世界観もしっかりしていますし、主人公の強さなどのバランスも強すぎず弱すぎず良い感じです。少なくとも私にとっては好みな感じです。
結界の綻びから侵入してきた深淵の軍勢とか、今までにも不穏な事態はありましたが、いよいよ、やばそうな存在が姿を見せ始めましたね。
先の展開に期待大です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
割と行き当たりばったりで書いているところがあるので、ここまで称賛して頂いて誠にありがとうございます(汗)。
深淵教団の中にある強大な“闇”……その正体が明らかになるのは、まだまだ先になります。
流石は市長、自力で300年前の天の騎士とディゼルくんが本人であることを突き止めるとは。
リリア嬢が浄化魔法を使えた経緯を伏せたのは、本人にもうまく言葉にはできないでしょう…
そして消えた魔力の行方は謎の男の下へ。あのタイミングで腕輪が吸い取ったのは、魔力を無駄にしたくないからとは。
男の正体は誰なのか…あの時昏き門に吸い込まれた人間はディゼルくんだけのはず、人間ではないとしたら選択肢は大きく広がりますが…
作者からの返信
コメントありがとうございます!
最後に登場した人物に関しては、口にするとネタバレになりかねないのでまだ秘密です。言えないのがもどかしい……(´Д`)
かなりタチの悪い擬装魔法……
より厄介な事態が起りそうですね( ;´~`)
【ディゼルさんは、怪訝そう 表情をしていた。】
この部分が脱字っぽいので差し出がましいですが一応ご確認下さい。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
脱字の報告ありがとうございます、時折自分でも読んで表現がおかしい部分や脱字は修正していましたが、見落としがあったとは(゚Д゚)!!
謎が謎を呼ぶ展開に驚嘆です・・・
深淵教団・・・内通者がいる可能性は高そうですね😱
作者からの返信
コメントありがとうございます!
少しネタバレになりますが、深淵教団の魔術師達が死亡したのは、この話のラストに登場した人物に魔力を根こそぎ吸い取られた為です。
深淵教団の魔術師達は、死を厭わぬ覚悟でディゼル達に反抗しようとしましたが、死ねば魔力が無駄になるので魔力を全て奪われて死んでしまったのです。
深淵の王消えども、闇は消えずですね
闇を払うのは光、光が作るのは虹って綺麗に物語が進めば良いのですが……
作者からの返信
コメントありがとうございます!
今回の話、最後に登場した謎の人物の正体についてはまだまだ先になります。