第2話 仕事の進め方

 仕事中。


 今やっているゲームや詰まっているゲームを整理して考える。

 そして家に帰ったらどうゲームを始めるか詰まっている所や効率化を頭の中で何度も行う。

 色々な事を考えられるので、そう言った意味では職場も気分転換にもなるし満更でも無い。

 それでも、やっぱり働かずにお家でゲームやってる方がいいけどね!


 そうこうしているうちに定時に。

 1秒たりとも時間を無駄にしない様に最速で家に帰る。

 勿論帰宅時も待ち時間は全て2台のスマホでゲームをしながら帰る。

 そして家に着く直前にスマホのリモート操作でゲーム機の電源をONにしつつお家へ帰還。

 私はゲーム機の電源は毎回切断(スタンバイ状態)にしているのでこの操作が必要になります。

 しかしそれは、ゲーム機は消耗品なので少しでも寿命を伸ばす為仕方のない事なのです。

 ゲーム機も大事にするのはゲーム好きとして当然な事であり、義務です。


 夕食の調理はいつも親に頼んでいるが、なるべく片手で食べられる物を作って貰うようにしている。

 理由は勿論ゲーム中に食べられるからだ。


 私の家は2世帯住宅。

 2階部分が私のお城。

 1階部分には親が住んでいるので、食事だけ受け取り自分の部屋に入る。


 自分の部屋に入るとコントローラーを操作しながら着替えとヘッドセットも装着。


 ジャージに着替え、スマホ2台を定位置にセットし準備完了!

 いざ、めくるめくネット対戦の世界へ!

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る