昨日は、地元の赤線の事をぼんやり考えていた。

川口や、桐生の現在の記事を読んだからだ。

そしてその前には、戦後すぐの横須賀の話を読んだ。

「進駐軍が来るなら買春宿が必要」

そう考えたのは、自分達もそうだからだろう。

彼らに取って絶対に必要な事=買春。

それは事実であって、ただ蔑み、見ない様にしていても仕方がない。

レイプが当たり前のアメリカと、買春が当たり前の

日本と、どちらが住み易いかと言ったら日本に決まっている。必要なのは「その職業についても良い」と考える女性を手厚く保護し、公務員的待遇にする事だ。

子供が生まれたら母子が安心して暮らして行ける様に、行政が心を砕くべきだ。そこは買春が絡んでも

絡まなくても同じ事。

子供が生まれる行為自体はそこら中で為されている。

子育てを無理に結婚と結びつけようとするから

子供が減ってしまうんじゃないだろうか。

社会通念て　くだらない。

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい