応援コメント

第138話 実録、因習一族の闇」への応援コメント

  • 叔母上のは腹芸がお得意の様ですねぇ…
    この人相手に腹の探り合いは道孝では荷が重いでしょうね。
    勝ち馬に乗るのが上手いタイプに見えますが、果たして…

    しかし、盈瑠も来ていたとは思いませんでしたね。
    他の面子も連れてきたのかなぁ…?

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    盈瑠は味方の中で唯一蘆屋の郷で自由に動ける人材ですからね

  • ●返信ありがとうございました
    >いろいろ経験してハードレベリングする前の道孝だとここまで簡単にはいきませんでした

    死神先生&語り部、そして今までの敵役(?)に感謝ァ!

    >叔母さんに関してかなり特殊な事情があるのですが、そこはおいおい

    …蘆屋家って本当にロクでもないですねぇ…(今話を見ながら)

    ●感想
    >人間扱いされるのは本家の人間のみで、迎えられてきた嫁は人間扱いされない。
    >分家に異能の才があることもが生まれれば容赦なく養子として取り上げる

    …つまり葵がゲッコウに嫁入りしても本家の人間達より扱いは悪いし、子供に才があれば取り上げられる可能性もある、と…最悪じゃねえか(怒)

    何よりも、そんな優秀なゲッコウが分家出身(かつ反抗的)であるが故に、本家当主からコロされそうになっているという事実…
    優秀な子の血を絶やさず才を継いでく意味では明らかにマイナスなのに、この蛮行…本当に「本家の本家による本家のためのシステム」なんだなぁ…と思えますね

    ここら辺は現当主の(駄目な)個性のせいか、本家優先という常識&システムが悪い方向に作用したのかが分かりませぬが…

    >蘆屋盈恵

    そんな闇一色の蘆屋家の中で蘆屋本家側orゲッコウ側or分家側の特定陣営に迎合せず、どの方面にも繋がりある叔母はスゴいという同時に「どう動くか分からない」怖さありますね…味方につければ頼もしいが、敵に回るなら…(汗だくだく)

    ただ彼女も蘆屋家に嫁入りさせられた被害者でもあると思うので、少なくとも心の内では蘆屋家に何らかの複雑な想い抱えても不思議では無さそうです

    >一つの一つの屋敷の結界は独立しており、情報が共有されることはない。身内でさえ信用していないのだ、本家の連中こいつらは。

    本家陣営でもゲッコウに対する扱い(※排除派と次期当主擁立派と傀儡化派)などで大きな差あるみたいですからね…性格の悪い本家の方々が互いを信用せず情報共有しないのも納得です

    >実の娘である盈瑠も『母様のことはうちもようわからん』とさじを投げていた。

    娘からも、そんな認識なのかw
    ……逆に言えば実の娘に対しても「どんな時も味方になってくれる母親」としてではなく、他の親戚達に対する時と同じ感じで「親しげに話してくるけど腹の内は読ませない」態度で接して来たんだろうなぁ(遠い目)

    言うなれば全方面に対しても「親戚の親しげなおばちゃん」くらいの距離感を"意図的に"保ってるというべきか…彼女の意図が気になる所ですねぇ

    ●質問です
    ①現当主が「排除派」だから他派は表立って声を上げられない(=立場が悪い)状況なのか否か
    ②ゲッコウを排除でもなく当主に据えるでもなく「自分の部下にしたい」と考えている本家の人間はいるのか否か

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    質問
    1、勢力的に大きくないのと実力的にも現当主にかてないので水面下で動いている感じです。数を揃えても圧倒的な個には勝てないのがこの世界なので。

    2、います。ただそういう連中も道孝が正面から道摩法師に戦いに挑むとは考えてない感じです