回転寿司の時代は終わったのだ
今日は中学以来の友人であるデイビーから、少し遅めの誕生日プレゼントとして寿司を奢ってもらった。
昼前くらいにみんな大好きスシローを訪れたのだが、例の事件の影響か回転レーンに寿司の姿はなく、タッチパネルで注文した寿司が、回転レーンとは違うレーンで届けられるという仕組みに変わっていた。
寿司がいなくなった回転レーンで、悠々自適に回り回っているのは、小分けされたわさびと穴子のタレ、寿司の宣伝POPのみである。
これでは何を持って回転寿司と名乗っているのか甚だ疑問である。
もういっそタッチパネル注文寿司、もしくは回転わさびという名前に変えたらどうだろうか。
そんな考えが頭の中をぐるぐると回っていた
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