応援コメント

第二十七話 友への手紙」への応援コメント

  • ヒロポン、戦中戦後の小説によく出てきたドラッグで、ひさしぶりにその名前を読み、昭和の頃の小説を思いだしました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。当時は危険な薬物ということが認識されてなかったので、栄養ドリンクを飲むように気軽に使っていた人がたくさんいたようですね。

  • この手紙で少しばかり分かってきましたね。
    あの廣本が伍長だったと。そしてその関係は?
    康史郎も厄介なことに巻き込まれてしまいましたから、大変なことになりそうですね。
    折角二人に幸せが訪れようとしているのに・・
    この手紙の相手とのことももっと知りたいな。面白くなってきました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    浜高は本編での出番はあまりありませんが、隆にとっては心を許せる数少ない人物ですね。

  •  大田康湖様、コメント失礼致します。

     隆さんの境遇がわかりますね。
     外征中に東京大空襲でしたから、なにもかもが焼けてしまったんですね。
     しかも捕虜になった時点で死んだことになっていた。
     そして廣本伍長が「亡霊」と言っているということは、戦死扱いにしたのは彼ということになるのかな。
     隆さんの前に現れた警察官。
     これはかつての上官との対決を想起させますね。

     続きも楽しみにしております!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    今回の手紙で隆の設定がある程度明かされましたが、まだかつらは隆の過去を知りません。その共有が今後の課題となってきます。