R18限定 「斉藤家の日常」スピンオフ編
その1
「玲奈と由奈」
♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡
武田家(由奈の家)
ピンポーンと朝から来客?
玲奈
ごめんください。
(玄関のインターホンで話し掛ける玲奈)
由奈
お姉様だ!
はーい 今 出ます。
(玄関のドアを開けると玲奈が立って居た。)
玲奈
お待ち〜
(昨夜、作って置いたチョコレートケーキを
お土産に今日は由奈の家で遊ぶ約束していた。)
はぃ、これお土産。
由奈
わ〜、何かな?
玲奈
私の特製手作りチョコレートケーキ
ゆーの為に作って見たのだ!
(チョコレートは以前、バレンタインに愛佳から
レシピを書いて貰ったのを参考に作ったのを自分
の特製手作りチョコレートケーキと自慢する玲奈)
由奈
嬉しい
玲奈お姉様!
さー上がって下さい。
玲奈
お邪魔します〜。
あれ、御両親は居ないの?
由奈
父と母は旅行で居なくて私一人だけですよ。
玲奈
そうなの?
残念、一度お顔見せして、挨拶をしたかったのに!
由奈
でも、玲奈お姉様の事は
何時も私、お話しをしてるので、近々
紹介するって言ってあります。
玲奈
そうか、じゃー今度、挨拶するね。
由奈
玲奈お姉様、私のお部屋で食べます?
リビングの方がいいかな?
玲奈
ゆーの部屋がいいな?
(きっと女の子らしい部屋なんだろうな?)
由奈
はい!それじゃ
2階の私の部屋で食べましょう。
♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡
2人は2階へ上がり
由奈の部屋に入る
♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡
玲奈
クンクン、甘い香りで
やっぱりピンクピンクしてる部屋なんだね。
由奈
なんか子供っぽいですか?
淡いピンクが好きで壁紙もカーテンも
自分好みにしていたら
こうなっちゃいました。
玲奈
いいよ、ゆーらしくて
グッジョブだよ。
(もしかして下着もピンク系かな?)
由奈
玲奈お姉様、珈琲がいいですか?
紅茶がいいですか?
玲奈
う〜、カフェオレが飲みたいな?
由奈
カフェオレですね。
作って来ますので、待ってて下さい。
(そう言うと由奈は部屋から出て行く。)
玲奈
(玲奈は居なくなったのを確認すると由奈の
部屋を物色し始める)
ベッドの布団もピンクだけど
デカいミッキーのぬいぐるみ!
あ〜、抱きたな。
後は、
ここの引き出しは!
ピンポン当たり〜
下着だ!
わ〜、ハルと大違い!
フリフリのピンクピンクが多い!
それに綺麗に畳んであるし♡
えっ?このスケスケ紐パン、薄いピンク?
ゆーらしくない?
履いてなさそう?
もしかして勝負下着?
なるほどね。
本棚は
辞書や参考書
小説も結構あるね。
大概、辞書や参考書の裏には
あったり〜
ありましたね
百合系の本!
オー、百合系の同人誌じゃん
お気に入りなのかな?
同じ絵師の作品が多い?
どれどれ、
結構、凄い!
それに先輩のお姉さん系が多い!
ふーん
ヤバヤバ、
戻さなくては。
由奈
お待ちどうさまです。
カフェオレ作って来ました。
玲奈
ありがとう!
じゃー食べようか。
由奈
はい♡
開けてもいいですか?
玲奈
いいよ。
由奈
わ〜、ホールでちゃんと8等分できってある。
これお店に出せるクオリティですよ。
流石、玲奈お姉様!
(由奈は持ってきた取り皿に2つ取り出しお皿に盛った。)
玲奈
まーね。
結構、料理は得意なんだよ。
由奈
じゃー今夜、一緒に作りましょう。
玲奈
えっ?今夜?
由奈
両親はお泊まりで旅行なので、
私、一人なんですよ。
寂しいから泊まって行って下さい!
玲奈
いいの?
由奈
勿論、親にも言ってあるし
大丈夫です。
それに、アニメや漫画の事
いっぱいお話し出来るし!
玲奈
分かった!
いいけど、私、着替えとか用意してないけど?
由奈
そっかー
それなら大丈夫、
私の下着を上げます。
玲奈
それは?悪いわよ
由奈
大丈夫です。
使ってない新しい下着は結構、持ってるので、
遠慮なく使って下さい。
玲奈
いいの?
(ラッキー、どうせなら使用済みでも良いんだけどね。)
由奈
食べましょぅ。
いただきま〜す。
う〜、凄く美味し
プロ並みですよ!
玲奈
そうかな?
じゃー頂きます。
(パクリ、何これ自分で作ったけど美味し、やっぱり
まなは凄い!)
上手い!私って天才
由奈
天才ですよ!
パティシエになれますよ!
玲奈
(レシピはまななんだけどな!)
そうかな?
由奈
二人でケーキ屋さんのお店作りましょう!
玲奈
いやー?
それは?
何か仕入れて横流しで、売る方が楽だと思うけど?
(たまに作るのはいいけど、毎日作るのはめんどくさそう?)
由奈
玲奈お姉様?
ケーキ屋さんは駄目なの?
玲奈
(レシピ、殆どないし?ここは保留で逃げよう。)
そんな事、無いよ
ケーキ屋さんもいいよね。
由奈
玲奈お姉様、私もパティシエを学んで
一緒に頑張ります。
玲奈
(困ったな?)
だね。
(苦笑い)
由奈
ご馳走様でした。
とても美味しかったです。
(ニコニコしてる由奈)
これで将来の夢も決まったので、
二人で夢を叶えましょう。
可愛いピンクピンクしたお店、
あ〜素敵♡
玲奈
(勝手に盛り上がってるし、一旦この話題から、
話をそらそう)
ゆーところでさ。
最近、どんな漫画を読んでるのかな?
(顔を引き攣りながら話をそらす玲奈)
由奈
漫画ですか?
そうですね。
漫画キラキラとか
可愛い系の漫画やアニメを見てますよ。
玲奈お姉様は?どんな漫画やアニメがすきなのですか?
玲奈
最近ハマってるのは
コミックシーモアとか
「隣の席が好きな人」とか
後は小説かな?
由奈
隣席ですね。
いいですよね。
私も玲奈お姉様と同じ歳で隣の席なら
毎日、キュンキュンしちゃいます。
玲奈
私もだよ。
あのさ、ゆー
とても大人しく見てたけど、結構話すよね?
由奈
気を許した人しか
こんなにも、お話しはしませんよ。
だって、それは?
玲奈お姉様と?
恥ずかしい!
玲奈
そうね。
春休み沖縄旅行でね。
由奈
私、ううん
もう知らない!
玲奈
(恥ずかしがるところ可愛い♡♡)
ねっ!
何かコミックとかないの?
由奈
コミックですか?
もしかして、コミックシーモアの作品とか?
玲奈
それもいいけど、もっと
過激なの?
由奈
かか過激ですか!
玲奈
同人誌とか?
由奈
どど同人誌!
玲奈
ほんとは読んでるんでしょう。
お姉さんに嘘は駄目よっ!
由奈
でも、そんなの持ってません?
玲奈
(由奈をじっと見つめる玲奈)
ほんのに?
由奈
ほんとです。
玲奈
ふーん
嘘つく子は嫌いだな?
由奈
(涙目になる)
玲奈
お姉さんに全てさらけ出してくれないと
帰るよ?
由奈
ええ!
(躊躇い(ためらい)ながら本棚の奥にかくして合っ
た同人誌を見せる由奈)
玲奈
やっぱり隠してあったんだね。
(キラリ目が光る)
由奈
でも、それ読んだら
玲奈
読んだら?
由奈
(モジモジする由奈)
もう、意地悪な玲奈お姉様!
玲奈
み・せ・て・♡
由奈
(玲奈に渡す由奈)
はぃ、見て下さい。
玲奈
どれどれ
(ページをまくり読み始める玲奈)
わっ!すごっ!
由奈
可愛いでしょう?
玲奈
このシーン
先輩が後輩ちゃんの部屋で
こうして、キスして
こんなの読んでれば
もしかして、しちゃうの?
由奈
(顔を真っ赤しながら、うなずく由奈)
うん、
玲奈
しちゃうんだ♡
それにこの先輩の絵
私に似てない?
由奈
うん、似てます。
玲奈
ねぇ〜
見せて
一人でするところ
由奈
えっ!出来ないよ!
玲奈
出来なんだ?
じゃー帰ろうかな?
由奈
そんな!
酷い!
玲奈
み♡せ♡て♡♡
由奈
恥ずかしよ。
玲奈
は♡や♡く♡み♡せ♡て♡♡
由奈
(由奈は人差し指を自分の唇に当てながら
口の中に指を入れて舐め回す。)
玲奈
それだけなの?
いつもしてるように見せて♡
由奈
玲奈お姉様の♡い♡じ♡わ♡る〜♡
(口に入れた人差し指をブラウスの中に滑り込
ませて、ブラの上から胸を揉み始める由奈)
あん、うううあん
(声が漏れ出す。)
玲奈
ブラウスのボタン外して、
直接ブラの中に入れて揉むのよ。
(ゆーは絶対、Mね。)
由奈
あぁ〜ぁ♡
はぃ♡
(あ〜、もう見られてるから、いつもより感じちゃう♡)
玲奈
ブラウスを脱いで、ブラも取るの。
ブラも取ったら
ゆーの乳首を指でなぞるのよ。
(なんて素直なの♡まなだったら絶対やらない!)
由奈
(玲奈お姉様の視線だけで、身体が熱くなちゃぅ♡)
あん♡
(声がでちゃぅ♡あそこがムズムズするっ♡)
玲奈
いい子ね。
もう、我慢出来ないでしょう。
その、ミニスカートを少し上げて
ショーツの上から
ゆーのアソコをなぞりなさい♡
そう、いつもやってる様に
み♡せ♡て♡
由奈
(もう、ダメ〜玲奈お姉様とキスしたい♡
指が勝手に触れてしまう♡♡♡に)
あああああん
玲奈
いいわ♡
その調子で、ふっくらした乳首と
ゆーく♡♡り♡をショーツの上から
刺激するのよ。
由奈
(そんな、もぅ〜 直接♡♡と♡す触りたい。)
あああああああああん♡
玲奈お姉様、キスして下さい。
玲奈
まだ、駄目よ
(なんか私も熱くなって来た。)
由奈
玲奈お姉様だって、触ってるじゃないですか?
もぅ、私 ダメ〜
玲奈お姉様が欲しいの
玲奈
ショーツを脱ぎなさい
お股を広げて見せるの
(私がもうダメだ、キスしてゆーを愛撫したい♡)
由奈
(ショーツを脱ぎ、両足を開いて見せながら左手
は乳首を揉みながら右手はもう甘く蜜のの様に
しっとり湿っている♡♡♡の中に指輪を入れ始める由奈)
ああああああああん
玲奈お姉様、私
もう、いっちゃう
玲奈
(幼い顔してるのに、なんなのエロ顔して
もう、我慢出来ない♡)
ダメよ、
私がして上げる♡
(玲奈は由奈に近付き、濃厚なキスをし始める)
ブチュ〜♡
由奈
(ああ凄い感じてる)
玲奈お姉様♡
もっと激しくキスして
ちゅ〜♡
玲奈
(玲奈は服を脱ぎ始めて、生まれたままの姿に
なり由奈を強く抱き締めながら激しくキスし
由奈の乳首と玲奈の乳首が擦れて合って
玲奈の右太腿は由奈の♡♡♡を強く押し当て
て濡れた♡♡♡から由奈の愛液がしっとり
玲奈の太腿を潤す。)
うううあああああぁん
いいわ ゆー 愛してる♡
ちゅ〜♡
由奈
玲奈お姉様、もっと♡♡♡して
玲奈
もう、恥ずかしがる事、ないよね。
私に身体を預けて
由奈
うん、お願い玲奈お姉様
欲しいの
玲奈お姉様が欲しいの
玲奈
(玲奈は由奈の♡♡♡にキスしながら優しく
愛撫する)
ゆー、素敵よ
凄く濡れてる
ゆーの味が美味しい♡
由奈
ああああああああん
もうーだめ〜
♡♡♡がいっちゃう
玲奈
ダメよ。
これからなんだから
(そう言うと由奈のスカートを脱がせて
♡♡♡の中に舌を滑り込ませは、周りを
ちゅ〜ちゅ〜と舐め回す。)
由奈
ああああああ
そこはもう
あああああああ
(腰が浮いちゃう!)
玲奈
私の♡♡♡も舐めて、
お互いの♡♡♡を舐めるの
由奈
はぃ
(玲奈お姉様の♡♡♡が丸見え、凄く濡れてる♡)
こうですか?
(由奈は玲奈♡♡♡をちゅ〜ちゅ〜と音を
立てながら舐め回す。)
玲奈
そうそこ
もっと強く吸って
いい
もっと激しく吸って
由奈
私もう限界
いっちゃうよ。
玲奈
いいわ
もっと気持ちいいのして上げる。
(玲奈は体制を変えて由奈の♡♡♡と玲奈の
♡♡♡を擦り合わせる)
あん、これよ。
ゆーどう?
由奈
何これ
腰が勝手に動いちゃう。
ああああああん
玲奈
(玲奈は激しく腰を振り由奈の♡♡♡を擦り
合わせ、卑猥な(ひわいな)音が部屋中に響く)
ああああん
いい、そう もっと
動かして
そう
もっと激しく
由奈
もう、ダメ〜
凄いよ
玲奈お姉様♡♡♡がびしょびしょで
気持ちいいよ。
いっちゃう♡
いっちゃう♡
♡♡♡がもういっちゃう♡
玲奈
私も、いっちゃう
一緒に
一緒に
ああああああああん
由奈
一緒に
ああああああああああ
玲奈、由奈
いいいいいく〜♡ ♡
由奈
オシッコ見たいのがあああああああん
でちゃぅ
いっちゃう
玲奈
私もでちゃぅ♡ ♡
由奈
玲奈お姉様、キスして♡
玲奈
ちゅ〜
♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡
二人の胸の鼓動は激しく
止まることはなく
その夜はもっと激しく
求め合って、由奈はもう
玲奈の言う事を全て受け入れて、二人は
いつまでずっと一緒に居る事を誓う♡
♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡
由奈
玲奈お姉様、裸でエプロンなんですか?
玲奈
だってフリフリのエプロンだから
一度やって見たかったし
ゆーにして欲しかった。
由奈
玲奈お姉様のエッチ♡
玲奈
キッチンでしよう。
ちゅっ♡
由奈
もう、エッチな玲奈お姉様
ちゅっ♡
玲奈
キッチンに片足乗せて
見せて、♡♡♡
由奈
もう♡
あああああんいきなり
玲奈
美味し
由奈
舐められただけで
いっちゃった♡ ♡
玲奈
もう、私のモノ
今夜は朝まで、しよう。
由奈
うん、してください。
ちゅっ♡
♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡
その頃
斉藤家では?
♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡
その2
「愛佳、斉藤家へお泊まり」
♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡
愛佳
(はるちゃんに呼ばれて来ちゃった。
玄関のチャイムを鳴らす。)
ピンポン♪♪
ごめんください。
春菜の母
斉藤 彩芽(さいとう あやめ)
はいはい
誰ですか?
愛佳
玲奈さんと同じ学園の
鹿島愛佳です。
母 彩芽
あらー、今開けますね。
(ガッチャン玄関のドアを開ける彩芽)
愛佳
初めまして
鹿島愛佳です。
今日は春菜ちゃんに呼ばれて
遊びに来ました。
(丁寧に頭を下げる愛佳)
母 彩芽
あれま、
(そう言えばそんな事、はるが言ってたよね。)
どうぞ、お上がり下さい。
愛佳
お邪魔します。
母 彩芽
(確かに可愛い子だけど、脅えてる《おびえてる》のかな?声が小さい?)
もしかして緊張してる?
愛佳
ははい♡
母 彩芽
(愛佳を舐めるように上から下まで見る
服のセンスもいい髪もハーフツインで何
この子アイドルしてるの?)
可愛い(ちいさな声で言う)
愛佳
(見られてるー緊張するょ。)
あのー?春菜ちゃんは居るのですか?
母 彩芽
あっ!
そうね。
(見蕩れて(みとれて)しまった。)
はるを呼ん来るから
上がってリビングでお待ちしててね。
愛佳
お邪魔します。
(靴を脱ぎ、外へ向けて靴を揃える愛佳)
母 彩芽
(礼儀作法はちゃんと教育されてるみたいね。)
どうぞ、
ソファーに座って
待っててね。
愛佳
(はるちゃんの家の香りがする)
はぃ
母 彩芽
はる!
お客様よ。
降りて来なさい!
春菜
パパは邪魔、どいて!
(階段を降りる足音が二人?)
春菜
まなみん、本当に来てくれた♡
わたしわたし
嬉しい♡
父 賢治
こんにちわ
(なぬ!アイドルなのか?凄く可愛い)
おっ!
父の賢治(けんじ)です。
愛佳
玲奈さんと同じ学園の
鹿島 愛佳です。
よろしくお願いします。
(ペコりとお辞儀する。)
父 賢治
鹿島さんは
アイドルしてるの?
春菜
パパ!
失礼でしょう!
父 賢治
春菜、だって
可愛い過ぎだろ!
玲奈を引き寄せたのが鹿島さんだろ?
母 彩芽
(咳払いする彩芽)
貴方!失礼よ!
父 賢治
やー でも、
納得出来るよ!
だってアイドルになっても
可笑しくない容姿だから
愛佳
そんなアイドルなんて!
わたし向いてません!
父 賢治
(声が小さ?でもなんか可愛い声)
見蕩れて(みとれて)しまう。
僕が同じ年なら確実
交際を申し込むね!
間違えない!
春菜
パパ
いい加減して!
母 彩芽
あ な た!
父 賢治
これまた、失礼
今日はゆっくりして行って下さい。
母 彩芽
そうよ。
はるがお友達を家に招くのは
ゆーちゃんだけよね。
これで二人目
珍しい事なのよ。
愛佳
ああ そうなのですか?
春菜
今日は遅くまで、居てね♡
ママ、めなみんは
料理がね
とても上手いんだよ。
スイーツもプロ並み作っちゃうだから
愛佳
そんな、普通です。
父 賢治
可愛いくて、礼儀正しくて
そんでもって料理も出来る
これは正しく、世の男性から
見て理想的な女性!
母 彩芽
(思いっきり賢治の脇腹をつねる彩芽)
あ
な
た
!
父 賢治
失礼!
愛佳
(わーお母様!こわっ!苦笑いする愛佳)
春菜
もう、いい加減にしてよ。
ウザ!
パパは書斎へ篭もってればいいの
シーシー
父 賢治
そんな事
言わないでよ。
お母さん
お茶とお菓子でも
出して上げて。
母 彩芽
そうね。
何がお好みなの?
鹿島さんは
春菜
ママ、まなみんは
紅茶が大好きなんだ。
ダージリンが特に好きだからね。
母 彩芽
はいはい
ご用意しますね。
愛佳
お構いなく!
父 賢治
謙虚(けんきょ)で奥ゆかしくて
合格!
今日は泊まって行きなさい。
春菜
パパ!良いの
父 賢治
勿論、いいに決まってる!
愛佳
そんな悪いですから
帰りますよ。
母 彩芽
お待ちどうさま。
はい、ダージリンティーと
ケーキ
ゆっくりして下さいね。
愛佳
ああありがとうございます。
父 賢治
お母さん
愛佳ちゃん
お泊まりだから
それなりに!
母 彩芽
えっ?
鹿島さんお泊まりするの?
春菜
決まり、お泊まり賛成!
愛佳
そそんな
悪いですから
母 彩芽
皆、お泊まり賛成なんだから
遠慮しないで、泊まって行って
鹿島さんの御両親には私から
伝えるから
愛佳
あっ はい
♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡
階段から降りる足音
♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡
優菜
こんにちわ
鹿島さん
文化祭の時依頼だね。
愛佳
こんにちわ
お姉様
そうですね。
父 賢治
なぬ
ゆうは知ってるのか?
優菜
知ってるも
文化祭で色々と見たし
凄かった!
歌、上手いし
可愛いし
愛佳
そんな
(緊張マックスだよ!)
母 彩芽
歌も上手いの?
(何者?)
父 賢治
歌も上手い
即決!
アイドルになれる!
春菜
もー、まなみんが緊張し過ぎて
顔が引きつってるじゃん!
優菜
でも、珍しい
はるがお友達を呼ぶのは
由奈ちゃんだけだもんね。
愛佳
そうなのですか?
そう言えはれいちゃんは?
春菜
あー!
ちぃ姉ね。
ゆーちゃんの家に遊びに行って
お泊まりだって連絡きたし!
母 彩芽
えっ!お泊まり?
あの子粗相はないか不安
春菜
ゆーちゃんはしっかりしてるから
大丈夫だよ。
優菜
うー?
何しにお泊まりなの?
母 彩芽
そうよね。
同級生じゃないのに?
春菜
御両親がね。
お泊まり旅行で一人になるから
寂しいんだって
優菜
なら、家に来ればいいでしょう。?
母 彩芽
そうよね。
春菜
(あーめんどくさい!きっと絶対にエッチ
なことしてるし、どう話を繕う(つくろう)かな?)
あーなんか
二人で好きなアニメを見るとか言ってたし
色々、恋バナしたいんじゃないのかな?
母 彩芽
そうならいいけど?
心配!
父 賢治
女の子同士
色々、恋の悩みの相談もあると
思うし、いいんじゃないのかな?
ダイイチ男の家に泊まる訳でもないから
その点は安心
愛佳
そうですよね。
お父様の言う通り
春菜
(男より危ないっつーの)
ちぃ姉なんかほっておきましょう。
それより
まなみんはわたしわたしに
会いに来たんだら
お部屋に行きましょう。
愛佳
そそうね。
優菜
私も一緒、行こかな?
愛佳
わたしはいいけど?
春菜
(アイコンタクトする春菜)
うううん
(咳払い)
優菜
(まったくもう)
二人だけでお話ししたのかな?
春菜
行きましょう
まなみん
愛佳
お姉様も
ねっ!
優菜
じゃー少しだけね。
春菜
(もう、まなみんたら)
まなみん!
行こう。
愛佳
お父様、お母様
春菜さんのお部屋へ行きます。
母 彩芽
そうなの。
じゃー 紅茶とケーキを持って行って
三人で食べてね。
父 賢治
なんだ、もっと見たかった。
ゴホン
話したかったのに
残念!
母 彩芽
見たかった?
あなた!後でお話しがあります。
父 賢治
そうだ、書斎へ
じゃー、愛佳ちゃん
ゆっくりしていってね。
母 彩芽
あなた!
春菜
行こう
♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡
三人は春菜の部屋へ
♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡
春菜
大姉はなんで来るのよ!
食べたらさっさと出ていってね。
(もう空気読めって)
優菜
だってお話ししたかったんだもん
愛佳
ですよねー
春菜
まなみんさ
午後かはケーキ作れる?
愛佳
ケーキ?
どんな?
春菜
苺ケーキとか
愛佳
材料は?
あるの?
優菜
あるよ
春菜
揃えてあるから
大丈夫
愛佳
じゃー三人で作る?
春菜
作り方を教えて
愛佳
それなお易い御用だよ。
優菜
楽しみ
噂に聞いてるから
私も教えて貰おう♡
春菜
決まりだね。
(これで美味しいケーキを作れば
パパは勿論大丈夫だけど、鬼門のママを落とせる!)
後ね
この日の為に
ほらっ!
オソロのエプロンを買って置いたの♡
優菜
あー狡い
私のは?
春菜
大姉は可愛いのあるじゃん!
優菜
やっぱり三人オソロがいいな!
愛佳
そうだよね。
優菜
それにしても
フリフリで可愛いエプロン
愛佳
それって
わたしが何時も使ってるのと
似てる?
春菜
だって
まなみんの家に呼ばれ時に
良く付けてたエプロンと同じ感じのを
探して買ったんだもん。
きっと似合うから
優菜
そうね
そう言うの似合いそう
ね〜エプロンを着けて見せて?
春菜
うんうん
着けて
(スマホを構える春菜)
愛佳
(エプロンの紐を首に回しリボン縛りして
ウエストの紐を結ぶ愛佳)
春菜
その首の後ろで結ぶところ
ストップ!
(パシャリ)
愛佳
えっ!
優菜
ほんと仕草が可愛いくて絵になるよね。
春菜
当然です。
わたしわたしのまなみんだもん
愛佳
どうかな?
居合う?
優菜
なんか雑誌のモデルさんみたい♡
春菜
可愛い過ぎ♡
わたしわたしも着けよう。
優菜
いいな!
春菜
ねー大姉
スマホでツーショット撮って♡♡
優菜
いいよ
はーい
ポーズ
春菜
もっと可愛いポーズして
愛佳
こんな感じ?
優菜
いよ、それ最高
パシャリ
なんか撮影会になってる
春菜
じゃー
わたしわたしが後ろから
抱きしめるから
愛佳
えっ?えー
春菜
(春菜は愛佳の後ろから抱き着き愛佳の耳元にそっと息を吹きかける)
こんな感じ
愛佳
ああ〜ん
優菜
うわっ!
色っぽいくて可愛い
パシャリ
春菜
じゃー前向いて
抱き合って
見つめるの
愛佳
もう 恥ずかしからいいよ。
春菜
ダメ〜
優菜
そういい感じ
じゃー撮るよ
春菜
(スマホのカメラを押すタイミング似合わて
ベロチュウする春菜)
ブチュ〜
愛佳
うううぶちゅぅ
優菜
パシャリ
あ〜 何してる
はるは
春菜
撮れた?
優菜
撮れたけど?
これはエロい
愛佳
狡い
不意にするなんて!
春菜
だってこんなに可愛いまなみんを目の
前すればキスぐらいしちゃいますー!
それに舌を絡ませて
嫌がらなかったじゃないですか?
優菜
不意は狡いよね。
愛佳
もう写真は終わり!
春菜
いいもん
数枚も撮ったから
優菜
本当に可愛いよね。
二人が夢中になるのも
分かる
見てるだけで萌えるよ。
愛佳
そんな普通です。
春菜
普通じゃないもん
わたしわたしにとっては
超特別です。
優菜
なんか羨ましい!
愛佳
そんな
春菜
どこがモブキャラなの?
モブなんかじゃない!
わたしわたしのメインヒロインだもん
愛佳
大袈裟な!(おおげさな)
春菜
だから、大好き♡
優菜
でも、女の子同士でも
アリなんかなって
最近、思う様になってしまった。
春菜
そうでしょう
愛佳
何だか変だよ
2人共?
(まさかまた、?)
♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡
こして三人で女子会を3時頃まで
やってから、愛佳の教える
ケーキ作りを始める
母 彩芽も愛佳のエプロン姿を見てびっくり
母 彩芽も地方のミスコンに選ばれた実績
があるので、その見方で愛佳を見てしまう。
綺麗よりも可愛い過ぎる事で、ケーキを作る
仕草や優しく喋る。
声のトーンに引き込まれ、知らず知らに
愛佳ワールドの世界へ迷い込んでしまう。
夜には一緒に夕食を食べ、すっかり
斉藤家に馴染むより、受け入れられていた。
初めは、女の子同士の恋や愛を否定していた。
母 彩芽も愛佳の虜になり
変な男に春菜が取られるのなら
可愛い娘がもう一人増える楽しみがあると
思う様になる。
父 賢治も愛佳の可愛い過ぎ仕草、それに
なんと言っても、小説を書き始める事を
聞くと、父 賢治は愛佳に対して、好感度は
フルマック。
同じ小説愛好家としては、受け入れるのは
自然の流れ、この子が斉藤家の一員になれば
娘以上に可愛がるに決まってる。
斉藤家は愛佳ワールドの世界にどっぷりハマって行く。
そして、就寝の時が来る。
♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡
愛佳は礼儀正しく
家族におやすみなさいを告げると
春菜の部屋で寝る事に?
♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡
愛佳
ねぇーはるちゃん
お布団は?
春菜
(春菜はベッドとに座り、布団をポンポンと叩く。)
まなみんここだよ。
ベッドで寝るの♡
愛佳
だって一緒に寝るの?
春菜
まなみん
ここに来て
別々に寝るのは
どうかな?
お泊まりするのを承諾して
別々はないでしょう。
愛佳
え〜
はるちゃん
言ったよね
沖縄旅行の時に
答えはまだ、先だって!
春菜
だから一緒に寝るだけ
何もしない。
一緒に寄り添って寝たいだけなの。
愛佳
そうならいいけど
絶対、しないよね!
春菜
わたしわたししないもん♡
でも、匂いとか
クンクンしてもいいね。
愛佳
うん、そのくらいならいいけど
エプロン撮影会の時見たいな事は
しちゃダメよ。
春菜
わたしわたししないもーん
(絶対してやる!感じてるのも知ってるし
キスすれば直ぐにできる!)
愛佳
それにさ?
このパジャマ?と下着
キャミソール?
エッチなキャミソールじゃん
ショーツも透けて紐パンじゃん
何でこんなの着させるの?
春菜
この日の為に
通販で買ったの
ほら、オソロ
(バスローブを脱ぐとオソロのキャミソールとショーツ)
わたしわたしは淡いピンク系
まなみんは少し大人の色気
パープル系
愛佳
まだ、肌寒いから
風邪 ひいちゃうよ。
春菜
大丈夫
密着しながら寝れば♡
来て♡
まなみん♡
愛佳
なんか変?
じゃー
おやすみなさいね。
春菜
おやすみなさい♡
向い合って寝たいな
愛佳
もう、いいよ
春菜
まなみん
大好き♡
まーなみん
えっ?
まなみんてば
うそ!
寝ちゃったの?
愛佳
(もう、何か疲れた、まぶた閉じると睡魔が☆)
すーすーすー
春菜
寝てるし
じゃーいいよね。
一緒にねるはしてもいいって事の
合図だもんね。
チュッ
ブチュ〜♡
(春菜は愛佳の上に乗りキスをし始める
キスから透け透けのキャミソールから見え
隠れする小さくぽっこり膨らんた胸の膨ら
み乳首をキャミソールの上から舐め回す。
次第に乳首はふっくら盛り上がり薄いピン
ク色の乳首を丁寧に優しくしたり強く吸っ
たり、そして愛佳のキャミソールの紐を解
いて巡れた胸や乳首を時間を掛けて愛撫し
始める、少しづつ下半身へ春菜の手と舌は
無防備になってる♡♡♡の柔らかい所へた
どり着いて小さいお豆をチュッチュッと吸
っては舐めるの繰り返し愛佳は全然、目も
覚まさないけど、次第に声が漏れ出す。)
愛佳
(うっすらぼやけて金縛り合ってるような
気持ちいい)
あん、あん、あああん
ダメ〜、
春菜
ダメなんて寝言で言っても
もう遅いんだから
エロ可愛い過ぎる
(春菜は自分のキャミソールを脱ぎ
紐パンの紐を解いて、濡れてる♡♡♡を
愛佳の右太腿に擦り付ける。
愛佳の紐パンをそっと解いて、ショーツを
巡ると愛佳の♡♡♡はもう愛の汁で溢れていた)
ほんとは起きてる癖に
寝たフリして
狡いだから
まなみんは
もう約束は無効
好き好き好き
愛してる
まなみん
ほら、もう溢れてる
♡♡♡からいっぱい
溢れるよ。
舐めて上げるね
(そう言うと春菜の口は愛佳の♡♡♡に口づけ
しながら舌で♡♡♡の奥に滑り込ませて
筒の中で波打つ様に舐め回しながら、春菜は
愛佳の太腿を使いリズムに乗るよに、腰を動かす。
もう、太腿も春菜の♡♡♡もぐっちょり
春菜も声が次第に大きくなる。)
愛佳
(初めは寝てたけど、うっすら眼を開けると
春菜が裸で自分の♡♡♡を愛してる事にもう
抵抗する気にはなれなかった。
濡れてる自分も分かる、太腿を使い腰を振り
喘いでる春菜の漏れる声に愛佳も徐々に春菜
のペースに身体をゆだねてしまって、そして
声を出してしまう。)
はるちゃん
あああん、好き
もう、まなみ どうでもいい
ごめんね、答え遅くなって
ごめんね。
だから、愛して、めちゃくちゃにして
お願い
もう、止まらない。
して!教えて
気持ちいい事
教えて!
春菜
まなみん
愛してる
いいんだよね
本気で愛していいんだよね。
愛佳
ああああああん
してー
欲しい
気持ちよくして!
春菜
わたしわたしのも
♡♡♡を舐めて
お互いの♡♡♡を舐めるの
こうして
上と下に別れて
愛佳
(はるちゃんの♡♡♡が目の前に凄く
濡れてるここを舐めるばいいのね。)
チュッチュッチュッチュッ♡♡♡
春菜
そう優しくそして激しく舐めて
あああああああああああああ
凄い
わたしわたし達
愛し合ってる
愛佳
そんな奥まで舐めるのは
腰が浮いちゃうよ。
春菜
いいのそのまま
自然のままに
気持ちいいの受け入れて
ああああああああああああああん
凄い
今までない快感と幸せな気持ち
もっと激しく吸って♡♡♡
愛佳
もうぐしょぐしょ
なんか変
何か出そう
あああん
あんあんあああああん
春菜
もっと激しく気持ちよくして上げる
(春菜は愛佳の左手太腿を上に上げて
自分の♡♡♡を愛佳の♡♡♡に押付ける
お互いぐっちょりぐしょぐしょの♡♡♡が
キスするかのように刺激しく、いやらしい
音をたてて、いやらしく腰を振る春菜)
これいい
凄い感じ
もっと強く押し付けて激しく腰を振る
あん
声がでちゃぅ
ああああああああああああ
愛佳
何これ、身体が変になる
ああああああああああああん
凄く吸い付くような
変な感覚
もう、いっちゃうよ。
春菜
わたしわたしも同じ
いっちゃう
ああああああああああああ
ぃぃぃぃぃぃぃぃくー♡♡♡
愛佳
いいいいいくー♡♡♡
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
その瞬間
愛佳と春菜から飛び散った
愛の泉はベッドのシーツをぐしょぐしょに
濡らす。
愛佳
ああああん
動けない
(放心状態)
春菜
あんあんもー
わたしわたしも動けない
こんなに今まで感じたことない。
♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡
愛佳と春菜はしばらく
抱き合って長いキスをしながら
春菜はまた、愛佳の♡♡♡を求める
愛佳はもう躊躇い(ためらい)はなく
なすがままに受け入れてしまってる
♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡
そして朝まで
愛し合ってしまった。
びしょびしょになったシーツ
布団の中で抱き合って
お互いの鼓動を感じ
そして愛佳はつぶやく
♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡
愛佳
もう、戻れないよね。
春菜
戻る必要はないもん
だって二人はこうなる運命なんだから
(春菜は激しく朝のキスをする)
愛佳
もう知らない♡
春菜
離さない♡
もうこれでまなみんはわたしわたしだけ
愛すればいいの
ブチュ〜♡
愛佳
あん
も〜
また、するの
春菜
勿論は朝の挨拶エッチだもん
愛佳
して
めちゃくちゃにして♡
春菜
するよ♡
♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡
こうして
ギリギリまで、二人は
愛し合って
愛佳が帰る頃には
斉藤家はすっかり
愛佳を家族として考え始め
愛佳が春菜の家を出る時に
母 彩芽から
♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡
母 彩芽
愛佳ちゃんって呼んでいいよね。
うー?まなちゃんかな?
また、お泊まりに来て下さる?
今度は沢山、お話ししたいし
春菜
ママ!
いいの♡
母 彩芽
勿論、大歓迎よ♡
優菜
耳打ちで、
(余り激しくしないでね、私 まなちゃん
の声で気持ちよくなっちゃったから)
愛佳
えっ!
やっぱり聞こえてたんだ!
(顔を真っ赤して、)
気を付けます。
春菜
まなみんどうしたの?
優菜
二人の秘密!
春菜
狡い!
いいもん後でまなみんから聞くから
愛佳
それは教えられない。
春菜
大丈夫 教えてくれる
ツボを知ってるか
クスクス♡
優菜
何それ?
愛佳
それは、また後で
母 彩芽
何言ってるのはるは!
愛佳
それではお母様、今度、5月の連休にでも
ゆっくり遊び来ます。
よろしくお願いします。
(深くお辞儀をすると愛佳は父 賢治が
送る車に乗る春菜も一緒に送るね)
♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡
こうして
春休み最後の休日
愛佳は本当に初体験
春菜は沖縄旅行のモヤモヤを
解除して、進学をする。
その頃
玲奈は?
♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡
玲奈
ご両親が帰って来るまで
しよう♡
由奈
はい♡
玲奈お姉様♡
玲奈
今度は凄いおもちゃ買って
しようね♡
由奈
玲奈お姉様にお任せします。
♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡
聡美
なんか変?
ぞくぞくとした?
風邪かな?
やな予感?
まな?なしてるのんだろ?
何か気になる?
♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡
モブキャラでも恋をするんだからね!
「斉藤家の日常」スピンオフ編
おわり♡
♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます