第12話龍と蛇

神剣?どう使うんだ?これは?


ルルシア「それは、なんだ?何かの剣というのは、わかるが、また神々しい光


まさか?


神の力を?」

ルルシアは、考える少し時間が経ち


ルルシア「貴様を危険な者と拙者が

思うた、では、そなたを殺そうと思う」


くそ!この脳筋が!

俺は、咄嗟に防御に入る

神剣信じてるぞお前の防御を!


ルルシア「ハァァ!」


キィィィィン!


俺は、なんとか神剣で受け止めただが

相手の方が筋力は、強いようで

飛ばされる


「うわぁぁ」

ドゴーン


ルルシア「拙者の本気の剣を、止めるか」

そのままルルシアは、近づいてくる


どうすればいい?

筋力では、負けスピードでも負ける

あれこれ俺詰んだ?

いや?神剣は、耐えたんだなら全部!

神剣に任せればいい!


切れ味がいい?防御力が高い?


そんな物日本でもあるわ!

だが!ここは、異世界!単なる剣では、

ない!

だがルルシアの刀は、白龍外債剣(はくりゅうがいすいけん)ルルシアの刀は、最高級だ、

そして、白龍流派の使い手

白龍流派は、刀の中でも一流の使い手

すなわち最強クラスだ


「だが!!!!!」


ルルシア「!?」


神剣は、そんな物に、負けるわけないだろ

負けないよね?


俺は、ルルシアに剣を向ける

ルルシアをそれを俺に見て刀を向ける


ルルシア「(いま魔王様を感じたのは、気のせいだろうか?)」


「神剣に名を与える!その名を刻め


夜刀神(やとのがみ) 」


ルルシア「な、んだそれ、は?」

ルルシアが移った光景は、剣からさっきまで神々しい光とは、違いまるで邪悪で歪んだ

だが神力は、ある意味不明な剣が見えた

その他にも無数の蛇その中央には、

ありえないくらい大きさの蛇が見えた

ルルシアは、思った強いと、


ルルシア「白龍奥義!白龍無難!」

ルルシアは、というと白龍流派の奥義を唱えたルルシアの周りには、とてもとてもデカい

白龍が見えた


「いくぞ夜刀神!」

それに負けじと蛇も対抗する

直也は、というと(うわぁ〜奥義使ってくれたすげぇ間近でみれんのすげ〜けど耐えれんのか?この剣?)と不安に枯れていた


決着は、一瞬だった


白龍が負けたのだ

剣と刀のぶつかり合った瞬間

ルルシアの刀が弾き飛ばされルルシアは、

守りに入るが壁に飛ばされる

ドゴーンっと音が鳴り

ルルシアは、地に落ちた

蛇が勝った

おれは、ルルシアに近づく


ルルシア「どうした?殺さぬのか?」


「もう任務は、果たしたお前の死など

要らない」

まぁ俺の仲間だしな!


ルルシア「ははっそうかっ名を聞いていなかったな名をなんと言う?」


名前〜?あぁ〜そういえば名前マネキンにつけてなかったな?どうしよここは、、、

「 クラマ 」


ルルシア「クラマか、覚え、ておこう」


そのままルルシアは、目を閉じた

さて俺は、リュークを見て、もういいよな?

という目で圧をかける

リュークは、したに頷いたままである

そして俺は、玄関に手を掛けついに魔王城から出ることができたのである!





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