愛撫を気に入り作品を読ませて貰おうと最新作を見たら……ご覧のありさまだよ!!
……私は一向に構わんっ!!
ヤマジュンは大抵の人と同じ様に? くそみそしか見てませんが、こうしてストーリーの概要を聞くと確かにストーリーテラーなのでしょうね
裏切りという作品なんか本当読んでみたいー
でも多分にその絵柄よりも、そのストーリーを追い求めた作風自体がもしかすると編集に嫌われた一因かもですね
その当時の読者が濃厚なセックス描写を追い求めているとかだったらくそみそ~はギャグですしね^p^
熱い評論、楽しませて貰いますた♪
作者からの返信
あるまん さま、いらっしゃいませ。
確かに『愛撫』からこれに飛んだらギャップはひどいでしょうね(苦笑)
でも、守備範囲は広いに越したことはないかと(自爆)
評論とかそんな立派モノじゃなく、ただの読書感想文ですけどね(苦笑)
ヤマジュンに関しては活躍しようとしたフィールドがマッチしていなかったとしか言えません。
田亀源五郎先生の活躍を考えると時代が早過ぎたとも言えそうです。
感想をありがとうございました。
まさかヤマジュンの作品をここまで詳細に語ってくれる人が現れるなんて・・・
今後、人類に出現しないんじゃないか?とすら思っています
男狩り
くそみそテクニック
BOY+愛2
俺がいちばんセクシー
快楽の罠
教育実習生絶頂す
刑事を犯れ
死のロンド―オオカミと羊―
僧衣を脱ぐ日
この辺りのシリアスなギャグとしか言いようが無い作品が好きです
特に「男狩り」は狂気としか思えませんw
改めて見直すと構成や構図などの完成度は非常に高いのに
展開やセリフや設定の狂いっぷりはちょっと天才としか思えませんね・・・w
それにしても謎の人物ですよね
デビュー当時20歳だとしてももう相当なご高齢・・・
作者からの返信
@maimaidendoro さま、いらっしゃいませ。
『くそみそテクニック』が全年齢対象でアニメ化されるそうですし、新たな再評価ムーブメントが起こるかも知れないので、私が最後のひとりにはならないと思います(苦笑)
>シリアスなギャグ
あぁ、言い得て妙。
読者的にはそんな感じですけど、本人にはギャグを描いているつもりは絶対にないと思うのですよ。
真面目に描かれているからこそ、受け取る側が受けるギャップが大きくて、それがあの何とも言えない作品の面白さにつながっていると思ってます。
挙げられている中では『僧衣を脱ぐ日』が好きです。
僧衣を脱いだことで結果的に悟りを得たって感じのオチ、哲学的ですらある。
現在の消息は分かっていないらしいですし、本当に謎の人物です山川先生。
感想をありがとうございました。