応援コメント

第49話 再び上野へ」への応援コメント

  • コメント失礼します

    いつもの日常がもどってきてよかったです
    三人の幸せそうな生活を見ると心がほっとします


    また、遊びに来ますね

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。そう言っていただけると本当に嬉しいです。

  •  大田康湖様、コメント失礼致します。

     配給制の頃は大変ですよね。
     貧富の差が出ないように、という進駐軍の施策なのでしょうけど、共産主義のようでもありましたし。
     だから豪商などの金持ちが闇市を開いて荒稼ぎしていたわけですが。

     でも、カイとリュウがしっかりと店番をしている姿を見て、康史郎くんもひと安心ですね。
     早く倉庫であっても防空壕から出て生活したいところですし、みんなでふたりを助けるのは、将来の廣本さんの帰宅後も考えると良い手立てですね。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    配給で物が均等に行き渡ればよかったんでしょうけど、実際は隠匿物資がヤミ市などで高値で取引されたり、都市の人たちが官憲の目をかいくぐって地方へ米の買い出しに行って摘発されたりと大混乱だったということですしね。

  • そういえば戦時中は切符制とか配給制だったですね。
    かつらが節約して、買い物も十分に考えてしているけど、好きなだけ好きなものが買える今を感謝しなければねえ・・と、読みながら思わされっぱなしです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    私も配給や衣料切符に関しては勉強しながらの執筆ですが、本当に大変だったろうと思います。百貨店でも品物がないこともあったのでしょう。