第77話 平和
やりたい事に向かってコツコツ頑張っている友人とLINEで話して
「良いなぁ 偉いなぁ それに較べて私は‥」
といつも通りのコースを辿っていたが
ふと、自分は自分で 一番居たい場所に鎮座している事を発見した。今日は息子が、家でグーグー眠っているからね
せっかくだから どこかに出掛けようかな
と思っていたが、年頃の息子が一緒に出掛けたいのは友達や彼女とであって、うちに居る時間にしたいのはのんびり自由にする事だと知る。
大好きな生き物が安全な所で自由に伸びのびしている。癒される。
今は何もしなくて良いんだ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます