●返信ありがとうございました
>盈瑠が頑張って統制かけてます
それなら安心(?)ですね!
>作中においては、道孝がまだそこまで危険視されてないとき
>蘆屋家は最初は道孝を御せると思っていた時
この頃の本家はゲッコウを御すつもりだったんですねー…でも御すどころか邪魔になったから当主勢力は排除の方針へ~って所ですか…
>ある人物が名家の集まりで道孝に目をつけました
>実はアオイの実家関係は意外と良好だったりします(早く孫の顔見せて的なメッセージは来ます)
山縣家側にビッグな人がいて、その人物がゲッコウに期待して目つけたのか…!山縣家は好意的、当のアオイも結婚に乗り気ですから外堀を埋められ済み…!
ゲッコウ絶対に逃げられませんねコレは(笑)
●感想
次代派は試しの儀に必要な血判状のために必要なんですねー…戦闘力よりも人数(=100人の支持者)な要素があった訳かぁ
この世界観だと「契約」はガチな縛り発生させますから(良くも悪くも)「ルール」が形骸化しないというのは大きいですねー
当主達(=排除派)にとっては次代派や傀儡派、その他派閥も含め「ゲッコウをどうするか」に関して蘆屋家内でも意思統一できてなくなってることは気に食わなさそう…
それこそ当主としては自分の息子に次代を継がせるための最も大きな障害となるのがゲッコウでしょうし(汗)
仮に当主一族に息子が産まれてなかったらココまで蘆屋問題は拗れなかったかも?と思わなくもないですね…
●質問です
山縣家は実質的な早死に(=鬼化して処理られる)の家系ですが、
①アオイの両親も若いのか
②仮に山縣家に年配の御方がいた場合、その人物は婿入りor嫁入りした人となるのか
③山縣家には原作のアオイみたいに呪いを超克した人物はいるのか否か
等が気になります✨
作者からの返信
感想ありがとうございます!
当主一族の息子>当主の目的が権力闘争だけならまだ解決の余地はあるのですが……、
質問
1、お父さんは婿養子で三十後半、お母さんは三十前半。アオイは今年17歳。なのでそういうことです(迫真(
2、山縣家の里には成人の呪いの進行を止める方法が一つあって、里の「籠」と呼ばれる異界の中なら呪いの発現をある程度、抑制できます。(ただこの籠の中に入った山縣家血を引くもの、それも十八歳をすぎたものは外の世界には出られなくなります)。それでも、歳を重ねると場合によっては呪いが暴走して一族のものが介錯する場合もあります。
3、過去に何人かいました。ただしそれができるほどの人間は表の歴史にも名前が残ってたりの傑物なので滅多に発生しません。
盈瑠が頑張っただけでなく、元々道孝が期待されてた部分も有ったって事なんでしょうね。
革新的な思考の人達が主だとは思いますが。
道孝も妹ボイスを楽しんでる余裕があるし、良い処を見せつけて欲しいですねぇw
作者からの返信
感想ありがとうございます!
親族への態度は最悪ですが、才能と力は本物なので……