第5話 仲良くなれる
でもやっぱり先に隠し部屋だよね!((o(´∀`)o))ワクワク
レッツラゴー!
...といっても原作ではそんなに無いんだけどね、でもここは二次創作...
やっぱ...なにかある、メモ帳?
《技名・人外言語翻訳》
《この技はマスコットたちの話しているものがわかる通訳である。発表する時これ》
《も発表すれば強い称賛が得られるであろう。》
え、じゃあこれ技?オピラにやってみようかな...そうすれば仲良くなれるかもだし救えるかも知れない。
あそこでずっと誰かが来るのを待ってて、ようやく来てくれた私もすぐに何処かに行って...悲しい気持ちだと思うんだ。
実際にはわからないけどね!
よし、オピラちゃん、ちょっとピカって眩しいだろうけど我慢してね?
《人外言語翻訳》
「!?ゴホッゴホッ...何が起きたの!?あれ、何この言葉...」
「...!?本当に、効いた...!?」
「あの、あなた何をしたの...?そして誰??」
「あ、私は魔法を使ってオピラちゃんが人間の言葉を喋れるようにしたんだ!自己紹介するね!私の名前は
「あ...私の名前知ってるの...?オピラちゃんって言ってるけど...」
「うんそうだよ!そこにオピラバードミッションって書いてあるでしょ?だからオピラちゃん!(>∀<)」
ちょっと物分りが良すぎるって思っちゃったかな?いやそこまでは行ってないよね?
ちょっと心配になってきた(゚∀゚)
「ところでなんだけど、ずっとここに居て寂しいと思ってる?」
「...うん。でもあなたが居てくれるなら...」
「ごめん、私すぐ下のフロアに行く予定なんだ。」
「...ぇ」
「だから一緒に来ない?」
「!...うん!!」
よっし!仲間出来た!
オピラちゃんがいれば心強いねぇ!
「そこにあるエレベーターで行くんだよ〜〜?」
「ここなんで空いてるの!?私締めたはずじゃ...ここの扉のカードキーはあそこにあるはずだから...開けれないはず...ブツブツ」
「早く〜!いくよ〜?」
「ま、待ってええええ!?」
オピラちゃん、鳥だから人語を話せてるのめっちゃ新鮮だしちょっと笑いそうになる...あ、そうだ。
「オピラちゃん。」
「猫空?どうしたn」
《擬人化》ボンッ
「...ふぇっ!?」
「あっ!?ごめん手が滑っちゃった!」
「いや明らかに自分でやってたと思うけど...」
私はオピラちゃんを擬人化させた!可愛い!
「でもこれなら私違和感感じないかな?」
「え、違和感感じてたの!?ごめん!」
「あはは...それじゃ、下フロアいこっか!」
「うん!」
ちょっと怖いな...降りてる中盤らへんであいつが...
ゴンッ
「ひえあ!?」
「...来た。」
「こ、この緑色の...怪物...!?」
ジャンボ・ジョッシュ
彼がエレベーターに掴まっていた。
「ブルブル」
オピラちゃんがちょっと人間が思いそうな表情してるのなんで?
ついでにだけどロロボが静か...まぁ目無いっぽいしね
ゴトンッ
そんな音がしてエレベーターは落ちた。
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