第4話 レイ 最初の難関

無事に試験をクリアしたレイ達一同であったが、リーナがまたもぶうたれていた、


リーナ「なんでレイも一緒のクラスじゃないの!」


教頭「そうわ言われましてもね〜だめなものわだめなんですよー、でもそこまで文句があるのであれば学園長に話しにいきましょう」教頭わそう言うと後ろを向き二ヘラ笑いを浮かべながら学園長の前に連れて行った


教頭「学園長!この子達が貴方に話があるそうです!」


学園長「ふむ?何用かね?」


リーナ「学園長!なんで!レイが私と一緒じゃないのよ!レイわ十分な実力があるわよ!」


学園長「ふむ、私わ直接見ていないが、そういったことであれば教頭か人事部に言うが、そもそも君たちわ誰かね?」


リーナ「私わリーナ!今年1番の成績で入った新入生よ!そしてレイわ成績わまだそこまでだけど必ず結果を出すわ!だからお願い!何とかクラスの見直しをお願いできない?」


学園長「ふむそこまで言うなら分かりましたでわ特例でわありますがある方達と貴方方を合わせますのでそこで結果を見せて貰えたら考え直しましょう」


リーナ「ありがとう!」


教頭「な!もしや!あの子達と合わせるつもりですか!行けません!大変な事になります!」


学園長「教頭、君にわ聞いていない、彼女達わ今私に話を持ちかけそれを私わ快諾した、条件付きでわあるがね?それにこれわ元々君に来ていた話なのであろう?ならばその時に対処をすれば良かったでわないか、それをしなかった君の落ち度だよ」


リーナ「まぁ、とりあえずやって貰えるのならなんでも良いわ!お願いね!」


学園長「コレコレ、まだ話しわ終わっておらんぞ、そう急ぐでない、良いか?ここからが重要なのだよ、まずレイ君、君と相対させるのわ我々教師陣でも御しきれないような逸材達だ」


リーナ「じゃあその人達を倒せばいいのね!」


学園長「これこれ、そう急ぐでない、今のレイ君の実力とその者達とでわ実力差がありすぎる、とりあえずその者達に何らかの形で認められれば及第点じゃろうて、そしてその者達とわ3日後に来てもらうよう頼んであるからなその日に来てくれれば良い」



レイ「分かりました、でわまたその時に」


と言ってリーナとレイわ自分の部屋に戻りに教頭わ学園長室を出てあるところに来ていた


教頭「全くあの学園長も何を考えているんだ我らの学び舎にあんな者を入れるだけでも十分なのにましてやそいつをあのグループに入れるなど、これわ何か手を考えねば」


?「だからこそ俺たちの力が必要なんだろう?それにもうだいたいの作戦わ決まっているんだろう?」


教頭「そ、そりゃ決まっているさ、せっかくのチャンスをこのままふいにするわけにわ行かないからな」


?「なら俺たちわそのあんたの指示で動くからな、指示権を与える以上ちゃんと使えよ?」


教頭「ふ、分かっている、もし万が一あの小僧が認められるようであれば頼んだぞ」


そう言って教頭ひとつの教室からでて帰っていきそこに集まっていた者達も解散した

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落ち零れのオーラマスター アホアホマン @tattunn1

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