第6話俺魔王城から出てみる
俺は、イリナとマリーナを今日一緒に寝てあげると約束して収まったその後は、
何やらブツブツと言っていたが
まぁいいだろう
「う〜ん普通のメイドにあわないな〜」
そう廊下とかで通りかかるメイドは、
元気なのは、いいが何故かすぐ自分の部屋に
入れようとしてくる
まぁそうなった場合すぐ逃げるが
ん?あ!男性発見!
「リューク〜聞きたいことあるだけど」
リュークとは、竜人族の男子イケメンで
髪は、青とてともかっこいい
「どうしましたか?魔王様」
「いや〜あの4人組みてないな〜と思って」
「ん?4人組あ〜四天王達のことですか?
確かにあの人達魔王様にベッタリですからね
まぁ今日は、四天王の皆様がかえってきますから多分今日は、はなれませんよはは、」
「ハハそうかそうかありがとう」
終わった死んだわこれどうしよ
あ、そうだ俺魔王城一旦出よう
よしそうとなればここから出よう
「よしまずは、ここから出よう!」
俺は、玄関の方に歩いて行った
よし着いたぞ俺は、玄関の扉を開ける
空は、暗い見た感じ魔界も一般人と
変わらないらしい今見てる魔族獣人エルフは、平民なんだろうなら貴族もいると思う
「そうか、ここが魔界か」
俺は、商店街みたいな所に来る
こう見るとやっぱり普通の一般人と変わらないな〜
ぶらぶらしていると
「おっとそこのにいちゃん真鳥の焼き鳥
買ってくか?」
「すみません今お金持ってないんです
すみません」
おっちゃんが話しかけてくる
「おっとそうかならほれサービスだ」
「あっいいんですか?ありがとうございます」
おっちゃんが一本無料でくれた
嬉しいな
俺は、おっちゃんがくれた焼き鳥を食べながらそとをぶらぶらしていると
あっという間に夜になり
夜の街みたいな所に来ていた
まずいとてもまずい
なんたって今俺の目の前には、誘惑してくる
女2人組がいる
「おにぃさん〜いいじゃないですか」
「いきましょうよ〜」
うっそんなに胸の谷間を強調しないでくれ
理性が理性がとぶあっもうやばいわ
だめだわこれ
「はいイキま「魔王様〜」っ」
声のした方に顔を向けると笑っては、いるが
目の笑っていないアリス
「アリスこれは、違うんだ話を聞いてくれ」
「魔王様お話は、後で聞きます
今は、このカス女どもの物から
始末いたしますでは、一言
.もう金輪際魔王様に近づくな!.
わかりましたか?」
女の2人組&その他にいた女の人たちは、
いっせいにかおを縦にふっている
「さて魔王様お話は、魔王城に帰ってから
ついでに四天王の皆様は、明日帰ってくるそなので今日は、わたしと2人きりで
お話をしましょうね」
「ハイ」
「ん?声が小さいですね?」
「はい」
「よろしい」
あ〜やばいよ多分死んだわいや絶対にしんだわこれ四天王に聞かされたら
俺ついに終わったわ
何とか誤魔化さないと!!
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