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  • 第1話への応援コメント

    4行目の『作るもの悪くない』というのは誤字で『作るのも悪くない』が正解ですか?
    すみません、気になってしまって…

    作者からの返信

    教えていただきありがとうございました!修正してきます。出だしだったのにここまで気がつかなかったという……!

    編集済
  • 第6話への応援コメント

    凄い…感動的な幻想譚!!もう!神崎様✨
    どんなジャンルを書かれても凄い💕!!!

    作者からの返信

    この作品はらしくないと思っているのですが楽しんでいただけて嬉しいです。
    本来は三十代メンズの物語が得意のはずなのですが・・・・・・!!
    お読みいただき、素晴らしいレビューをありがとうございます。小野塚さんの文才が羨ましいッ・・・・・・ギリリ。

  • 第5話への応援コメント

    急にゾワっとしました…色んな感情が
    揺さぶられる…。湊、航平ガンバレ!!!

    作者からの返信

    こちらもお読みいただきありがとうございます。
    学校が水族館に、まで考えて何か捻りを効かせようと思ったらホラー好きが高じて微ホラーになりました。

  • 第6話への応援コメント

    素敵な作品でした。
    ラスト、亀を抱え必死で走る姿が見えてドキドキしました。
    ひと夏の大冒険をありがとうございます。

    作者からの返信

    お読みいただきレビューまでありがとうございます!

    作品のテイストを暗くしすぎないよう亀を運んでしまうところはドキドキするコミカルな雰囲気で書いたので印象に残るシーンになったのは嬉しいです。

    ちょうどこんな時期をイメージして書きました。温かいコメントをありがとうございました。

  • 第6話への応援コメント

    少年たちのひと夏の冒険のような物語。

    子供の頃のワクワクやドキドキがたくさん詰まった素敵な作品で、懐かしい気持ちでいっぱいになりました!
    なんて面白い水族館なんだろうと思いきや、亡くなった人が実は閉じ込められていたという展開に思わず驚いてしまいました。

    おじいさんとの再開、笛を吹いてからのひと騒動、クライマックスも見事で、最後まで楽しめました。

    作者からの返信

    そうなんです、夜中の学校が水族館になるというアイデアを思いついたとき、それだけではお話にならないと思って意地悪な館長やじいちゃんのキャラクターを考えました。

    水族館の謎に驚いてもらえて嬉しいです。ダークになりすぎない匙加減を調整しました。
    頭を悩ませながらどうすれば読者に楽しんでもらえるかな、と考えました。心のこもった温かいメッセージをありがとうございまました!

  • 第6話への応援コメント

    小学校の図書室にあった本を読んでいたときのような懐かしさがありました。

    2年連続で受賞で両作で作風ががらっと違うあたりに凄みを感じます(これまた毎日ちびちび読ませていただいている烏鵲の話も全く別ジャンルですし)

    素敵なものを読ませていただきました。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    こちらこそ素敵なご感想をいただき、とても嬉しくなりました!
    小学校の図書室というのがまたノスタルジックですね。

    昨年の受賞作品はホラーを最後まで書ききることを目標に読者の首根っこを引っ張る気持ちで書き上げました。
    今年の受賞作と読み比べていただき、作者の精神性がヤバいだけではないことが証明できると良いなと思っています。

    烏鵲もお読みいただき、嬉しいです。
    長編ではもっぱらイケメンアクションを愚直に書いています。

    お読みいただき、レビューまでありがとうございました!

  • 第6話への応援コメント

    楽しく拝読させていただきました。
    少年たちのひと夏の冒険。
    わくわくする幻想水族館に、徐々に不穏な影が落ちてきて、ラストの月光の道へ至るまで、どこにも緩みの無い、素晴らしい物語でした。
    金歯をちらつかせることで、序盤から鮫島館長が悪いヤツだということが伝わってきていたので、クジラにお空に打ち上げられて悲鳴をあげる結末に、ホッとしました。

    このたびは短編賞の受賞、おめでとうございます!

    作者からの返信

    緩みのない物語とのお言葉、短編を書くときには密度を高くすることを考えているので評価いただきとても嬉しいです。
    金歯の演出についても言及いただき、効果的に描けたことににんまりしています。
    楽しいと言っていただけるのは最高の賛辞です。

    お祝いメッセージまで、ありがとうございました!

  • 第6話への応援コメント

    素敵な作品でした。
    昨日の帰りの電車の中で読み始めたら止まらなくなってしまい、途中で最寄り駅に着いてしまったので、降りたホームで最後まで読んでから家に帰りました。

    少ない文字数なのに、映像が頭にどんどん流れ込んでくるようで、冒険のワクワク感やホラー的な緊張感などがリアルに伝わってきて、さらには成長過程の少年の姿にも感情移入できて、おじいさんの言葉にも考えさせられて、良い意味で頭が忙しかったのか、読み終わってからしばらく放心状態でした。

    航平くんたちは絶対に良い大人になるでしょうね。
    素晴らしい物語を読ませていただきまして感謝申し上げます。

    作者からの返信

    物語を読んでいるような気持ちになる素敵な感想をありがとうございます!

    思えば私も本を夢中で読んで、気がついたら夜明けだったという体験を思い出しました。
    そんな物語を書けたら良いなと思っていたので感激です。

    この発想を得たとき、ただの良い話にするとつまらないと思って展開を考えました。
    キャラクターに対する温かいご感想までいただき、作者冥利に尽きます。

  • 第6話への応援コメント

    短編賞受賞おめでとうございます。
    素晴らしい大冒険でした。
    廃校水族館が実際にあると知りませんでした。不思議な世界に思いを馳せました。ありがとうございました。

    作者からの返信

    お読みいただきレビューまで、ありがとうございます!

    学校を水族館に、というアイデアが面白いなあと旅行がてら見学してこの作品の発想を得ました。

    そこから自分の見たものを組み合わせで書き上げた作品です。
    小説の世界を堪能いただき嬉しいです。

  • 第6話への応援コメント

    素敵ですね……!
    短編賞を受賞なさったのも納得です。児童書っぽくもあり、それでいて大人の文学のかおりも漂わせていて……感服いたしました。
    あらためまして、受賞おめでとうございます!

    作者からの返信

    お読みいただき、お祝いコメントまでありがとうございます。
    夢見里さんにお褒めいただき、自信になります!
    この作品はとにかく映像イメージから組み立てていきました。
    子供でも読める作品で、普段の芸風ではありませんが評価いただけたのは光栄でした。

  • 第6話への応援コメント

    初めてまして。

    まほろば水族館という舞台で、水中の美しさも不気味さも見事に表現されていて、感服いたしました。
    繊細に紡がれた文章から、少年たちの感じ取った匂いや質感が伝わってくるようでした。

    「道標は月光の照らす道だ。」
    小学校生活を終えていく少年たちの心情が、この一文に表現されていると感じました。
    おじいちゃんの「夢を大事にしろ」という言葉が、これからも航平くんの背中を押してくれますように。

    大変面白かったです^ ^

    作者からの返信

    丁寧なご感想をいただき、嬉しく拝読しました。
    小学校六年生にしたのは自分たちで考えて行動する力があるかな、という理由でしたが、深く読み込んでいただき自分の中でもこれで正解だったと思えました。

    不可思議な体験でしたが、彼らは自分たちで何かを成し遂げたという自信とともに成長できるのだろうと思います。

    お読みいただきありがとうございました!

  • 第6話への応援コメント

     大変面白かったです! ホラーの名手かと存じておりましたが、こんな素晴らしい幻想文学も書かれるとは。

    作者からの返信

    お読みいただきレビューまでありがとうございました。ホラーの名手とはなんと勿体無いお言葉、感激です。

    実は某文学賞向けに書いたのですが規定文字数では書ききれずカクコン向けに書き足しました。

    本当に芸風ではなく辿々しいところがあると思いますが、ご感想とても嬉しいです。

    編集済
  • 第1話への応援コメント

     我が高知県の室戸市には廃校水族館がありまして、私も一度遊びにいきました。まさにその思い出を懐かしんでいるところです。

    作者からの返信

    おおおっ、まさにそちらにお邪魔しまして、いつかここをモチーフに作品を書こうと思って書きましたよ。
    室戸は最近の鉄筋校舎でしたが、小豆島の二十四の瞳のレトロな校舎を掛け合わせました。

    嬉しいコメントです、お読みいただきありがとうございます。

  • 第6話への応援コメント

    とてもわくわくドキドキして読みました。
    幻想的な世界が素晴らしく描かれていました!
    (私の近況の11/6にピッタリな写真が載っています。気が向いたら見てみてください)

    作者からの返信

    楽しんでくださったようで嬉しいです!レビューもありがとうございました。
    素敵な写真ですね、写真のイメージそのままです。

  • 第5話への応援コメント

    エイの顔みたいなの、すごくわかります!
    (私はエイの赤ちゃんの可愛い笑ってるように見えるお腹の動画が大好きです)

    作者からの返信

    水族館でエイを見たらお腹側に注目しちゃいますね!
    あの顔見ると癒されます。

  • 第3話への応援コメント

    金歯の描写が嫌だなあと思ったら2回も出てきた。子供たちと一緒に私も嫌な顔だなあと、なぜか思いましたよ。不思議だなあ。
    そして終盤。悪い奴決定じゃないのぉ!
    上手い!お見事です(๑˃̵ᴗ˂̵)

    作者からの返信

    銀歯にしようと思ったけどやっぱり悪者は金歯だ、と色を変えました。
    金歯にコメントいただき嬉しいです。
    金歯を見せる笑い方を印象付けたかったので成功ですね。

    コメントありがとうございます!

  • 第1話への応援コメント

    わああ(*´◒`*)なんて素敵なんでしょう!

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!掴みが良かったなら嬉しいです。

  • 第6話への応援コメント

    ラスト、まほろば水族館の真実にまさか!と驚かされました。
    目に浮かぶような情景描写に、丁寧に描かれた心情描写。
    読んでいるとまるで小学生の頃に戻ったかのように、ワクワクとした気持ちを思い出すことができました。
    素敵な物語をありがとうございました!

    作者からの返信

    読みにきていただきありがとうございます。
    子供時代の記憶はあまりに遠すぎて、子供の心情を思い出すというか、想像しながら書いていたのでご感想とても嬉しいです。

    面白いシチュエーションというだけでなく、驚くような仕掛けをしようと考えたので驚きがあったなら狙いどおり!
    ご感想にレビューまで、ありがとうございました。

  • 第6話への応援コメント

    短いお話の中に少年たちの冒険のドキドキやハラハラがぎゅっと詰まっていてとても面白かったです!廃校を探検するだけでもわくわくするだろうに、そこがまさかの水族館だったなんてずっと記憶に残りそうですね。
    不思議な水族館の秘密を知って、助けたいと前向きに行動できる少年らしさも素敵でした!

    作者からの返信

    温かいご感想をいただき、感激しております。廃校探検と水族館というワクワクの掛け合わせに言及いただき、自分でも気に入っていたアイデアでしたので嬉しいです!
    情景描写だけにとどまらずもう一歩踏み込んだ作品を心掛けました。
    お褒めいただきありがとうございます。

  • 第6話への応援コメント

    最初、デートで水族館へ行ってるんだな。
    って思ってました。

    あの数字が出て来た時、なんだろうって思ってたらなくなった時の日付とは
    なんということでしょう。
    上手いですね。
    びっくりしました。

    水族館の生き物たちが海で亡くなった人たちの魂だったなんて

    なんか悔し〜。
    私、こんな発想できないよ

    神崎様の脳内
    覗かせてくれ〜。

    ラストスパート
    一気に満ちた感じ最高でした。

    ありがとうございます😊

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!
    私も全く無からすぐになんでも考えつくわけではなくて、この作品は頭を捻って考えました。

    数字のパネルも書き終えた後にふと思いついたんです。
    そう言っていただけて嬉しいです。

  • 第6話への応援コメント

    不思議な雰囲気と、イメージしやすい校舎と水族館の描写がとても好きです!!

  • 第6話への応援コメント

    夢でも見ているような幻想的な情景に引き込まれました。ちょくちょく挟まれる後半への布石が巧みですね。私も彼らと一緒にこの水族館を体験したかのような 読後感でした。面白かったです!

    作者からの返信

    幻想怪奇小説を目指して描写を頑張りました。語彙力の貧相さが身に染みます。廃校の水族館はイメージできていたのでそれをお伝えできた感触はとても嬉しいです。
    面白いとのお言葉、ありがとうございます!

  • 第6話への応援コメント

    実際にある施設とのことで、そこも海亀がウリなんですね。可愛かったです。
    最初は素敵な水族館、と思ったら、その正体が実は……というところが王道ながら面白さが詰まっていて、子どもがわくわくして読めそうだと感じました。
    二人の絵日記がどんな風に描かれたのか微笑ましくなります。
    信じてもらえないと思ってても、やっぱり描いちゃうんだろうなぁという気がします(笑)
    数年後にいい思い出になっていそうです。

    作者からの返信

    廃校を水族館にした施設は最近のコンクリート造りの校舎でした。レトロ木造校舎は別の場所の施設で、イメージを融合させました。
    海亀可愛いですね、あの顔とひれがたまりません!
    絵日記まで言及いただき、嬉しいです。ほら吹きだと言われそうですが、二人だけの夏の思い出になることでしょう。

    ご感想、レビューともにありがとうございました!

  • 第6話への応援コメント

    面白かったです。
    幻想的な世界観と少年たちの好奇心とが見事に調和していますね。
    最後は糾える縄の如くそれらの要素が合わさりながら、帰るべき場所へ向かうシーンは美しかったです。
    僭越ながらレビューを書かせて頂きました。
    何かのご縁となれば幸いです。
    素敵な小説をありがとうございました。

    作者からの返信

    シナリオはずいぶん悩んだので面白いとのご感想、とても嬉しいです!
    素晴らしいレビューもありがとうございます。何度も読み返して噛み締めています。
    幻想的な光景をなんとか表現したいと工夫したので伝わるものがあって良かったです。

  • 第1話への応援コメント

    元ネタに基づいているのですね。
    面白そうです。
    読み進めますね♪

    作者からの返信

    廃校を水族館にリノベした観光施設に行ったことがネタになっています。物語は創作ですが、素晴らしいインスピレーションを得ました!

    結末まで見守っていただけましたら幸いです。

  • 第2話への応援コメント

    潮の香りが、鼻腔をくすぐって、ふしぎな雰囲気を現実感あるかのようにみせられます。
    この先が楽しみです。

    作者からの返信

    お読みいただき応援もありがとうございます!
    この先の展開が良い意味で期待を裏切れたら、と思っています。ぜひ最後までお付き合いください。

  • 第2話への応援コメント

    すごく好きな景色です。行間からただよう空気がおいしい……。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!普段書かない雰囲気の文章で頭を悩ませながら執筆しているのでそう言っていただき励みになります。
    最後までお付き合い頂けましたら嬉しいです。